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医療に関する小さな理解

皆さまこんばんは!HARUKOです。

最近少しあったかくなってきましたね〜


実は最近、とってもお世話になった知人に久しぶりに会うことがありまして💡

その時に聞いたお話をシェアさせていただきます。

今回お会いした知人は大学時代に一番お世話になった方で、とっても素敵な方なんです☺️

その方には同性パートナーがおり、一緒に暮らしています。

そのパートナーさんが、先日かなり大きめの手術を受けたとのこと。

お二人はパートナーシップ制度でパートナーとしての登録などをなさっていないそうですが、手術の際には家族としてしっかりと説明を受ける事ができたそうなんです。

幸い担当してくださった担当医が、かなり理解のある女性の医師だったそうで、しっかりと説明を受ける事ができたそうな。

病院で治療に関する説明を受けられる人は限られていると思いますが、

もしこういう時に説明を断られたりしたら、すごくショックですよね。

実質的にはパートナーとして生活しているのに、「結婚していないから」「法的に家族じゃないから」という理由で拒否される可能性を考えると、本当に悲しくなります。


今まで悲しい思いをした人はいるんだろうなぁ。

そういう気持ちになる人が少しでも減ったらいいなぁ。

なんてぼんやり思いました。


もちろん医療技術も大切ですが、何よりも患者と家族に寄り添ってくれることが嬉しいですよね…!!

法律で守られていなかったとしても、小さなことを理解してくれる人が増えることで、社会が変わっていくのかなと思ったHARUKOでした。


それでは👋


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