突然ですが、僕は湘南エリアのとあるテニスクラブで支配人をしています。 今、個人的にどんな仕事よりも熱を持って盛り上げようとしている企画があります。 11月15日、これまた湘南エリアの名店、ロケットチキンさんのキッチンカーに出店頂くというテニスと全く関係のないイベントです。 その日だけはチキンとお酒が出てくるワイルドなテニスクラブになります。 このロケットチキンさんとはキングコング西野さんの＜革命のファンファーレ＞という本が好きだ、という共通の話題から意気投合し、お仕事
コロナのお陰で投稿欲が減退していたが、少しずつ戻ってきました。 またヌルッと始めていこうと思います。 先日、親知らずを抜いた。 痛い事が嫌いな僕がいかにも痛そうな親知らずの抜歯に踏み切った理由。 街で聞こえてきた“男は痛みを知ったほうが良い”と言っていた女性の言葉が妙に突き刺さったから。 なるほど。 歯を抜こうと思うと、尻込みするが、痛みを知ろうと思うと、自然と覚悟がついた。 人が何か行動に移る時のきっかけや動機付けなんてものは、それとはちょっと外れた場所にあるのか
藤沢市の市長が“マリンスポーツやレジャーを楽しむための外出は、感染で命が脅かされることより重要なのか、冷静に判断して頂きたい”と声明を発表していました。 僕には市長に伝えたいアイデアがあります。 ひたすら＜渋滞にイライラするお父さん＞と、＜そのお父さんにムカついてイライラするお母さん＞と、結果、＜お母さんのイライラの散弾銃を浴びて呼吸困難になってる子ども達＞の映像を流せば、まぁまぁ来る方は減らせるんじゃないかと思っています。 つまり、市長が伝えるべきメッセージは冒頭のも
もし今、マスク1ヶ月分あげるから仕事手伝って欲しい。 と言われたら、僕は一生懸命にお仕事させて頂きます。 というわけで、マスクの価値がお金の価値を追い越していくという時代の大転換期を見届けている事を光栄に思います。 2年後は金持ちじゃなくてマスク持ちが銀座でぶいぶい言わせてるでしょう。 これって冗談半分、本気半分です。 少なくとも、マスクくれるなら仕事します。 は僕の心の中にある紛れもない事実です。 つまるところ、今世の中を支配している“お金”というものは、あくまでも
トイレットペーパーを買いだめしない方がいい理由。 食事中だったらごめんなさい。 トイレットペーパーを買いだめしない方がいい理由を星の王子様風に解説します。 うんこの星の王様は今日もトイレットペーパーを買い溜めしています。 星の王子様は気になって質問しました。 どうしてそんなにトイレットペーパーを買いだめしているの？ なくなったら大変だからだよ。 なくなったらどうなるの？ トイレに行けなくて漏らしちゃうんだよ。 漏らしたらどうなるの？ 王様としての威厳を保て
足元にご注意ください。と書いて、足元を明るく照らすよりも、足元にご注意ください。と書いた上で、足元が少し薄暗い方が事故率は低いそうです。 人は見えないモノが怖いと感じる性質を持っていて、その怖さが故に注意深く生きてきたからこそ、発展してきたのかもしれません。 ちなみに競走馬は稀に、ゲートに入る事をむちゃくちゃ拒むのですか、ひとたび目隠しをすると、あんなに嫌がってたのに、、、というくらい簡単に狭いゲートに入っていきます。 僕は人間の注意深さも好きですが、馬のそういう性質も
日曜日、勤めるクラブでフルオーダーメイドインソールの販売会を行いました。 今日はこの販売会の集客に向けて、自分自身が行動した事と、その結果をシェアしたいと思います。 まず、この集客に向けて一番に行った事は、僕がひたすら実名で、これいいよこれいいよとSNSや会員さん向けの情報メールや、レッスン中に言いまくった、という事。 だけど、これは僕がインフルエンサーになりたかったわけでも、この日になんとしても売上を上げろと指令が出ていたわけでも、本当にどっちでも無くて、使っていて自分
新規事業を立ち上げよ！と新規事業部に配属されるよりも、お前、絶対新規事業なんか立ち上げるなよ。と、くぎを刺された方が、裏でコソコソと圧倒的に面白い新規事業を立ち上げれると思う。 という、超短文をnoteに投稿しても干されないでしょうか？
先日、小学4年生のジュニアの子の試合を見に行きました。 厳密に言うと、会場まで車で連れて行きました。 コート上では、もう4年生だろ、もっと考えろ、もっと自立しろ、と言ってきたけど、いざ助手席にちょこんと座るその姿を見ると、座席のほとんどの部分が露出するほどまだまだ小さいその体に、まだまだガキんちょなんだなと思いました。 だけど、テニスというスポーツはどんなガキんちょでもコートに立ってしまえば一人であり、自立と、工夫と、闘争心を求められ、選手として戦う以上は、勝つか負けるか
先に言います。 くだらない話です。 男ってバカだね〜〜〜っていう話です。 テニスのコーチとして、こんなアドバイスをしたら劇的に変化したとか、自分のかけた言葉やアドバイスによってきっかけを与える事が出来て、試合に勝てるようになったとか、そういう経験をもっと増やしていきたい、というのはほぼ全てのコーチが感じている感覚だと思います。 昨日、僕自身がそんな経験を得る事が出来たのでシェアします。是非、使ってください。 なかなかラケットにボールが当たらない５歳の男の子がいて、昨日は
今日は広告宣伝費のお話。 僕の奥さんが、副業だけどわりかし本気で作っているハンドメイドの商品を、テニスクラブ専用デザインで作ってもらい、試しにテニスクラブのフロントにそれなりの金額で置いてみた時のお話です。 あるジュニアの女の子がそれを見てママに、これ買ってこれ買ってとおねだりするも、我慢する事を覚えさせたいママは、ダメよだめだめと言って、その子は自宅に強制送還されます。 本気で欲しそうだったその女の子を見て、いいよいいよあげるよ。と言いたいところでしたが、お母さんの我慢
note初投稿です。 と思ったら2018年に一度、投稿をしたきりになってました。 これを機に、定期的に更新してみようかな〜なんて“今は”思っています。 僕は神奈川県でテニスのコーチをしています。経営的なこともしているし、ジュニアの育成にも少しだけ関わっているし、一般の大人の方向けのレッスンも日々行っています。 そんな僕が今日は、日々、選手を勝たせる為のコーチングという側面からも、会社を勝たせる為の経営という側面からも、もがき這いつくばって暮らしている毎日の中で気付いた事
初めての投稿。 なんでも初めての時は不安。 これで良いのか？ 使い方あってるのかな？ そう思ってる内は何か新しい事、楽しい事を自ら創り出すなんて大それた事は出来ないんだな〜と思って、とりあえずの投稿です。 日々、ちょっとでも良いからトライ＆エラーを続けよう。
