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初投稿。じゃなかった。

note初投稿です。
と思ったら2018年に一度、投稿をしたきりになってました。

これを機に、定期的に更新してみようかな〜なんて“今は”思っています。

僕は神奈川県でテニスのコーチをしています。経営的なこともしているし、ジュニアの育成にも少しだけ関わっているし、一般の大人の方向けのレッスンも日々行っています。

そんな僕が今日は、日々、選手を勝たせる為のコーチングという側面からも、会社を勝たせる為の経営という側面からも、もがき這いつくばって暮らしている毎日の中で気付いた事、学んだ事をシェアしたいと思います。

ここ最近は、縁あって、選手育成の最前線に立つコーチ達と一緒に仕事する機会が増えました。そんな中で、そういった方達から発せられる言葉の数々を真剣に聞いていて気付いたことがあります。

“それじゃ勝てないよ”
“そこでそのショット、コースを選択したら負けるよ”
“強い選手はそういう選択、考え方はしないよ”

なるほど。

いつだって勝てない理由は明確なんだ。

敗北には根拠があるのだ。と。

そんな中、先日、野村克也元監督がお亡くなりになられました。

日々の報道の中で取り上げられた野村元監督が仰られていたという“勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし”という言葉。

まさしく言い得て妙。

同じスポーツというカテゴリーの中でも激しく共感すると共に、これは今僕が立たされている経営という立場でも一緒なのではないかと感じていました。

そしてそんな時に出会ってしまった言葉。

破天荒フェニックスで有名なメガネチェーン、OWNDAYS田中修治社長の言葉。

“失敗はサイエンス。成功はアート。”

つまり成功というのは不確定な要素の積み重ねの先にあるのだ、という事だと理解しています。

そんなわけで、今日もひたすら負けパターンを潰しながら、成功という名の不思議なアートの世界を目指してお仕事に没頭したいと思います。

ちなみに僕が描く成功とは、、、

関わる人の人生を豊かにする事。

頑張ります!

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