Y.O.U.

ベーシスト / コンポーザ、時々焙煎士。ESPエンドーサ / DR STRINGSアー…

Y.O.U.

ベーシスト / コンポーザ、時々焙煎士。ESPエンドーサ / DR STRINGSアーティスト。e:cho主宰。かなでももこサウンドP。作編曲: かなでももこ/SOMOSOMO/etc. サポート: おおきあさみ/鶴丸彩/etc.

最近の記事

毎日3分掃除をする話。

タイトルで言いたいことが全て終わってしまった感があるが。苦笑 先日Xのタイムラインに流れてきた。 朝起きたらまずすることとして、3分間の掃除。 それめっちゃいいじゃん、と思ったので導入することに決めた。 そもそも、私のように在宅で仕事をしている人種は、生活にメリハリがつけにくい。 自分の中に始業のスイッチを作っておかないと、ダラダラと1日が始まり、のんべんくらりと1日が終わる。 つまり、休日となんら変わらないわけだ。 やらなければならないことが山積みなのに、テンションは休

    • 自分の話。(内面編)

      ここ3回、Y.O.U.が掲げている看を軸に自己紹介を進めてきました。 過去回を読んだだけでも大体の人となりは見えてきそうなものですが、言葉にしないと見えてこない部分もあるでしょうから、少し掘り下げていこうと思います。 今回は、いくつかの問いにQ&A方式で回答してみます。 先日「あなたにとって音楽とは何か」という定番かつなかなか聞かれない質問を受けました。 いちいち考えたことなかったです。 何でしょう? 呼吸でしょうか。 当たり前にそこにあるもの と認識しているのは

      • 自分の話。(珈琲編)

        Y.O.U.といいます。 作編曲家、ベーシスト、自家焙煎珈琲屋。 いろんな現場にいろんな肩書きで現れます。 今回は、自家焙煎珈琲屋としての自己紹介を。 そもそもあまり人前でコーヒーを飲んでいないので、私のことを昔からよく知っている人ほど、 「なんでこいついきなりコーヒー作り出したの?」 と思っているはずです。 人前では紅茶ばっかり飲んでますから、致し方ない。 私、外でコーヒー飲めないんです。 意味わからないですよね。苦笑 まず知っていてほしいのは、 焙煎した

        • 自分の話。(ベーシスト編)

          Y.O.U.といいます。 作編曲家、ベーシスト、自家焙煎珈琲屋。 いろんな現場にいろんな肩書きで現れます。 今回は、ベーシストとしての自己紹介を。 2003年からe:choというバンドでベースを弾いています。 ベーシストとして結成した最初のバンドで、残念ながらオリジナルメンバーは私一人になってしまいました。 とは言え、今もボーカルHaruka、ギター884、ベース私、の3人体制で継続中です。 別記事でも書きましたが、ロックよりもエレクトロ色を強め、やりたいことの上澄み

        毎日3分掃除をする話。

          自分の話。(作編曲家編)

          Y.O.U.といいます。 作編曲家、ベーシスト、自家焙煎珈琲屋。 いろんな現場にいろんな肩書きで現れます。 今回は、作編曲家としての自己紹介を。 主な提供アーティストは かなでももこ SOMOSOMO 他にも色々な方々に提供してますが、単発だったり縁遠くなってしまってたりで、メインに据えられるのは現状この2アーティストです。 ここ何年かタッグを組んで活動しているかなでももこさんは、知る人ぞ知る元メジャーアーティスト。 革命機ヴァルヴレイヴというアニメのEDでデビュー

          自分の話。(作編曲家編)

          つぶグミの話。

          つぶグミという商品がある。 春日井製菓の、おそらく主力商品だ。 (キシリクリスタルとどっちかな?) このつぶグミというのが、私は滅法好きなのである。 いや、正確を期すならば。 最初はポイフルが好きだった。 もう、のっけから台無しだ。 春日井製菓さん、ごめんなさい。 でも嘘は書きたくない。 私は、所謂ゼリービーンズというお菓子をポイフルで知ったのであって、だから、ゼリービーンズ=ポイフルと認知するくらいには、ポイフルを愛でて生きてきたわけだ。 調べてみると、ポイフルの

          つぶグミの話。

          最近のe:choのこと(サウンド編)

          e:choはロックバンドだった。 過去形で記載した理由は2つあって、1つは正規メンバーからドラムがいなくなり、バンドという形態から少し外れたこと。 もう1つは、そうしてバンドという形態から解放された結果、ロックに拘る必要がなくなったこと。 結果的に、e:choはバンドでもロックでもなくなった。 もちろん、バンド形態でライヴをするし、基本軸はロックミュージックを奏でている。 しかし、「こうでなくてはならない」という枠組みからは解放されたのだ。 必然、目指すところも変化した

          最近のe:choのこと(サウンド編)