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文体の話。

記事も少しずつ増えてきて、Windows95の時代からパソコンと仲良くしてきた私は、やはり文章での発信が一番向いているなぁ、などと自分を甘やかす思考に囚われています、どうもY.O.U.です。

さて、いくつか記事を読んで頂いた方の中にはお気付きの方もいらっしゃると思いますが、このnote、です・ます調のものとである調のものが混在しています。
もちろん、意図的なものです。

乱暴に分けると、
出来れば読んでほしい、というものは、です・ます調
読んでも大して面白くないから読まなくても良いよ、というものは、である調です。

いささか乱暴すぎたでしょうか。
自分の中では割とはっきりとした線引きがあるのですが、それを言葉で伝えようとすると、説明がちょっと難しい。
色々と言葉を知っている方だと思っていましたが、最近はめっきり語彙力が衰えました。
例えばこの、「語彙力が衰えた理由」という部分にフォーカスして記事を書くと、である調になります。
読んでもらっても読んでもらわなくても良いと考えているからです。
私の語彙力が衰えた理由を知ってもらいたい! という強い欲求はないわけです。

逆に、こちらが積極的に「相手に情報を届けたい」と思う内容に関しては、です・ます調になります。
例えばライヴ告知であるとか、既存の記事であれば自己紹介やライヴの感想なんかも、です・ます調です。

今回の記事はどちらで書くか少し迷いましたが、このnoteの説明書みたいな性質を孕んでいるので、です・ます調に落ち着きました。

もうちょっと記事が増えると、わかりやすくなると思います。
「こいつ文体定まってないな」と思わないで下さると幸いです。

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