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自分の話。(内面編)

ここ3回、Y.O.U.が掲げている看を軸に自己紹介を進めてきました。

過去回を読んだだけでも大体の人となりは見えてきそうなものですが、言葉にしないと見えてこない部分もあるでしょうから、少し掘り下げていこうと思います。

今回は、いくつかの問いにQ&A方式で回答してみます。

先日「あなたにとって音楽とは何か」という定番かつなかなか聞かれない質問を受けました。

いちいち考えたことなかったです。
何でしょう?
呼吸でしょうか。

当たり前にそこにあるもの

と認識しているのは確かなようです。

音楽を辞める、という選択肢は、人生において一度も出てきたことがありません。
悩んだことすらない。

冗談のように「先輩から辞め方を教わらなかった」なんて言ったりもしていましたが、真剣に辞め方が分からない。
辞めるというのはつまり、死ぬ時です。


世界が終わるのはいつだと思いますか
この問いは簡単です。

自分が死んだ時です
(脳死状態や、痴呆が進んで自分を自分と認識出来なくなった状態も、私の定義では「死」です)

自分が世界を認識できなくなった時点で、世界は終わると思っています。
あくまでも世界は一人称で、私が認識できる世界の主人公は私一人です。


なぜ、生きているのですか
今のところ、今死ぬより楽しそうだからです。
少なくとも一度死んで戻って来れた実例を存じ上げないので、とりあえずやりたいことがあるうちは、死のうとはしないと思います。
例えば、死んだ先にも「続き」があると確信し、そちらの方が楽しそうだと希望を見出すことが出来たら、死を選ぶ可能性はあります。
つまるところ、損得勘定です。


男ですか、女ですか
よく聞かれるのですが(笑)、逆に聞きたいです。
それ、聞く意味あります???
それを聞いてくる人は、私とどういう関係を築きたいのでしょうか。
Y.O.U.というパーソナリティと仕事や交友関係を築くだけなら、性別情報どうでも良くないですか?
口説きたいのですか?

ちなみに私は自分が男性であることを知っていますが、見た目くらい自由にさせて欲しいので、普段は女性のような格好をしています。
シンプルに、その方が楽しいし、自分ではこちらの見た目の方が自然だからです。
というかもう、男性とか女性とか、そういったことを気にするのが馬鹿馬鹿しいというか。
そこを気にしないで関わってくれる人たちが自分の周りにはたくさんいてくれるのでありがたいです。

私は私です

もっとライトな題材はたくさんあるはずなのに、エッジの効いた質問ばかりピックアップしてしまいました。
「こういう質問に答えてみてほしい」なんていう要望があればコメントください。
気が向けば、という条件付きですが、なるべくお答えします。

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