相沢 圭

愛読書はグラップラー刃牙と高校鉄拳伝タフと喧嘩稼業。 趣味はマンガ読むこととゲームと筋…

相沢 圭

愛読書はグラップラー刃牙と高校鉄拳伝タフと喧嘩稼業。 趣味はマンガ読むこととゲームと筋トレ。 広く浅く……と生きてみたいけど、狭く浅い人間。 どうでもいいような知識やしょうもない小ネタが大好き。 うつ病にて休職中。 好きな作家は伊藤計劃。

最近の記事

脳みそが衰えてるって話

28歳から昔経験したことあるコンテンツにしか手を出さなくなった。 今の僕は30歳なのだが本当に過去に手を出したものにしか手が伸びない。せいぜいソシャゲと漫画だけは新しいものに触れているが、アニメや映画は過去に観たことあるものしかやってない。具体的には「わさドラを観ていると旧ドラの声が聴きたくなって、そのまますぐに旧ドラの観たことある映画を流す」ほどだ。  三十路にしてなんて老害ムーブ……。  ただ、こうなったのにも少し心当たりがある。 そう。生きるのに疲れたのである。 いや

    • 昔見た夢が元ネタ

       これは将来の夢でなく寝て見る夢の方だ。それがあまりにも面白い設定だった。ただ、どこかのソフトSFでも聴いたような話でもある。この夢を見た頃の僕はものすごく恋人、というよりも心の底から信頼できる人が欲しがっていた。しかし、僕は死んでも口にできない劣等感がある。これは今までどの人間にも明かせていない。それを明かせないのに信頼できる人など作れるものか、と苦しんでいた。  今はそんなのは誰にでもあることだと理解している。どんな人間にも明かせない自分だけの心が人にはあるのだ、と。  

      • 感謝トレーニング day4. 愁苦辛勤

         4日目。4日目に入ったということは三日坊主にはならずに済んだということだ。このトレーニングに効果を見出してはいるが、なによりも難しいのは継続することだろう。  感謝の力は偉大だと思うが、心に余裕がない自分を今日は感じた。何かに苛立っているのか、何にも余裕が無いのか。  家族と和解することはできない。心の底から許すという行為を僕はできないからだ。  感謝。  これを意識してから僕は他人の行いに対して義務的に感謝の念を表していただけで、本当に感謝していたのではないことを認識し

        • 感謝トレーニング day3-自己欺瞞

             その怒りを認めないのは、怒らないことではない。  僕は怒りに振り回される。自分に余裕が無くなると攻撃的な自分が出てくるのが分かる。  他人に優しくありたいと思いながらも、他人を見下すような自分がいることを頭の片隅で理解している。だけども、怒らなければ丸く済む。そう考えてはいた。約束をドタキャンされても仕事を押しつけられても笑って済ますことが器の大きさだと思っていた。  今になって思うとこれは自己欺瞞でしかなかった。だからこそ、痩せ我慢は関係の崩壊に進んだ。それは親友

        脳みそが衰えてるって話

          感謝トレーニング day2 -怒りを手放せない人間

           頭痛が酷くて寝込んでいた。day2の朝は目玉の奥底が燃えるように熱くて、そこから痛みが頭部を駆け巡っていた。私の怒りがまるで私を焼き殺すかの如く、稲妻が脳を走り回っていた。  思い出すのは屈辱。前職で私はただハラスメントをされただけでなく、理不尽な暴力に敗北したという屈辱を覚えた。以来、うつ病と頭痛に苛まれるようになった。薬のせいか、身体には脂肪がつきやすく顔も浮腫みやすい。だらしなく見える身体だ。とても30歳には見えない疲れた顔だ。  昔に30歳の頃の父を写真で見たことが

          感謝トレーニング day2 -怒りを手放せない人間

          感謝トレーニング day1

          俺、人生を悲観しすぎだし不平不満に愚痴言い過ぎだろ……。 ふと、そんなことを思った。  毎日過去に起きた辛かったことや屈辱を思い出してイライラで肩がこるし、睡眠が浅い。かと言って何かそのことが無かったことになる解決策なんかないわけだし思い出すだけでマイナス。  これじゃオナニーを覚えたばかりの中学生が「あー背が伸びなくなる〜。ニキビ増えちゃうけどやめられね〜」  と嘆くのと同じ構図だ。  俺は救いを求めていた。  この苦しみ(それも勝手に思い出す自爆)から逃れて、少年の時のよ

          感謝トレーニング day1

          いただきもの

           先週の中頃に私は臨床心理士の方とお話をした。私の話には母のことがどこからで絡まっており、母の死の受容ができていないのでは? という話になった。  そうかもしれない。  私の劣等感は母の死から始まったのかもしれない。  私の不幸は母の死から始まったのかもしれない。  ただ、それを認めることは苦痛を伴った。  それでは余りにも母が可哀想だからだ。    今日の私は深夜の3時に目を覚ました。寝れなくなった私は街へと繰り出した。元より何時間も歩ける健脚だ。歩き疲れたら自室へ帰り、寝

          いただきもの

          うつ病日記:再起

           僕にとっての失敗は立ち上がれなくなること。過去に自ら何もかも諦めて不登校の引きこもりになった時期がある。未来を諦めて、精神崩壊でもして介護されてそのまま死ねればいいと思った。何もかも分からない赤ん坊に戻ればいいと。  ある日僕は食べ物が食べれなくなった。固形物は完全に喉を通らなくなった。無理に飲み込むと吐き出す。なので、食事は1日1食、コーラとじゅくじゅくに伸び切ったチキンラーメンだけだった。あとは水を吐き気を耐えながら飲む。あまり入らないのでゆっくりと染み込ますように飲む

          うつ病日記:再起

          うつ病日記 day11:薬が効いているのか頭が悪くなったのか

           うまく文章が書けなくなっている。  まずい文章だが意味が通じれば良い。後の俺が見返して、どんな状態だったのかわかれば良い。書いてる最中に書こうとしたことを忘れる。 ・上司に恨みと不安をぶつけるも、「疲れているからそんなことを言う」と言われる  ふざけるな。俺は金に困って役所に生活保護の申請もしなきゃいけなくなるんだぞ。原因の男に補償を求めることの何が悪い。 ・言葉が出てこない  語彙力、思考。俺が俺であるためのもの。俺にとって四肢より大事な物が失われていっている。怖い。記

          うつ病日記 day11:薬が効いているのか頭が悪くなったのか

          うつ病日記 day10:思考、書くこと

           僕の人生において思考は一時は猛毒だった。長い間、悪いことばかり考えていてそのせいで身体が動かないのだが、身体な動かないと悪いことばかり考えてしまっていた。それでより心身共に衰弱した。  だが、今の僕にとって最大の武器は思考である。今はうつ病で少し衰えているが僕は人と話しながらリアルタイムで会話を思考・推理・修正をできる。あらかじめどういう話になるか何パターンか立てて話しながら新しく何パターンか考えながら、言葉の端々のニュアンスに気をつける。自分の会話のパターンに相手を埋める

          うつ病日記 day10:思考、書くこと

          うつ病日記 day9:刃牙の声優は山口勝平の方が好き

           相変わらず寝れていない。  夜に二、三時間寝れて朝にも寝れたら2時間程度。今日は夜に3時間、朝に30分寝れた。限界まで起きて眠気がすごいのに少し寝るとだるさは残ったままで寝れなくなるという感じ。  限界まで起きてたら気絶のように寝て、呼吸は浅く交感神経は昂っているので浅い眠りがあっさり破られて目が覚める。  今これを書いていてもだるい。  さすがにこの睡眠が続くのは怖い。実際に精神的に来ているのは当然として、かなりパフォーマンス面が落ちている気がする。  文章がやはり下手に

          うつ病日記 day9:刃牙の声優は山口勝平の方が好き

          うつ病日記 day8:書き忘れたよday7

           昨日は大学時代の友達と大いに遊んだ。昼からビアガーデン、そのままカラオケ、ぶらぶらした後にもう一杯飲んだ。  人と話している時の自分、一人の時の自分。やっぱりこの落差は大きい。けれど、俺はやっぱり人と話している時の自分の方が好きだ。  俺は根がネガティヴなので一人でいると悪いことしか考えなくなる。ただその癖、人といるとかなり疲れるという弱点がある。  毎日なんとか頑張ろう。そうとしか思えないわけなんだけど、こういう考え方はやはり疲れてしまう。  毎日いい日にするため頑張っち

          うつ病日記 day8:書き忘れたよday7

          うつ病日記 day6.5:危機

           day6のうつ病日記が怒り丸出しだったのだが、実はめちゃくちゃ情緒がおかしかった。  怒り狂ったかと思いきや、希望を異様に感じて神社に参拝して本気で祈ったり。軽食屋でぐでんぐでんになるまで酒を飲んだり。  家帰ってから本気でどうやって自殺しようものかなどと考えていた。day7はかなり頭がおかしくなっていた。  というもの一つ思い当たるものがある。  新しくてんかん用の薬を追加したのだが、これを飲んでから上記の奇行が始まった。ただ、これに関しては俺が躁鬱(二極性障害)で躁成分

          うつ病日記 day6.5:危機

          体調が悪くて「うつ病のせいかぁ〜?」とか思ってたら37.2℃出てた。すまん。普通に体に無理させてただけだった。 めんご⭐︎

          体調が悪くて「うつ病のせいかぁ〜?」とか思ってたら37.2℃出てた。すまん。普通に体に無理させてただけだった。 めんご⭐︎

          うつ病日記 day6:目の前の死

          俺は今生きられる気がしない。 収入が半分以下になり純粋に生活費が足りない。 死ねばいい。 頭の中で囁かられる。 死んで楽になろう。 俺はハラスメント被害者だ。 死ねばいい。 なんで俺が苦しまないといけない? 死。 生活費が足りない。 じわじわと生活できなくなってホームレスになる前に思い切って死んだら? 頭の中で囁かれる。 死にたくない。 でも、生きるには金がいるよ。 俺は生きたい。 ただ、 ただ生きるんじゃなくて普通の人間らしく生きたい。 あー、ダメだ。 恨む。 会社もハラ

          うつ病日記 day6:目の前の死

          洗濯機の槽洗浄モードを初めて使った。というか、そんなモードあったんだな……。 あと、液体洗剤入れる場所あった……。 なぜ、柔軟剤しか入れる場所ないのだ?ってずっと思ってた。 すまん。洗濯機。俺が悪い。

          洗濯機の槽洗浄モードを初めて使った。というか、そんなモードあったんだな……。 あと、液体洗剤入れる場所あった……。 なぜ、柔軟剤しか入れる場所ないのだ?ってずっと思ってた。 すまん。洗濯機。俺が悪い。