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つぶやき。

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140文字で綴る、日々のよしなしごと。(仮)
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2023年8月の記事一覧

貸したモノの返却催促や、預かり物の扱いについての連絡、何の為に割いている時間なのかといつも思う。親しい間柄だから引き受け腹立ちは無いが、相手に対する信頼が変化するのは寂しい。誠意ある行動を取ろうと考えているなら、相手の迷惑にならない期限を予め想定することは、お互いに大切なことだ。

健康で病院に殆ど行かない事が自慢の人が、具合が悪くなり、診察を勧めても行こうとしない。ただ不機嫌な様子が何故なのか理解できず、考えていたら。経験がないので利用の仕方がわからないとのこと。特に大きな病院は。同伴するにしても、弱って気持ちが落ち込んでいる相手を刺激せず付添いに徹する。

地元の仲間からもオンラインのフレンドさんからも沢山の🎂バースデーお祝いメッセージを頂き、また来年もこんな風に過ごせるよう一年頑張ろうと言う気持ちになった。パンデミックや戦争、不況の影響直撃で仕事が安定せず不安も絶えないが。ゲームを上手く活用して気持ちのメンテナンスをして行きたい。

空腹の勢いに任せて買い物をする時、この1時間後に起こるであろう「やっちゃった感」を容易に想像できるのに買っちゃう時の幸福感は、何物にも代え難いモノがある。今日久々にそれをやったが、経験が物を言うのか?然程の後悔はなく満足感だけが残った。腹減り具合と欲求のバランス。ご馳走様でした🙏

オーナーは明日は休みにして良いと言っていたが、この時期に休める筈があるまいよと、昨日までに使われた寝具を朝から急いでクリーニングし部屋を準備に取り掛かっていると連絡の電話が。そうだよね、当日朝になって『今晩泊まれますか?』と尋ねられる。想定の範囲内。問い合わせ、ありがたいですね。

苦手な事柄を『嫌い』と言うことにしておけば、自分の性分だから取り組んでいないだけとして周囲に説明できるし、面目が立つと。苦手を克服する必要もなく、苦手と思い込むことで自分も気が楽になり、周囲からの助力も取り付けやすい?…だけどそれは自分の世界や活動範囲を狭めたりしないのだろうか。

お盆直前で新規受診になった親を連れて総合病院へ。朝イチで予約を取り付け行くと、コロナではないが案の定の外での検査と長い待機時間。看護師さん先生方には頭が下がる。大きくて初めての病院は1人で行くの無理だわと親に言われ。ずっと前から診察勧めてるのにギリギリになってから言うの子どもか?

一応、閲覧注意。今年も『自家製コバエ取り』を試したくなり用意。
内容物は3つ。市販のお酢+甘い香りのするジュース+食器洗い洗剤。
コバエは居なかったので、野菜の切れ端を1日放置。…コバエに来て貰った。
設置6時間。やはり香りの強い物が効き目に繋がる様子。
片付けの大切さを再確認。

『好きなものは何ですか?』と聞かれ、幾つもあるそれらの中にゲームが咄嗟に思い浮かばなかった。ハマってる愛好しているものは沢山あるのだけれど、ゲームは自分にとって今やなくてはならない掛け替えのないモノ。好きを通り越し、日常の一部として生活に溶け込み No Game,No Life.

YouTube等、どんな人でも手軽に体験を投稿しシェアできる時代になったのは素晴らしい。自分も公私共に細々と利用している。ある日、自分の仕事の分野で、素人から頑張っている人の投稿に「あ、それは…」と素人仕事を目にして何とも言えない気持ちになった。この気持ちは忘れずに噛み砕きたい。

台風の様子を知る為に波を見に行くと、小さな展望台に地元の人が同時にやって来た。自分の親世代と同じ歳頃かと挨拶をし立ち話をすると、顔に見覚えはある。地元の先輩の親御さんだった。向こうもこちらを覚えていて数十年振りに溢れる話があった様で、こちらはうんうんと耳を傾ける。どうかお元気で。

仕事で使っていたSHARPの古い掃除機をゴミ処理場へ持ち込んだ。黄色いボディが気に入り買い求めたが、もう10年。処理場のスタッフさんが『黄色は珍しいね、幸せになれそう』と。私も気に入っていた事を伝えた。何か続けて話しかけられたが処理場の大きな作業音で聞き取れない。でも嬉しかった。

以前。絵を描くことに興味があると言う女の子に、様々な画材が紹介されている入門書を見せたことがあった。写真で紹介され文章は最小限だったが、彼女はそれらを「難しくてわからない」と一瞥した後、母親にコピックを買ってとせがんでいた。当時広く認知され始めた画材、前のめりだった自分の想像力。