自己分析チャレンジPart1.自分のコアとなる4つの課題
みなさんこんにちは、よしポンです。大変お待たせいたしました。ようやく自己分析に取り組むことができました。
いよいよと予告してから約1週間、科学記事の執筆に没頭し、自己分析の課題に取り組むことに逃げていました。なかなか勇気のいる行動であることがわかり、不安でいっぱいでした。自分に対して、誠に申し訳ない気持ちです。では気を取り直して、自己分析記事の流れをここで説明します。
記載したのは、こちらの大学ノートです。
こちらは大きくだけではなく、方眼紙であることから自由に書き込みやすいので、オススメです。参考教材は例のごとく、こちらになります。
その1. 好きなこと・楽しかったこと
自分がどんなことに楽しさを感じてきたのかを数多く挙げて、自分の大事にしたいこと、これからも追い求めたい喜びを共通項としてあげます。
自分に正直で嘘偽りなく書いた結果がこちらになります。他の人からみれば、冷笑したくなるような内容です。
自分の性格に何かにのめり込んで自分世界に入ることが好きなようです。確かに何か作業に集中しているときは邪魔されたくないですし、色んなことが忘れられます。何より楽しいです。
このシートから、没頭していることを誰かに評価してもらいたいようにも、とらえることができます。基本僕は目立ちたがり屋で、承認欲求が性欲のように強いですから。今をときめく有名人に対して嫉妬心が強い。
その2. くやしかったこと・満たされなかったこと
家庭環境や幼少期の体験などから、手に入れられなかったものや、さみしさ、くやしさからくる満たされないことや、コンプレックスを見つめる。そこから、自分の求めることのヒントを探ります。
一番くやしかったのは、自分の目指していたことを諦めざるをえなかったことですね。人間関係をスムーズにしたり、約束や遅刻をせずに従順に守っていれば、こんなことにはならなかったのではないかと思います。
コンプレックスとしては、アトピー性皮膚炎や髪の毛が猫っ毛で、禿げてみえることです。嫌なことがあるとボリボリ掻いて、アトピーが悪化します。
勉強をもっとやっておけば、豊かな人生も歩んでいたかもしれないし、就職にも困らない。学生時代にプログラミングやYouTuberになっていれば、もっとクリエイティブな毎日が送れていたかもしれない。若いことが重要なことに気がつきます。ですから、やりたいことはすぐにやることが、追い求めるヒントになるのではないでしょうか。
チヤホヤされたいのは単なるないものねだりですね。何か起こることを期待しすぎている節があるようです。あまりにも受け身すぎです。自分から動かない限りはチヤホヤすらもされません。
それから自分の意見をはっきり言える人間になりたいですね。僕は攻撃的な人に対して萎縮してしまいます。そんな人たちにもガンと構えて、意見を述べていきたいです。別に負かしたいわけではなく、自分に嘘をつきたくないからです。
その3. 現在の夢一覧
大小問わず、実現したいことを書いていく。本気で思えることには○、現実味を感じないものは△と印をつける。とにかくいっぱい書いてみることだ。注意してもらいのはあくまで夢であること。夢を描くだけならどんなに大きなことを書いても問題ありません。
夢というか、やりたいことって案外書ききれないことを痛感しました。
金持ち、名声は誰もが描く簡素な夢じゃないでしょうか。別に全国的とはいかずとも、カルト的な人気は得たいですね。
会社勤めをしたくない、サラリーマンの何が嫌かといえば、僕は断然人間関係の構築が苦手だからだ。苦手な人、自分に対して不利益に振舞う人とは付き合いたくない、今の自分が人間不信になっているのがよく表れていると思います。でも働く以上は人付き合いがマストですし、最初は嫌でもサラリーマンになっているのかもしれません。
とにかく僕自身、何かを書いたり、自分の意見を述べたり、スライドをデザインするなど、自分の世界に入って、作ることが好きなようです。先ほどのシートを含めて、これを自分のコアとなる夢と捉えてもいいのではないでしょうか。
その4. 「私のビジョン」
以前に、自分の夢を描く3つの切り口で、
Being:どんな人間性の人になりたいのか
Having:手に入れたいものは何か (ライフスタイル)
Giving:どんな人たちにどのような影響を与えたいか(コアになる部分)
について説明いたしました。
自分がどんな人間かを書きましたが、これはネガティブな部分しか書いてないので、ポジティブな部分をあげると
・ゲテモノだろうがなんだろうが、したいことはチャレンジする人間
です。僕は自分がしたいと思ったことには基本的に挑戦しています。これが僕本来の初心なのかもしれません。
年収は正直に書きました。とにかく稼いで、金持ちになりたいのは間違いないです。
Part1のまとめ
4つのワークシートを通してわかったのは、苦手で嫌いな人間と関わりたくないようです。だから会社勤めなど、人と直接関わるような仕事を避けたいのかもしれません。
本音をノートに書いたら、スッキリしました。正直ほど気持ちの良いものはありません。
これからも自己分析を定期的にUPしますので、どうかみなさんよろしくお願いいたします。
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