なんとかかんとか毎日を過ごしております
なんとかかんとか毎日を過ごしております。二月上旬は咳喘息が苦しく、夜になかなか眠れない日が続きました。ただでさえ宵っ張りなのに。それでも、最近は少し落ち着いてきています。でも、今年は例年の一・五倍の花粉だそうで、げんなりしております。大変。
最近になってようやくラランドさんにたどり着きまして、ずっとYouTube見てます。基本的に芸人の方には興味がなかった私ですが、なぜか、はまりました。なんかいいですよね、あの二人。そんなラランドのサーヤさんが、「スッポンはすごい」とおっしゃっていたので、カプセルタイプのスッポン黒酢を購入。正確には、夜中に寝ぼけて注文してました。とりあえず、飲み始めてみました。
仕事を少しずつ整理しておりまして、三月は週休概ね四日に。スクーリングの嵐なので、結局週休二日にはなるし、レポートはぎょうさんあるし、決して余裕があるわけではないのですが、仕事を少しセーブしております。結果、収入も細くなるのですが、そこんところは太く短いお仕事をいただきたいとは思っております。はい。
久しぶりに作曲をしまして、六曲一組の組曲のうち、一曲目だけを約一年前に作っていて、残りを一気に作りました。もう一年も経とうとしていたのかと驚愕しておりますが、基本的に様々な表現や創作を気分重視でやっておりますので、こんなことになるのですよね。何かしらはやっているのですが、それぞれの更新が滞るという。それでも、一年以内に更新できればいいかなと思っております。そんな、アーティストの方なんて、数年に一回新曲出す方もいらっしゃるではないですか。そんなもんです。そこは、細くとも長く、続けていきたいものですね。
二月はありがたいことに、著作の購入が少しずつありまして、嬉しい限りです。新しく(打算的に)販売した学習書だけではなく、エッセイ集や画集、楽譜の購入があったのは嬉しいことでした。もう、ほんと、それだけで食べていきたい。ほんとに。極力働きとうない。人助けだと思って仕事を選びたいですね。生活に余裕があれば、それもまた、できるかもしれんのですが。まあ、学習書もろもろも、人助け的な意図は大きい作品の一つなんですが。
まあ、やっぱり年明けは疲れますね。どこかの誰だったか、一月は全部休みにしてるとか、二月は余裕を持つようにしてるとか、結構身の回りにもいる印象です。年度末は全国的にバタバタすることや、変化も多い時期だから、余裕を持たせているのは、とても賢いですね。僕も三月は余裕を持たせているので、乗り切れそうです。特に季節の変わり目と花粉の時期は余裕がほんど大事。余裕がないのはお金だけにしたいですね。
そんなお金も、企業案件をいただくことがあり、ありがたいしだいでした。それなりに提供できるものはありますので、ぜひご利用いただきたいです。合わせて、昨年末からふんわりと始めたオンライン相談室も、少し本腰を入れていけたらという気持ちもあります。公式サイトに専用ページを設け、スクエアで決済できるように手続きをしました。ぜひぜひご利用いただけたらと思います。相談料は二十分四千円。どうなんでしょ。高いと思いますかね。占いの相場だと、十分千円だから、その倍くらいの金額設定。クリニック等の心理カウンセリングだと、五十分七千円~一万円くらいが相場でしょうか。それと比べると、五十歩百歩というところでしょうか。僕がプランとして想定しているのは、あくまで「教育相談」ということで、占いやカウンセリングとはしてないんですね。実際占いはできないですし、カウンセリングとしてやるほどの専門性はありません。でも、教育相談という形であれば、できることはあるかな、と。その際、初対面の方とコミュニケーションを取る場合に、二十分くらいが妥当だと思うんですよ。例えば、五十分って、けっこう長い。二十分という時間設定くらいが、互いにストレスなくコミュニケーションできると思ったんです。そして、それにあたって自分がやりとりをすること、想定される事務手続きや他の仕事を入れた場合の比較などを考えてみたところ、二十分で四千円が妥当だと判断したわけです。それ以下では、安易なクライエントが多くなるでしょうし、自分としても不公平感が生まれてしまう。しっかりした値段設定にすることは、対象とするクライエントを選ぶこと、自分自身がストレスなく支援する上で大切だと思うんです。もちろん、無料で相談に乗るとか、そういうのも大事です。しかし、そのような場合には、ものすごく困難なケースがあることも想定しなければならない。一方で、無料で相談に乗っているというストレスもあります。そのようなことをするには、しっかりした仕組みや、組織の力が必要なのです。それは、個人でするには不適切だと思います。だから、僕としては、これくらいの値段設定と、時間設定でやってみてます。軌道に乗ったら、値段設定は上げていきたいですね。
一方、「リポート相談」というのも設けてみました。こちらは、試験的にやっているということ、比較的対応する内容が限定的だということ、もう少し時間がかかることを踏まえて、五十分五千円で設定しています。内容が違うのだから、時間単価も違うわけです。また、様々な通信制大学のリポート事情やカリキュラム等の情報を集めたいという思いもあります。結構、通信制大学でリポートや学習に困っている方が多そうなんです。そのあたりに役立てるような書籍の販売も考えています。だから、その取材も兼ねてという側面があります。多種多様な「教育相談」と、限定的な「リポート相談」では、こちらの負担感が違います。前者は生徒から相談されたときの対応、後者は授業での個別指導に似ています。前者の方が、圧倒的に労力も専門性も必要なのです。それに加えて、「コンサルテーション」も用意しています。こちらは、別枠でビザスクさんでコンサル登録している関係もあり、そちらでの相場が一時間五万円ですので、それに合わせた形になっています。この辺りは、うっかり無料で専門的な内容について助言してしまった経験を糧に、ちゃんとお金を取ることを考えています。なんでも、無料は、あかん。経験や意見には、ちゃんと対価を求めるべきです。そんなのも軌道に乗せられたら、というのが、今年の目標の一つです。
書籍の販売と、相談活動、いくらかのパートタイム労働で、なんとか無理なく生きていけたらいいなあというのが、今の希望です。とにかく、休むべきときに休める、一方で、やりたいことができる、そんな体制を整えていきたいですね。健康第一というのは、そういうことだと思うんです。雇用主に左右される部分が多いのは、やっぱり不都合です。いろいろな場所で働くようになって、改めてそう思います。雇用主に合わせるのではなく、自分の生活に働き方を合わせていく。自分が大切にしたいのは、そういうところです。特に健康は何物にも代えがたい。それを一層感じる年になりました。自分の恵まれた環境に感謝しながら、恵まれない環境を自覚しながら、進めていきたいと思います。