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学習障害の息子が使っている教材を紹介します

「学習障害のトレーニングってどんなことをするの?」という質問をチラホラ受けるようになりました。
発達凹凸といっても特性には種類があり、うちの子(小5)の場合、主に聴覚優位で視覚認知機能に対して少しサポートが必要になりるという状態です。
というわけで、主にビジョントレーニングになりますが、それ以外にも漢字の覚えを楽にするために使っているものもあります。
知人の小学校教員の方が「学習障害の研修に行ってきたけど、ばんばんさんが使っているものとほぼ同じだったよ」と言っていました。笑
というわけで、今回は、我が家が使ってみて「これ良かったよ」という教材を紹介する記事にしますね。(注:効果には個人差があります。これは、あくまで我が子の体験記となります)

タブレット学習は「スマイルゼミ」

これは過去記事にも書きましたが、発達凹凸…特にLD(学習障害)の子にとってはタブレット学習はいいですね。
他にもタブレット学習はありますが、スマイルゼミのいいところはタブレットの書き味にこだわっているところ。発達凹凸の子は感覚に敏感なところがあるので、道具の使い勝手はいいに越したことがないのです。
あとは、漢字の判定が結構甘目なので、「ちゃんと書いたのに認めてくれない!」ということがありません(某大手タブレット教材はそれがあると聞いて候補から外したので)。
あとは、視線移動が苦手なので(目のピントが合いにくいので効率が落ちる)、同じ大きさのものをすぐ隣に写すだけでいい、というのは非常にありがたい。
ちなみに、これは私が撮影用に書いたサンプルです。

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過去記事はこちらです。こちらに詳しく書いてあります。


ちなみに我が子の学習障害については、こちらのマガジンにまとめてあります(こちらのマガジンは無料です)


これ以降は、有料部分に載せておきます(ていうか、単に有料記事を書いてみたかっただけです。本当に必要な人だけが読んでいただけれるといいと思います)

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