よしけん

競馬が大好きな26歳。 歴代好きな馬達は、シャケトラ、レッツゴードンキ、レイデオロ、カ…

よしけん

競馬が大好きな26歳。 歴代好きな馬達は、シャケトラ、レッツゴードンキ、レイデオロ、カレンブーケドール。 好きな血統はキングマンボ、ノーザンテースト。

記事一覧

日本ダービー 最終見解

競馬の祭典、全ホースマンが勝利を目指す日本ダービーがついに始まる🔥 最も強く、最も運がいい馬はどの子なのか!! ◎アーバンシックまずは3走前の百日草特別の回顧から…

よしけん
3週間前
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NHKマイルカップ 最終見解

◎アルセナール この馬はエンジンのかかりが遅いが、エンジンがかかってからの脚は本当に凄まじい。 エンジンのかかりが遅いので、大外枠は好枠。 新馬戦でも最後の1Fの脚…

よしけん
1か月前
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皐月賞最終見解

まず、前日の馬場状況を見たところ、最終週のわりにはあまり荒れてはいないが、4コーナーのみかなり荒れている状況。外を差し馬はそこで脚を取られる可能性はあると思う。 …

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2か月前
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チューリップ賞 弥生賞 最終見解

チューリップ賞 ◎スウィープフィート ○タガノエルピーダ ▲ラーンザロープス △4.5.9.12 ◎スウィープフィート 3走前の白菊賞はドスローで前有利の展開の中、後方から追…

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3か月前

中山記念 最終見解

◎マテンロウスカイ ○ソーヴァリアント ▲エルトンバローズ ◎マテンロウスカイ 実は強いが毎度人気にならなくて、美味しいスカイくん。 3歳時は気性面が悪く、前に馬を…

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3か月前
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フェブラリーS 最終見解

久しぶりの記事執筆 相性の良いフェブラリーS 過去だと2022年◎カフェファラオ 単勝5.2倍🎯 2021年◎エアスピネル 3連単1017.1倍🎯 そして、3年間待ちに待った馬がフェブ…

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4か月前
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宝塚記念 最終見解

 まず宝塚記念は、阪神2200mは小回り、急坂あり、非根幹距離と、特殊な条件なので、東京G1を勝ったことのある馬が勝ちきれないレースであり、初G1制覇が多いレースである…

よしけん
1年前
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中山金杯最終見解

今年1発目の馬券勝負。 今年は例年と比べて先行馬が少なく、ペースも落ち着きそう。ホープフルSのレースを見る限り、例年より内の馬場は荒れてなさそう。 そのためある程度…

よしけん
1年前
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有馬記念最終見解

競馬ファンはもちろん、競馬を普段しない人も購入するくらい盛り上がるのが有馬記念。 ここはしっかり当てて年を越したいところだ。 ◎ジャスティンパレス まずは血統面で…

よしけん
1年前
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札幌記念 最終見解

札幌記念は例年、マイル実績馬が強いうえに、人気決着になりやすいレース。そのためあまり毎年力を入れていないが、今年はパンサラッサがいる。そのため例年通りの傾向は通…

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1年前
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小倉記念 最終見解

グレイソヴリンが強いで有名な小倉記念。 2000mではあるが、それ以上の距離実績馬が走るくらいのタフな競馬になる。 今回はロンスパ実績がある馬を狙います。 印 ◎タガノ…

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1年前
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安田記念 最終見解

東京マイルであるが東京マイルではない安田記念。(わかる人にはわかる) ◎シュネルマイスター まずは展開予想。安田記念はスプリント路線からの参戦馬も多いため、前傾ラ…

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2年前
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日本ダービー(日本優駿) 最終見解

競馬の祭典の日本ダービー。3歳牡馬達が馬主、調教師、騎手など、関わってきた方々が共に、ここを勝つために1年間試行錯誤を繰り返してやってきた。1年で1番盛り上がるレー…

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2年前
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天皇賞春 最終見解

印 ◎タガノディアマンテ ○ディープボンド ▲マカオンドール ☆クレッシェンドラヴまず、天皇賞春が京都→阪神になったので、純粋なステイヤーが好走しやすくなっている。…

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2年前
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チューリップ賞 最終見解

◎ナミュールおそらくグリグリの1番人気だが、ここはナミュールを本命に。 まずはチューリップ賞の展開予想である。 ジャマンが前走同様ある程度締まったラップで逃げ、先…

よしけん
2年前
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中山記念 最終見解

印 ◎ヒュミドール ○マルターズディオサ ▲カラテ 中山記念は、「ノーザンテースト」「グレイソヴリン」「サドラーズウェルズ」の系統がとにかく走る走る。 そして前傾…

よしけん
2年前
4
日本ダービー 最終見解

日本ダービー 最終見解

競馬の祭典、全ホースマンが勝利を目指す日本ダービーがついに始まる🔥
最も強く、最も運がいい馬はどの子なのか!!

◎アーバンシックまずは3走前の百日草特別の回顧から。
前半3Fが36.4、前半1000m通過タイムが1:00.8とかなりスローペースな上に、4.5.6F目は12.2を刻む中緩み。そこからの4Fは加速ラップを踏んでいるので、完全な逃げ馬優勢展開。
その展開の中、8番手にいたこの馬が展開

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NHKマイルカップ 最終見解

NHKマイルカップ 最終見解

◎アルセナール

この馬はエンジンのかかりが遅いが、エンジンがかかってからの脚は本当に凄まじい。
エンジンのかかりが遅いので、大外枠は好枠。
新馬戦でも最後の1Fの脚は一言でゆうとエグかったし、デイリー杯クイーンCではエンジンのかかりが遅い故に、追い出しが遅れたのが敗因になった。
クイーンCの勝ち時計は馬場が高速化が進んでいるとはいえ、1:33.1は好時計。
勝ち馬のクイーンズウォークは個人的には

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皐月賞最終見解

皐月賞最終見解

まず、前日の馬場状況を見たところ、最終週のわりにはあまり荒れてはいないが、4コーナーのみかなり荒れている状況。外を差し馬はそこで脚を取られる可能性はあると思う。
また、比較的時計も出ているし、今回は逃げ先行馬多数なので、1600〜1800mでの実績を重視して印をつけた。

◎エコロヴァルツ
○レガレイラ
▲メイショウタバル

◎エコロヴァルツ

新馬戦ではその後未勝利、萩Sを勝利、ハイレベルな阪神

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チューリップ賞 弥生賞 最終見解

チューリップ賞 弥生賞 最終見解

チューリップ賞
◎スウィープフィート
○タガノエルピーダ
▲ラーンザロープス
△4.5.9.12

◎スウィープフィート
3走前の白菊賞はドスローで前有利の展開の中、後方から追い込んできて2着は評価できる内容。
2走前の阪神JFでは、出遅れから大外を回され、4コーナーで少し外を振られ脚を使わされての7着は着順以上の評価。スムーズなら4着も。
前走のエルフィンSでは4コーナーから伸びない内に突っ込ん

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中山記念 最終見解

中山記念 最終見解

◎マテンロウスカイ
○ソーヴァリアント
▲エルトンバローズ

◎マテンロウスカイ
実は強いが毎度人気にならなくて、美味しいスカイくん。
3歳時は気性面が悪く、前に馬を置いて競馬できなかった。4歳で去勢、しそこから気性が落ち着きしっかり競馬できている。
評価しているレースは去年の難波S、メイS、エプソムC。
難波Sは現在リステッド勝利馬のパラレルヴィジョンに圧勝。
メイSでは東京1800なので直線が

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フェブラリーS 最終見解

フェブラリーS 最終見解

久しぶりの記事執筆
相性の良いフェブラリーS
過去だと2022年◎カフェファラオ 単勝5.2倍🎯
2021年◎エアスピネル 3連単1017.1倍🎯
そして、3年間待ちに待った馬がフェブラリーSに出走。その馬を本命に。

展開予想としては、フェブラリーSは基本的に前傾ラップになりやすく、差し馬が優勢。今年は前走スプリント戦組に逃げ先行馬がいるので、今年も前傾ラップになり差し馬優勢になるだろう。

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宝塚記念 最終見解

宝塚記念 最終見解

 まず宝塚記念は、阪神2200mは小回り、急坂あり、非根幹距離と、特殊な条件なので、東京G1を勝ったことのある馬が勝ちきれないレースであり、初G1制覇が多いレースである。
ちなみにだが、東京G1勝利経験がある馬で最後に勝ったのは2013年のオルフェーブルが最後。ただオルフェーブルは血統面でかなり向いていたので、この馬を除くと、2006年のディープインパクトまで遡らないといけない。

◎アスクビクタ

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中山金杯最終見解

中山金杯最終見解

今年1発目の馬券勝負。
今年は例年と比べて先行馬が少なく、ペースも落ち着きそう。ホープフルSのレースを見る限り、例年より内の馬場は荒れてなさそう。
そのためある程度先行馬から狙おうと思う。

◎エヴァーガーデン大外枠の死枠ではあるが、この馬から狙おうと思う。
まずは中山金杯は欧州血統がかなり走る。ただ、どの欧州血統も走るわけではなく近走好調馬(前走5着以内)や1秒以上負けていない欧州馬が来やすい。

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有馬記念最終見解

有馬記念最終見解

競馬ファンはもちろん、競馬を普段しない人も購入するくらい盛り上がるのが有馬記念。
ここはしっかり当てて年を越したいところだ。

◎ジャスティンパレス
まずは血統面で母父父がtheatrical、この馬はドイツ競馬で好走歴がある。毎年冬の中山はドイツ血統が好走するし、この馬の子どもにヒシアマゾンとタイキエルドラドがおり、ヒシアマゾンは人気薄で有馬記念を好走しているし、2頭とも非根幹重賞実績もある。さ

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札幌記念 最終見解

札幌記念 最終見解

札幌記念は例年、マイル実績馬が強いうえに、人気決着になりやすいレース。そのためあまり毎年力を入れていないが、今年はパンサラッサがいる。そのため例年通りの傾向は通用しないので、荒れるのではないか!?ということで勝負度高めである。


◎グローリーヴェイズ
○ユーバーレーベン
▲パンサラッサ
△アラタ
△アンティシペイト
まずは札幌記念の特徴である。上記でも述べたようにマイル実績馬がかなり走りやすい

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小倉記念 最終見解

小倉記念 最終見解

グレイソヴリンが強いで有名な小倉記念。
2000mではあるが、それ以上の距離実績馬が走るくらいのタフな競馬になる。
今回はロンスパ実績がある馬を狙います。


◎タガノディアマンテ
○ヒュミドール
▲ジュラルディーナ
先行馬が多く何が逃げるかはわからないが、締まったペースになり、後半もロンスパになると予想。そうなると息の入らないラップが並び続ける。
このようなレースに強いのがトニービンではあるが

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安田記念 最終見解

安田記念 最終見解

東京マイルであるが東京マイルではない安田記念。(わかる人にはわかる)

◎シュネルマイスター

まずは展開予想。安田記念はスプリント路線からの参戦馬も多いため、前傾ラップになりやすい。また、今年は人気馬に差し馬が多いので、勝ちに行くにはレシステンシアが粘り込みを図ると予測。そうなると、展開的には前傾ラップ。

過去10年(不良の2014年を除く)前傾ラップになった年は7年。
7年の馬券内の18頭中

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日本ダービー(日本優駿) 最終見解

日本ダービー(日本優駿) 最終見解

競馬の祭典の日本ダービー。3歳牡馬達が馬主、調教師、騎手など、関わってきた方々が共に、ここを勝つために1年間試行錯誤を繰り返してやってきた。1年で1番盛り上がるレースだと思うと金額を張って全力で観戦したい。

早速だが本命馬を発表する。

◎ドウデュース
○プラダリア
まずは、日本ダービーの展開予想。
デシエルトの逃げ宣言、そして内のビーアスドニッシド、アスクビクターモアが先手を取りに行く。さらに

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天皇賞春 最終見解

天皇賞春 最終見解


◎タガノディアマンテ
○ディープボンド
▲マカオンドール
☆クレッシェンドラヴまず、天皇賞春が京都→阪神になったので、純粋なステイヤーが好走しやすくなっている。
また、本日朝までの雨の影響で、上りはおそらく36.0以上はかかるだろう。

そうなると本命はタガノディアマンテ

◎タガノディアマンテ評価しているのは菊花賞である。17番枠からの不利なレースを早め早めに動いて6着。勝ち馬のワールドプレ

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チューリップ賞 最終見解

チューリップ賞 最終見解

◎ナミュールおそらくグリグリの1番人気だが、ここはナミュールを本命に。
まずはチューリップ賞の展開予想である。
ジャマンが前走同様ある程度締まったラップで逃げ、先行馬も多いのでミドルペースになるだろう。
また、今年の阪神競馬場は去年とは違い、内が若干荒れている印象。内回りコースは前が残っているが、外回りは差しが決まっている。
そのためここはナミュールから。

まずは血統面である。
チューリップ賞は

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中山記念 最終見解

中山記念 最終見解


◎ヒュミドール
○マルターズディオサ
▲カラテ

中山記念は、「ノーザンテースト」「グレイソヴリン」「サドラーズウェルズ」の系統がとにかく走る走る。

そして前傾ラップになった年は「ノーザンテースト」と「グレイソヴリン」がかなり激走している。

過去10年で前傾ラップになったレース
21年、19年、18年、13年、12年
の馬券内15頭中、7頭が「ノーザンテースト」か「グレイソヴリン」保持馬。

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