よしけん

競馬が大好きな26歳。 歴代好きな馬達は、シャケトラ、レッツゴードンキ、レイデオロ、カ…

よしけん

競馬が大好きな26歳。 歴代好きな馬達は、シャケトラ、レッツゴードンキ、レイデオロ、カレンブーケドール。 好きな血統はキングマンボ、ノーザンテースト。

最近の記事

日本ダービー 最終見解

競馬の祭典、全ホースマンが勝利を目指す日本ダービーがついに始まる🔥 最も強く、最も運がいい馬はどの子なのか!! ◎アーバンシックまずは3走前の百日草特別の回顧から。 前半3Fが36.4、前半1000m通過タイムが1:00.8とかなりスローペースな上に、4.5.6F目は12.2を刻む中緩み。そこからの4Fは加速ラップを踏んでいるので、完全な逃げ馬優勢展開。 その展開の中、8番手にいたこの馬が展開無視して突き抜けての勝利はとてつもなかった。 2走前の京成杯では、こちらもスロー

    • NHKマイルカップ 最終見解

      ◎アルセナール この馬はエンジンのかかりが遅いが、エンジンがかかってからの脚は本当に凄まじい。 エンジンのかかりが遅いので、大外枠は好枠。 新馬戦でも最後の1Fの脚は一言でゆうとエグかったし、デイリー杯クイーンCではエンジンのかかりが遅い故に、追い出しが遅れたのが敗因になった。 クイーンCの勝ち時計は馬場が高速化が進んでいるとはいえ、1:33.1は好時計。 勝ち馬のクイーンズウォークは個人的にはかなり強い馬だと思っているので、スムーズに競馬をしていればこの馬に先着できていた

      • 皐月賞最終見解

        まず、前日の馬場状況を見たところ、最終週のわりにはあまり荒れてはいないが、4コーナーのみかなり荒れている状況。外を差し馬はそこで脚を取られる可能性はあると思う。 また、比較的時計も出ているし、今回は逃げ先行馬多数なので、1600〜1800mでの実績を重視して印をつけた。 ◎エコロヴァルツ ○レガレイラ ▲メイショウタバル ◎エコロヴァルツ 新馬戦ではその後未勝利、萩Sを勝利、ハイレベルな阪神JFで6着と好走しているルシフェルを楽勝。能力の高さを示した。 コスモス賞では

        • チューリップ賞 弥生賞 最終見解

          チューリップ賞 ◎スウィープフィート ○タガノエルピーダ ▲ラーンザロープス △4.5.9.12 ◎スウィープフィート 3走前の白菊賞はドスローで前有利の展開の中、後方から追い込んできて2着は評価できる内容。 2走前の阪神JFでは、出遅れから大外を回され、4コーナーで少し外を振られ脚を使わされての7着は着順以上の評価。スムーズなら4着も。 前走のエルフィンSでは4コーナーから伸びない内に突っ込んで、個人的に強いと思っているライトバックの2着は評価できる内容。 実質3勝できて

        日本ダービー 最終見解

          中山記念 最終見解

          ◎マテンロウスカイ ○ソーヴァリアント ▲エルトンバローズ ◎マテンロウスカイ 実は強いが毎度人気にならなくて、美味しいスカイくん。 3歳時は気性面が悪く、前に馬を置いて競馬できなかった。4歳で去勢、しそこから気性が落ち着きしっかり競馬できている。 評価しているレースは去年の難波S、メイS、エプソムC。 難波Sは現在リステッド勝利馬のパラレルヴィジョンに圧勝。 メイSでは東京1800なので直線が長く、差しが有利な展開の中で逃げ粘り2着。 この時の1、3着馬はその後G3勝利の

          中山記念 最終見解

          フェブラリーS 最終見解

          久しぶりの記事執筆 相性の良いフェブラリーS 過去だと2022年◎カフェファラオ 単勝5.2倍🎯 2021年◎エアスピネル 3連単1017.1倍🎯 そして、3年間待ちに待った馬がフェブラリーSに出走。その馬を本命に。 展開予想としては、フェブラリーSは基本的に前傾ラップになりやすく、差し馬が優勢。今年は前走スプリント戦組に逃げ先行馬がいるので、今年も前傾ラップになり差し馬優勢になるだろう。 ◎タガノビューティー ○レッドルゼル ▲キングズソード △ウィルソンテソーロ ◎

          フェブラリーS 最終見解

          宝塚記念 最終見解

           まず宝塚記念は、阪神2200mは小回り、急坂あり、非根幹距離と、特殊な条件なので、東京G1を勝ったことのある馬が勝ちきれないレースであり、初G1制覇が多いレースである。 ちなみにだが、東京G1勝利経験がある馬で最後に勝ったのは2013年のオルフェーブルが最後。ただオルフェーブルは血統面でかなり向いていたので、この馬を除くと、2006年のディープインパクトまで遡らないといけない。 ◎アスクビクターモア はじめに言っておく。馬券は単勝のみ。  まずは現在のトラックバイアスで

          宝塚記念 最終見解

          中山金杯最終見解

          今年1発目の馬券勝負。 今年は例年と比べて先行馬が少なく、ペースも落ち着きそう。ホープフルSのレースを見る限り、例年より内の馬場は荒れてなさそう。 そのためある程度先行馬から狙おうと思う。 ◎エヴァーガーデン大外枠の死枠ではあるが、この馬から狙おうと思う。 まずは中山金杯は欧州血統がかなり走る。ただ、どの欧州血統も走るわけではなく近走好調馬(前走5着以内)や1秒以上負けていない欧州馬が来やすい。 過去5年の欧州型 2022年 2着 スカーフェイス(母父クロフネ) 2021

          中山金杯最終見解

          有馬記念最終見解

          競馬ファンはもちろん、競馬を普段しない人も購入するくらい盛り上がるのが有馬記念。 ここはしっかり当てて年を越したいところだ。 ◎ジャスティンパレス まずは血統面で母父父がtheatrical、この馬はドイツ競馬で好走歴がある。毎年冬の中山はドイツ血統が好走するし、この馬の子どもにヒシアマゾンとタイキエルドラドがおり、ヒシアマゾンは人気薄で有馬記念を好走しているし、2頭とも非根幹重賞実績もある。さらに兄であるアイアンバローズも重賞を好走しているのが非根幹距離のレースである。さ

          有馬記念最終見解

          札幌記念 最終見解

          札幌記念は例年、マイル実績馬が強いうえに、人気決着になりやすいレース。そのためあまり毎年力を入れていないが、今年はパンサラッサがいる。そのため例年通りの傾向は通用しないので、荒れるのではないか!?ということで勝負度高めである。 印 ◎グローリーヴェイズ ○ユーバーレーベン ▲パンサラッサ △アラタ △アンティシペイト まずは札幌記念の特徴である。上記でも述べたようにマイル実績馬がかなり走りやすいレースになっている。(ソダシ、ノームコア、サングレーザー、ペルシアンナイト、ハー

          札幌記念 最終見解

          小倉記念 最終見解

          グレイソヴリンが強いで有名な小倉記念。 2000mではあるが、それ以上の距離実績馬が走るくらいのタフな競馬になる。 今回はロンスパ実績がある馬を狙います。 印 ◎タガノディアマンテ ○ヒュミドール ▲ジュラルディーナ 先行馬が多く何が逃げるかはわからないが、締まったペースになり、後半もロンスパになると予想。そうなると息の入らないラップが並び続ける。 このようなレースに強いのがトニービンではあるが、今年に関してはこれといって買いたいトニービン持ちがヒュミドールのみ。しかし去年

          小倉記念 最終見解

          安田記念 最終見解

          東京マイルであるが東京マイルではない安田記念。(わかる人にはわかる) ◎シュネルマイスター まずは展開予想。安田記念はスプリント路線からの参戦馬も多いため、前傾ラップになりやすい。また、今年は人気馬に差し馬が多いので、勝ちに行くにはレシステンシアが粘り込みを図ると予測。そうなると、展開的には前傾ラップ。 過去10年(不良の2014年を除く)前傾ラップになった年は7年。 7年の馬券内の18頭中10頭が非サンデー系。 非サンデー系が多く好走する理由にはスピードを持続するとい

          安田記念 最終見解

          日本ダービー(日本優駿) 最終見解

          競馬の祭典の日本ダービー。3歳牡馬達が馬主、調教師、騎手など、関わってきた方々が共に、ここを勝つために1年間試行錯誤を繰り返してやってきた。1年で1番盛り上がるレースだと思うと金額を張って全力で観戦したい。 早速だが本命馬を発表する。 ◎ドウデュース ○プラダリア まずは、日本ダービーの展開予想。 デシエルトの逃げ宣言、そして内のビーアスドニッシド、アスクビクターモアが先手を取りに行く。さらに今年の人気馬は差し馬が多いので、その馬達に勝ちに行くには前に行って持続力勝負に持

          日本ダービー(日本優駿) 最終見解

          天皇賞春 最終見解

          印 ◎タガノディアマンテ ○ディープボンド ▲マカオンドール ☆クレッシェンドラヴまず、天皇賞春が京都→阪神になったので、純粋なステイヤーが好走しやすくなっている。 また、本日朝までの雨の影響で、上りはおそらく36.0以上はかかるだろう。 そうなると本命はタガノディアマンテ ◎タガノディアマンテ評価しているのは菊花賞である。17番枠からの不利なレースを早め早めに動いて6着。勝ち馬のワールドプレミアとの差は0.6秒と、枠がもう少し内だと勝負になった印象。 他の長丁場でのレー

          天皇賞春 最終見解

          チューリップ賞 最終見解

          ◎ナミュールおそらくグリグリの1番人気だが、ここはナミュールを本命に。 まずはチューリップ賞の展開予想である。 ジャマンが前走同様ある程度締まったラップで逃げ、先行馬も多いのでミドルペースになるだろう。 また、今年の阪神競馬場は去年とは違い、内が若干荒れている印象。内回りコースは前が残っているが、外回りは差しが決まっている。 そのためここはナミュールから。 まずは血統面である。 チューリップ賞は阪神1600mということもあり、完全に主流の血統が走りやすい。 ディープ系、ダイ

          チューリップ賞 最終見解

          中山記念 最終見解

          印 ◎ヒュミドール ○マルターズディオサ ▲カラテ 中山記念は、「ノーザンテースト」「グレイソヴリン」「サドラーズウェルズ」の系統がとにかく走る走る。 そして前傾ラップになった年は「ノーザンテースト」と「グレイソヴリン」がかなり激走している。 過去10年で前傾ラップになったレース 21年、19年、18年、13年、12年 の馬券内15頭中、7頭が「ノーザンテースト」か「グレイソヴリン」保持馬。 21年 1着 ヒシイグアス(グレイソヴリン) 21年 2着 ケイデンスコール

          中山記念 最終見解