ダレが読む?!33歳・妻子持ち・理系男子の恋愛ダイジェスト
買い切りの有料マガジンですが、この記事は全文無料で読めます。
このマガジンでは、これから自分自身が経験してきた恋愛体験を元に『ついつい目を背けてきたことにどうやって向き合うか?』ということをテーマに、全部で9つのエピソードを綴っていきます。
『物語と書いて“れんあい”と読む』、略して“ものれん”マガジンです。
こんなマガジン、読む人いるの?!→います
自分で書くマガジンは初挑戦!しかも、今までに一切発信することのなかった恋愛がテーマ!我ながらなんとチャレンジングなことを…
しかも、33歳・妻子持ち・理系男子という恋愛を語るに相応しいような、相応しくないような(いや、フツーに全然相応しくないw)…そんなヤツの恋愛マガジンを誰が読むんだ?!と思う方が多いと思います。
実のところ自分でも「誰が読んでくれるんだ?」と内心不安ではありましたが、なんと!まだマガジン内の記事が皆無にも関わらず、マガジンを買ってくれた人がいるんです…!(マジ泣きそう…)
少しだけ、買っていただいた方のお声を頂戴したのでここに紹介させていただくと…
きっと記事出たら読みたくなるだろうし、マガジンでと思って♫
いやいや、嬉しすぎるよ…(涙) 他には、
noteマガジン、すごく熱量をもらって今日一日前向きに動けたんです。私にとって「変えなきゃいけないな」「でも無理だな」は人間関係〜(中略)〜だったので、恋愛を通してそれに向き合うヨシヒロさんの姿を追いたいなって^^
自分なりの課題に照らして読んでみようと思ってくれた方もいらっしゃるようで、発信してよかったなって思う瞬間です…!
また、マガジンを買っていただいたわけではないけれど、マガジン最初の投稿を見てサポートを送ってくださる方もいらっしゃいました。以前に書いた自分の中の小心者な一面の記事を読んでくれた方で、
その勇気にほんの気持ちです🙂✋🏻必要な人に記事が届きますように☺️✨
というメッセージをいただきました…!必要な人に届けます…!
こんなあなたのために
なぜ自分の恋愛をテーマにしてマガジンを作ったのかは、詳しくは最初の投稿に書きました。
簡単に説明すれば、恋愛経験をベースにした内容ですが、マガジンを通してのテーマは『自分が目を背けてきたことに向き合う』ということです。
僕は4年ほど前からブログやnoteで発信活動をしてきたけれど、自分の恋愛経験だけは目を背けて発信してこなかったので、そこにしっかり目を向けて気づきや学びを発信しようということです。
「33歳・妻子持ち・理系男子の恋愛経験ってどんなだよ」
ってちょっと気になっちゃった方に単純に楽しんでもらえれば嬉しいし、
「自分にも目を背けていることがあるけど、どうしよう…」
って悩んでる方のために、このマガジンの記事がズバリお答えになるかどうかはわからないけど、何か解決へ向けたきっかけになればと思って精一杯書いています。
これから書いていく9つのエピソードはまだ下書き状態ですが、過去を振り返りながら書き進める中で「こんなことを伝えたいな〜」というポイントが見えてきました。
この記事では、これから書く9つのエピソードをさらっとご紹介しようと思います。ある意味、33歳・妻子持ち・理系男子の恋愛経験ダイジェストです。
マガジンの概要集的な感じになってますが、これからちゃんと9つのエピソードを書ききる…!という宣言のつもりでもあります。
面白そうって思ってもらえる記事がひとつでもあれば嬉しいな…。
マガジンの記事を追加するたびに、この記事内にもリンクを貼っていくので、この記事をブックマークしといていただくと、2〜3ヶ月後の忘れた頃にはいくつかの記事へのリンク集が出来上がっていると思います^^
それでは、どどーっといってみます!
9つのエピソードの目次
注1:以下は下書き中の記事リストとなりますので、タイトルや内容は変更になる可能性があります。ご了承ください。
注2:以下にご紹介する記事は各記事200円に設定させていただく予定です。もし3記事以上読んでいただける方は、580円の買い切りマガジンとしてご購入いただく方がお得です。
〜目次〜
Prologue
1. 僕が自分の『恋愛』を書く本当の意味【無料】
2. ダレが読む?!33歳・妻子持ち・理系男子の恋愛ダイジェスト【無料】←いまココ
Story
1. ラブレター、もとい“メモ書き”の恋
2. 背伸びしても届かないあの人
3. 初体験と書いて“しっぱい”と読む
4. 探してたものはこんなシンプルなものだったんだ
5. 攻めか守りか。イクかイカないか。
6. 文章を書くことは、恋をすることだ。
7. 後輩から学ぶこと
8. 初心忘れるべからず
9. 伴侶
Epilogue
1. 過去の恋愛経験が僕に教えてくれること
ラブレター、もとい“メモ書き”の恋
最初のエピソードは僕の初恋の話です。恋と言っても小学生の頃の話です。
女性とお付き合いすることがどういうことかも全くわかっていなかったハナタレ小僧だった僕の初恋は、ラブレターの思い出です。
僕が小学生のときに書いた初めてのラブレターの中身を知ったあなたはぶったまげてひっくり返ってしまうか(笑)、そんな“メモ書き”をラブレターなどと呼ぶでない!と内心怒りすら覚える…かもしれません。
ただ、エピソードの中で紹介する“メモ書き”レベルのラブレターを書いていた僕も、今ではこれくらいの文章は書けるようになりました(笑)。
ラブレターの恋。ラブレターを書くことから学んだこと、気づいたこと。そして今につながっていること。そんなことを書いてみます。
背伸びしても届かないあの人
2つ目のエピソードは中学生の頃の片思いの話です。
思春期真っ盛りの中学生男子が“あの人”に恋心を抱く…というのは、もしかしたら定番ネタ(?)なのかもしれません。
ちょっとだけ定番と違っているかもしれないところは、僕が“あの人”とメールのやり取りをよくやっていたということです。
初恋はラブレターの恋でしたが、中学生の頃のこの恋は、言わば『メールの恋』です。
僕が中学生の頃といえばWindows 98が流行っていた頃で、家庭にもパソコンが普及し始めた時代です。親父が買ってきたパソコンをほぼほぼ占有していました。
使い始めたばかりのメールにのせた僕の片思いの恋心は、なんともあっさり消え去ることになります。
このとき、中学生ながら“大人の事情”というやつを学んだ気がします。自分にとってはちょっと切なく終わってしまった恋の話です。
初体験と書いて“しっぱい”と読む
恋愛経験における“初体験”と言えば…もうあの話しかないですよね。
たぶん一番他人に知られたくない話かもしれません。
ここまでの小・中学生の頃の恋愛に比べればだいぶ恋愛らしい話になってきますが、振り返れば、恋愛において最も大事と言っていいくらい大事なことができていなかったなと、この話の下書きを書いている段階で気づくことになりました。
その恋愛における“大事なこと”は文章を書く上でも通ずるものがあって。
初体験の失敗、大事なことがわかってなかった失敗…そんな失敗だらけの恋の話です。
でも失敗したから今がある(と思いたい)。
そして、男って本当にアホな生き物だなって我ながら思う(マジでw)。
探してたものはこんなシンプルなものだったんだ
高校生になってアルバイトもはじめ、同級生以外の知り合いもどんどん増えていった頃。初めての先輩への恋の話です。
僕にとっては、いちばん忘れられない恋と言っても過言ではありません。
結論としては片思いで終わってしまった恋なのですが、失敗した(=恋が成就しなかった)ことが今につながっていること、彼女が好きだったあの曲をきっかけに思い出した『自分が文章を書き始めた原点』など、改めて思い出すことになりました。
大事なことはシンプルなんですよね…とても。
攻めか守りか。イクかイカないか。
自分自身の恋愛を振り返ると、どちらかと言えば自分から相手を好きになって、自分からアプローチするというパターンが多かった気がします。
そんな中でも、ほとんど唯一だと思う受け身な恋の話です。このときがいちばんモテ期だったのかも?(笑)
実はひとつ前のエピソードに出てくる先輩とも絡んでくる話(ある意味、三角関係)なのですが、「そこ、いく?!」ってところへ攻め入っていくことになります。
能動的か受動的か。どちらが良いという話ではなく、どちらが自分に合ってるかって話ですが、やっぱり自分には受け身な恋は向いていなかったという話です。
それは、いま文章を書くスタンスにもつながっているのかもしれません。
なお、恋愛マガジンなのでちょっと思わせぶりな感じもいいかなと思って付けたタイトルですが、いたって健全な内容ですのでご安心ください(笑)
文章を書くことは、恋をすることだ。
社会人4、5年目くらいの頃の恋愛は、恋愛と言っていいのか怪しいものでもありました。人によっては「いわゆる友達以上、恋人未満ってやつね」と捉えられるかもしれません。
あるいは「それって単なるセフレじゃん?」と言われてしまうのかもしれません(汗)。どう言われようが構いませんが、僕にとっては印象深いパートナーだったことに違いはありません。
まるで猫のような彼女でした。どこかミステリアスで、気が向いたときに戯れるように近寄ってくるけど、最期にはフゥっといなくなる。
そんな彼女との優しくも不思議な時間を振り返って、『文章を書くって、恋愛することと同じかもしれない』ってところに思い至ります。
「なんでそうなるの?」って思われたかもしれませんが、その経緯を書いてみます。
後輩から学ぶこと
同級生や先輩、憧れのあの人への恋もありましたが、このエピソードは後輩との恋愛の話になります。我ながら、いろんなパターンの恋愛をしてきたなと思います(笑)。
お付き合いする相手は年上じゃなきゃいけないとか、そういう制限が自分の中には全くなかったから結果としてそうなっただけですが。
ひとことに後輩と言っても、いろんな先輩・後輩の関係がありますよね。学校、部活、バイト、仕事、師弟関係的なものから人生の先輩・後輩まで。
色々ありますが、彼女とはふたつの意味で先輩・後輩の関係でした。そんな彼女との恋愛から学んだこと、思い出した大事なことについて書いてみます。
初心忘れるべからず
いい大人になってからの恋愛です。が、まるで初恋のような初々しさを感じる恋愛でもありました。
恋愛経験の少なかった彼女でした。いわゆる“箱入り娘”というやつでしょうか。そんな言い方、失礼かもしれませんが。
僕は彼女との別れ際に、決定的にやってはいけないことをやってしまいました。ひどいことしたなと今でも反省しています。
またも、大失敗な恋愛の経験です。
ここまで色々な恋愛を振り返ってきて、ホント失敗ばかりだなって気づきました(笑)。だから、人に言いづらくて蓋してきたテーマだったんだなと…
伴侶
最後の恋愛エピソードです。タイトルからお分かりの通り、生涯の伴侶となる女性、つまり僕の妻との恋愛の話です。
結婚して5年、今では家族になったので“恋愛”のカテゴリには入らないのかもしれませんが、そんな彼女との恋愛期間の話をしたいと思います。
彼女のおかげで、今の僕があります。
彼女のおかげで、今こうやって文章を書くことができています。
そんな話をします。
『恋愛』を書いて
9つのエピソードを総括…するわけじゃないですが、しばらくの期間、自分の恋愛経験に目を向けて、新たに気づいたことや学んだことがたくさんありました。
この記事を投稿した段階でまだすべて下書き中の段階なので、これから文章を完成させていく段階でまだまだ気づきがありそうな予感です。
過去の恋愛経験を俯瞰しながら、これからの僕が書きたい文章、そして届けたいことについて、改めてお話ししたいと思います。
* * *
と、まぁそんな話をマガジンではお届けしたいと思っています。
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。何かひとつでも、あなたの糧になるものがお届けできれば幸いです。
ぜひ、マガジン読んでいただけると嬉しいです!!
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物語と書いて“れんあい”と読む
自分の恋愛経験談を通じて『自分の中で目を背けてきたことに向き合う』ことをテーマに書いています。
お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!