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「負ける方の共通点」:1.情報不足 2.慢心 3.思い込み

 大学生は勉強しないというけど、勉強したらお金を与えるシステムにすれば皆勉強するのではないかとずっと思うぶちょうです。

点数が上がればお金が貰える「TOEIC」賞

 優秀賞(単純に点数が高い方):1万円、最優秀賞(1年間におけるTOEICのスコアが伸びた方):3万円

 3万円!

 学生は皆貧乏だ、皆がTOEIC賞を狙うために様々なことを考えた。

1回目全問Aにする方もいた

 1回目全問Aにして300点台を目指し、急に600点になっても300点伸びるので最優秀賞を貰えるという仕組みです。

 しかし、こういう方は点数が伸びないんですよね。

 世の中上手く出来ています。2回目の対策で根負けしちゃうのでズルは良くないのです。

中・高校よりゼミの宿題が多い

 「大学では皆遊んでいる」、それが世間のイメージです。

 しかし、私が所属していた藤本ゼミはどのゼミよりも圧倒的に宿題が多く、毎日3-4時間かけても終わらなく、中・高校よりゼミの宿題が多い量の宿題が春・夏休みに課されます。

 何をしていかというと先ず本5冊感想をレポートに書かないといけません。

 あと、筆記体の練習ノート4冊とかありましたね。

 たまにぶちょうの筆記体と共にイラストがあるのですが、すらすら書けるのはそういうことです。

 藤本ゼミだったら一生忘れないでしょう、『英会話・ぜったい・音読 』と言う本を。

英会話・ぜったい・音読 

 この本を1冊やるとしたら、1日3-4時間かけて1か月かけたらやっと終わるという地獄の本です。

3か月で150点伸びた

 TOEIC対策なんてまともに出来ませんでしたが、何故か夏休みにやっただけでTOEICが150点上がりました。

 最優秀賞は頂けませんでしたが、優秀賞(1万円)は頂けました。まあその代わり、60時間ぐらいは溶けておりますが、大学時代は勉強しましょうw

※中級編・上級編があったのでぶちょうはその2冊をやりましたが、現在アマゾンにはなかった。。

大学は自分で「楽しむ」ことには限りがない

 楽しくなければ何事も続きません。
 「楽しい」ことには限りがありますが(ディズニーランドだって、何度も行くと飽きてくるでしょう?)
  自分で「楽しむ」ことには限りがありません。

※これは甲斐先生の毎年新入生に贈る言葉です。

1年次英語のスピーチコンテストがあり、次大学全体のスピーチコンテストという図式がアツい

 勝負事が好きなので、「スピーチコンテスト」が大好き。
 学年のスピーチコンテストに出て、1年次に一位を取れました。調子乗って大学全体のスピーチコンテストに2年次に出ることにしました。

2年次に大学のスピーチコンテストは英語で出場して大敗

 2年次に大学のスピーチコンテストは英語で出場して、大敗を喫しました。
 「優勝するまで死ねない」と思いました。

4年次にフィリピン語で出る計画を練る

 2回英語で出場するのはなしだな、と判断しました。
 「3年次にフィリピン交換留学するから、1年間でフィリピン語をマスターして、4年次にフィリピン語で出場しよう」と決めました。
(「英語で出ると、比較的審査員が分かるからダメな部分がバレやすいからバレにくい別の言語にしよう」という狡い戦略です)。

3年次にフィリピン大学交換留学

  3年次にフィリピン大学交換留し、フィリピン語と英語をひたすら話す
(『旅の指差し会話帳』1冊の中にあるフレーズを全部覚える)。というかほとんどフィリピン語だった記憶があります。

フィリピン留学中にハエを媒介した感染症にかかる
 

 フィリピン留学中にハエを媒介した感染症にかかりました。毎週スラムで算数教えていたので、そこでかかったかなと思います。

  全身痒みが出て大変でした。「ここで留学を中座したら一生後悔するから絶対帰国しない」と思うものの、気持ちは焦るばかり。
  フィリピン中の病院を駆け回って治らず、日本人のお医者様を見つけ、一瞬で治りました(アレルギーと誤診断され続けました)w

日本の医療を安価で受けられる有難さ

 日本の医療を安価で受けられる有難さを本当に感じました。1年間フィリピン留学大変おススメです!

4年次にフィリピン語で出場して優勝

 フィリピン人のチューターを雇っていたので、帰国前にスピーチコンテストの原稿を書き終え、全チェックし終えました、

 帰国後、スピーチコンテストにフィリピン語で出場して何とか優勝しました。勝つために入念の準備を2年間行いました。

「負ける方の共通点」:1.情報不足 2.慢心 3.思い込み 

 「今でしょ!」でお馴染みの林修先生が、以前テレビ番組で「負ける方の共通点」という話をしていました。 

 1.情報不足 2.慢心 3.思い込み だそうです。

「負ける方の共通点」を勉強に当てはめて考えてみよう

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