吉田邦吉

静かに暮らしてる本読み。物書き。Youtuber。大熊町。いわき。福島県。 https://kuniyoshiyoshida.blogspot.com/2021/10/profile-of-yoshida-kuniyoshi.html

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    「心配お化け」対「明るい自分」

    Photo by aries_sunrise. Thanks.  全文無料。投げ銭サンクス。 自分からは遠い距離にあるSNS世界を眺めているとネガティブ依存症のひとが結構いることに気づく。わたしも災害直後はニュースを仕入れることが自分の生活に直結していたため、ネガティブも大量に抱えてしまった面があり、甘えや無防備があったと反省することもよくあった。 ときには感情を悪いほうへ激しく揺さぶるニュースは見ないことが賢明である。ひとは70億人いる。その闇を背負い過ぎても解決になら

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      • 福島県にしか放射線がほぼないと思っているひとたちへ

        全文無料。投げ銭サンクス。 記事の下にあるハートマーク押してくれたら喜びます。 * まず、福島県にしか放射線がないかのように一部で政治活動がなされている現実がある。こういう誤解が広まってしまったのは決して一般の人々のせいではない。第一に原発事故のせいであり、第二にデマ拡散してしまいがちな政治活動のせいである。 とはいえその政治活動がこういう誤解や偏見を取り戻す努力をするとは思えない。無視するか逆ギレしてくることだろう。誤解や偏見の嵐を作り出してしまった。それらをすこしは

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        • 物価上昇と自己責任の今、考える

          Photo by yamamoto15, thanks. 全文無料です。投げ銭サンクス。 7月の参院選が目前だから、経済と福祉について考えた。なぜなら、この選挙が終わると国政選挙は3年間なく、ある意味で国民は政治に今までのように国政に参加する権利すなわち参政権(選挙権など)を行使することができない特別な長い期間が訪れるからだ*。 * だれもが知る通り、基本的で最低限の生活の出費に関する物価の上昇が止まることを知らない。少し前までガソリン代は100円や120円ぐらいだった

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          • 人間の世界と虫鳥獣の世界

            Photo by smap1104. Thanks.  全文無料。投げ銭サンクス。 あるメディアのかたとの話を通して、むかしは冷房病になりやすい体質だったのを思い出していた。 あのころはエアコンが自室にないことで真夏とその夜は尋常でない苦痛にもがいたものだった。扇風機を使っていた。 膨大無数のセミが狂気的に轟音でもあった。人間世界とは違うレベルの大なる異常さに恐れおののいたほど。 それほど大自然の暮らしは生易しいものでは決してなく、凄まじい。果樹園での作業のときにはと

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            • 多様な言い分や意見があることと、いつまでも争い続けることは、違うように思える。わたしたち人間は、永遠に争い続けるのだろうか。もしそうだとしたら、それは、愚かなことである。

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              • エッセイ「原発銀座」から「2拠点生活」の前夜な日々に思う、根源的なこと(急なお知らせ含む)。吉田邦吉

                ※全文無料です(投げ銭サンクス)。約13000字(34枚)。 * 過酷な歴史と生き残りの英知 わたしはずっと双葉郡の大熊町という町で暮らしてきた。ここは江戸時代の大飢饉でひとびとが大勢ほとんど死滅したという過酷な歴史があるほど生きるのが容易でない土地柄であった。すでに江戸時代には一種の大災害があったといえよう。その生き残りがわたしたち古い人々だということになる。なぜ生き残れてきたのか今のところわたしは知らない。 たとえば蕎麦の実の長期保存の英知などはあったようだと震災後

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                • 解除後の「避難者」は「何のひと」になるのか

                  ※全文無料です ※投げ銭サンクス わたしの家系はずっと大熊町である。それで3・11前も当然に住所は大熊町であり、3・11の後は避難しているが、住所は大熊町なのも普通だ。本拠地から「避難」しているのだから。 ・11年間、それ以上 避難元 大熊町 住所 避難先 転々  居所 いままで「居所」が「避難先」となっている。避難先が居所だ。そこまでは今まで通りだ(と言っても、何かの申込やポイントカードだとか、あらゆるアイデンティフィケーションに関してわたしたちは揺れ動くことになる。

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                  • だんしゃり始め

                    ※全文無料です。 絵 : Thanks, waraineko.  湿気が多くなってきた昨今また、断捨離、断捨離と、聞こえてくる。断捨離はいつかひとが例外なくするものだろうなどと思いながら、とりあえずの断捨離の機会とはいつでどんなときだろうと思った。 おそらく、前に進みたいときだ。前に進むためにはエンジンがいる。それが無から自家発電できるひとはいいが、そう簡単でもないときは、面倒厄介なことを感じたときやネットで嫌なものを見てしまった場合に、無理なく捨てるとよい。 普段から

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                    • ひとはいつか死ぬ。そして死んだあと自分ではそれをSNSにアップロードできない。終活SNS代行管理事業が出てきても不思議ではない。すでにありそうだ。忘れられる権利も残しておく権利も重視された社会であるよう祈る。 ふと思った。

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                      • 「ひま潰し」と「タイムイーター」の違い

                        全文無料です。 写真 : Thanks, strollingricky.  ・ことばの意味 1、ひま潰しは、なんとなく手持ちぶさたの時間があるときに、その時間を、待たされている感覚で苛立ったりせず、さらっと過ごせるよう、ちょっとしたことをしていることを言うだろう。テトリスをしたり、ネットをしたりなど。終わったあと、少しスッキリしていたりもする。 2、タイムイーターは言葉として似ているようだが違うことだ。たとえば、「この話いつまで聞かされるんだろう」が3時間ぐらい続いたり、

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                        • noteにはnoteの世界があることを知った。どんどんスキスキしていきたいね。スキって言葉が多用されてるのちょっと笑っちゃいながら。

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                          • つまりひとは

                            ※全文無料で読めます。 わたしは「吉田君は復興セレブだね」と作家のかたに言われるぐらいすごい数の取材を受けてきた*。しかし震災前にわたしが新聞に載ったのは一度だけ。大学の誌面にもエッセイが一度だけ。いわき市内にてファッション写真が一度だけ。おそらく普通の田舎の若者ぐらいだ。一度だってすごいとどれも褒められた。語学はもともと好んでいたが。 *参照『境界の町で』岡映里(リトルモア) それがいきなり海外含め数十回ぐらいに増加して、あり得ない経験をした。ライターや記者や映像作家な

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                            • もともと関心があった人々について読書してもいるが、Web2.0時代になったからこそ知った人々についても読書なり視聴なりしていきたい。著名かどうかじゃない。興味あるかどうかだ。

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                              • 会話のとき

                                お茶を入れる。本を開く。日常は穏やかだ。 穏やかな日常が、とてもありがたい。 ひとりで過ごしているときは、あらゆる先人たちとの会話であり、じっとして聞き役だと言っても良いかもしれない。考えながら読んではいる。 ふたり以上で会話のとき、わたしは言いたいことを言うときと、言わないときと、ある。たいてい、あまり言わずに済ませる。聞く。聞く。聞く。 なぜなら、

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                                • わたしは物書きになろうと思った話

                                  ※全文無料で読める。 2014年09月22日に自分の雑誌を創刊して2020年同日を過ぎ、6年間を満了した。ここまで来れて皆様に御礼申し上げる。6年間を記念した何かを書きたい。09月22日は、150年前の幕末に会津城が戊辰戦争で開かれた日でもある。 わたしがライターになったのは2013年の2月ぐらいだった。初めての記事は、原発避難している自分の家について語るという随筆だった。 代表の赤坂憲雄さんにお声掛け頂いて『(社)ふくしま会議』発行の雑誌『ふくしまの声』ライターとなっ

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                                    1、いくつかの出版社から寄稿や編著など 旧(社)ふくしま会議、致知出版、月曜社、ミリオン出版、東邦出版、現代書館、会津民俗研究会、文化庁支援LMN、大熊町、福島県立博物館、Amazon http://u0u0.net/xVw5   ※民俗学者柳田国男の弟子山口弥一郎により創立された会津民俗研究会の主催(第二代会長滝沢洋之)で会員として講演したとき。福島県立博物館 2016年11月20日。※『会津の民俗』(会津民俗研究会)は会津若松市の会津図書館にある。 2、インディーズと

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