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9月に読んだ本

Day332

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

9月は出張に行く機会が多く、2冊しか本を読むことができませんでした。
出張が多いとどうしても体力的にキツく感じてしまい本を読む前に寝てしまうことも何度かありました。

実際に9月に読んだ本の感想についてお話しいたします。

『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』

9月最初に読んだ本がこちらです。
著者 赤羽雄二、ダイヤモンド社

自分自身の考え方をスッキリさせたいなと思い購入しました。
実際に行っていくと、頭の中を整理することができたり物事の考え方を変えることはできました。

この文献を読んでいく中で、1分間でA4用紙に考えたことを書いていくという内容があります。
私は、このことが初め全くできませんでした。
どうしても始めの1文を書き始めることができず、悩んでいるうちに1分が経ってしまい何もできませんでした。
しかし、何度か繰り返していく度に自分が考えていることを文字に表すことができるようになりまいした。

はじめはなにもできなくて当然です。
少しずつやっていくことで、大きな一歩を手にするんじゃないなと文献を通して学びました。
もちろん、思考を整理できるテクニックに関しては今後も活用していこうと感じています。

『精神科医が教える一喜一憂しない生き方:目の前のことより、先を見る』

著者 和田秀樹、三笠書房

私は周りから比較的、メンタルが強いと言われています。
しかし、私は元からメンタルが強かったわけではありません。
幼い頃からやっている野球や新卒入社で入った企業がブラック企業だったことが大きな要因です。
そのため、メンタル系の本を読んでみたいなと感じて購入しました。

しかし私が購入したこの本はメインターゲットが高齢だったため、イメージがつきにくく普段よりも読むスピードが遅くなっていまいました。

文献の内容では、気長に生きていきましょうという内容が多く記載されていました。
気長に生きている人ほど、周りからの信頼やおっとりしている人に見られると言います。
そのため私自身、気長に生きていこうと強く感じました。
現代社会では、スピード感がものを言う時代なので、その中でも実績を出しつつ気長に生きていくことができれば、いざ上の立場になったときに周囲がついてきてくれるのではないかなと感じました。

今後のことを考えるきっかけになる文献でした。

9月度は、上記2冊を読みました。
本を読む習慣をつけると、自分の知らない世界を知ることができとても楽しいです。
また、これは取り入れることができるなと感じることも多くなってきています。
どうしても、自分自身に知識がないと何が正しくて何が間違いなのかわからなくなってしまいます。
そういったことを防いでいくためにも本を読む習慣は大切だなと改めて感じました。

10月は最低でも3冊は読めるようにやっていきたいです!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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