人見知り軽減のきっかけ
Day484
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
大学3年生になるまで私は、極度の人見知りでした。
私の場合は、初対面の人と1対1ならそれなりに会話をすることができますが、1対1ではない環境かでは、会話をすることができませんでした。
また、会話をしていても気を許している人以外は、目を見て話すことすらできませんでした。
そのため、当時の私は人と話すことが多い職業につくとは思っていませんでした。
大学3年生になるまで、全く人と話すことができなかった私がそこで人見知りをしなくなったきっかけがあります。
それは、大学2年の春休みから始めたフィットネスジムのインストラクターのアルバイトが私にとって大きな転機となりました。
フィットネスジムのインストラクターを始めたきっかけは、単に筋トレについて学びたいなと思った際にたまたまアルバイト募集をしていたことが始まりでした。
アルバイト面接に合格をしてからが、とても大変でした。
私のアルバイト先は、会員制の総合ジムのため運動をしにくる30代女性がメインターゲットでした。
また、本格的に筋トレをやりにくるよりかは、健康やダイエットのために体を動かしにくるというような感覚の人がほとんどでした。
そのため、会員さんから「これってどうしたらいいですか?」や「どうやったら効率良く痩せれますか?」などと自然と会員さんとの交流をする場面が多くありました。
しかし私自身、フィットネスに対する知識がほとんどなかったため、先輩や社員さん、文献を読み漁り知識習得をすることで始めは頭がいっぱいでした。
また、極度な人見知りだった私は、先輩や社員さんに質問をすることが1番辛かったです。
質問をしなければ会員さに迷惑がかかるし、でも話しかけるにはどうしたら良いんだろうとアルバイトを始めた3ヶ月くらいは常に葛藤をしていました。
そんな中で、1人の会員さんから私宛にお礼のお手紙をいただくことがありました。
そこには、私がまだ研修中にもかかわらず親身に対応をしている姿を見て応援してますというような内容でした。
こういった内容をお客様から頂けたことがうれしく、そこから何かが吹っ切れました。
会員さんのためにも、何ウジウジしているんだと前を向くきっかけになりました。
これ以降は、先輩や社員さんに質問や話しかけることも抵抗感がなくなり、始めましての会員さんに対してフォローができるようになっていきました。
今までは、極度な人見知りで自分から話しかけにいくことすらできなかったのに、自分から話しかけれるようになりました。
自分から行動ができるようになった結果、アルバイトながらインドアサイクリングのインストラクターの認定資格を社員さんから受けてみないかとお誘いがあり受けることになりました。
最終的には、グループ店での東海エリア1位のインドアサイクリングインストラクターまでのしあがることができました。
私は、人と話さなくてはならない環境に身を置いたことで、自然と人見知りを軽減することができました。
人見知りは意外と思い込みだったりします。
些細なきっかけで、人見知りを軽減することができますよ。
それではみなさん、また明日!
yoshi
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2月に読んだ本の紹介です。
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