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やっぱりプロってすごい!!

Day512

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

本日は、結婚式の前撮りをおこなってきました。
朝早かったこともあり、18時ごろに帰宅をしましたが、疲労感いっぱいです。
そんな中、今回の前撮りで感じたことを書いていきます。

プロは違う

私は今でに、プロのカメラマンに撮影依頼をかけることがありませんでした。
強いていうなら、七五三の時にフォトスタジオで撮ってもらったかなくらいでした。
そのため、プロのカメラマンってどんな感じで撮影をして進行をしていくのかに前撮り以上に興味がありました。

打ち合わせはしていても、ほとんど初対面の人といかにコミュニケーションをとっていくか、いかに相手の表情を出させるかが大切になってきます。

しかし初対面であろうが、プロは技術がすごかったです。
私自身もパートナーも比較的人見知りなところがあります。
それなのに、撮影を始めて10分もしたら私たちの自然体を引き出すことができていました。

相手の魅力を引き出すために

私たちの自然体を引き出すために、おこなっていたことは細い指示だしはもちろんしますが、それ以上に常にできていることに対して褒めていました。
人間誰しも、褒められて嫌な気持ちになる人はいません。
しかし、人を褒めるのってとても難しいです。

褒めようと思っても、どこを褒めていいかわからないことが多いです。

プロのカメラマンは、このどこを褒めていいかわからない状態がないのかなと感じました。
このことは、今回の前撮りで、細かい目線の指示が何度もあった中で、カメラマンさんが求めている目線がドンピシャな時は、大袈裟なぐらいに表現をしてその状況で何枚か撮影をした直後に、私たちのテンションを上げてくれるような一言を添えてくれました。
このように、何かしらのポージングを取った直後やシャッターを切った直後に、何気ない一言でも聞き手が嬉しい一言を添えるだけで、テンションが上がるんだなと感じました。

褒められると

私自身、褒めることはあっても褒められることは少なくなっていました。
そのため、人から褒められるとこんなにも嬉しいんだなと改めて感じました。
仕事では、実績管理をする立場であるため、もっと同僚や後輩を褒めてその人のできる可能性をもっと広げてみたいなと感じました。

プロから学ぶことはとても多かったです。
モデルではないのに、ノリノリで撮影を楽しむことができました。
学ぶことが多かった前撮りでした。

それに今回、和装を名古屋城で前撮りをしました。
桜シーズンも相まって多くの人の視線を感じましたが、そんな状況下でも楽しむことができたのは、さすがプロのカメラマンだなと感じました。
また、要所要所で多くの方から、「おめでとうございます」とお言葉をいただけてことがとても嬉しかったです。
私も、前撮りをしている人を見かけて交差するときや通り過ぎるときは、「おめでとうございます」と一言言えるような人間になりたいです。

今回のサムネイルは、本日の前撮り中に私のスマホで取った桜です。
綺麗な景色のお裾分けです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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休日の過ごし方ってとても大切ですね。


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