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防災対策の一環になれば

Day313

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

昨日起こった、幼稚園での事故をもとに最近では新しい取り組みがされており、いいなと私自身感じています。

新しい取り組みとして行われているのが、車のクラクションを鳴らす練習です。
この練習をしていると、メリットは多くありますがデメリットも存在しています。

メリットとしては、もし取り残された時にクラクションを鳴らす練習をしておくことで周囲の人に助けを求めることができます。
クラクションの鳴らし方やクラクションがどういったものか知っておくだけでも、メリットとしては大きいです。
今思えば、私が幼い頃に私の両親がクラクションを鳴らす方法を教えてくれたことを思い出しました。
この時は、取り残された時などは考えておらず、たまたま「ここ押してもいい?」と親に質問をしていたことがきっかけでした。
そのため、私や私の兄弟はクラクションの使い方を知っていました。

もちろん、クラクションを鳴らすことの練習によるデメリットは存在します。
それは、車に乗るたびにクラクションを鳴らしたくなることです。
このことは、私の実体験からお話しさせていただきます。

先ほどの述べましたが、私は車に乗っている時に興味半分でクラクションについて教えていただきました。
そのため、ハンドルの上部を強く押すとでかい音が鳴るという認識がありこのことが面白く感じていました。
押すと音が鳴るこれ以上に、ちびっこの興味を引くものがありません。
このことで私は、車に乗るたびにクラクションにを鳴らしてもいいか両親に確認していました。
このことは場合によっては、保護者さんが負担に感じてしまう可能性があります。

しかし、もし車に取り残されてしまいクラクションを鳴らし周囲に危険を伝えることができないことの方が危険です。
そのため、保護者様が感じる負担も長い目を見ていけば負担ではなくなります。
実際に私自身、小学2年生くらいからはクラクションについて触れなくなったそうです。

緊急のための対策をとっておくことは何よりも大切です。
今後私に子どもが産まれ物心がついたら、クラクションの鳴らし方について伝えようと感じました。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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