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熱中症アラート

Day248

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

最近は急に気温が上がったり、雨で気温が下がったりと寒暖差の激しい日々が続いています。
寒暖差が激しいせいか、私は若干体調がよろしくなく、常に少し眠たい日々が続いています。

気温が高いと熱中症や脱水症状に気をつけなくてはなりません。
そこで今回は、このコロナ禍で熱中症が増えてしまっていることについてお話しいたします。

お家時間長いことで

このコロナ禍の影響で、自然と外出する機会がへりました。
また、テレワークの普及で通勤がなくなったことで全く外出をしないという人m少なくはないと思われます。
外出をしないことによって、体温調整機能が室内のみとなってしまいます。
そのため、久しぶりに外出をする際に、外の暑さにやられてしまうケースが少なくありません。
体温調整機能をしっかりと活用させるためにもまずは、適宜外出をしてみてください。

マスクによる隠れ脱水症状

マスクをつけていると、喉の渇きを感じにくいことがあります。
実際は、喉が渇いたなというタイミングでは、既に軽い脱水症状になっています。
そのためこまめに水分補給をする必要があります。
しかし、マスクをしていると自然とマスク内の湿度が高いため、喉が渇いたなと感じにくいです。
こういった現象が起きてしまうため、マスクをしているだけでも熱中症や脱水症状に陥ってしまうケースがとても高いです。

熱中症対策

熱中症対策として、こまめに水分を取るのは当たり前です。
しかし、水分を持ち歩くのが面倒さいと感じることもあります。
そこで私がよく行っていることとしては、マイボトルを鞄に入れて出かけることです。
ペットボトルでは、飲み終わった後は捨てるしかありません。
しかしマイボトルの場合、飲み終わった後でも、場所によっては給水できます。
そのため、新しく飲料を購入しなくてもいいためコスト的にも助かります。
私自身、普段から多くの水分を摂取するため普段からマイボトルは持ち運ぶようにしています。
給水できるポイントがあれば、適宜給水をするなどして可能な限り水分を持ち運ぶようにしています。

熱中症は、知らないうちに陥ってしまいます。
マスク生活が長くなっているため、今年も多くの熱中症患者さんが増えるのではないかなと感じています。
現在は、少しずつではありますが、マスク着用の緩和が進んでいます。
海外ではああだなどさまざまな意見が飛び交いますが、屋外では可能な限りマスクを外しておくと、熱中症対策にもなります。

自分の身は自分で守るしかありません。
自分自身を守るためにも、積極的に水分補給やマスクの着用タイミングを見直してみてください。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます