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ついに開幕

Day514

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

いよいよ今日からプロ野球が開幕しました。
今年はセリーグだけではありますが、順位予想をしてみます。

今年は、WBCがあったことでプロ野球にも例年以上に注目が集まっています。
WBCの勢いそのまま熱い1年になることを私は願っています。

それでは、今年のセリーグ順位予想をしていきます。
シーズンが終わったタイミングで予想結果と実際に結果を照らし合わせてみます。

優勝 中日ドラゴンズ

優勝予想ではありますが、どうしても推し球団のため、願望です。
実際のところ、Aクラスに入ったらいいところかなと感じています。
それも、今期期待をされていた新人の田中幹也選手、村松開人選手が開幕直前に怪我による離脱を発表しています。
また、昨年シーズンのセリーグ最優秀中継ぎ投手であった、ロドリゲス選手がWBC参加をしてから、日本に帰国をせずキューバを亡命してしまいました。
ロドリゲス選手がいるといないでは、大きな戦力差になってしまいます。
160キロ近い速球に加えて、キレのあるスライダーが武器な投手でした。

しかし、厳しい面だけではありません。

今回の侍ジャパンに唯一黒星をつけることができたのは、ドラゴンズだけです。
そのため、実質世界一です。
また、今シーズンから加入しているアキーノ選手や、3シーズンぶりにドラゴンズに復帰したお髭のナイスガイことアルモンテ選手が打撃陣に良い影響を及ぼしてくれるの間違いなしです。

また、昨シーズンオフに大幅な血の入れ替えをおこなっていることもあり、フレッシュな選手が多く出てきてくれることで期待をしたいです。

2位 阪神タイガース

昨年のシーズン序盤の失速がなかったら優勝をしていたのではないかと私は感じています。
また、今シーズンから岡田監督に変わり、可能な限り選手を固定して起用をしていきます。
そのため、チームの戦力がはまった時は相当な破壊力がありそうです。

また、WBCでも好投をした湯浅投手、昨シーズンから頭角を表している浜地投手と阪神の中継ぎ陣の層はとても熱いです。
序盤に阪神がリードしていたら、そのまま逃げ切れるような継投策ができるのも強みです。

それに、岡田監督の選手固定起用によって、大山選手や佐藤輝明選手がもっと打撃に集中できるはずです。
こういう面から見ていくと、はまった時の破壊力は只者ではないと感じています。

3位 東京ヤクルトスワローズ

日本一奪還に燃えているヤクルトですが、今シーズンは少し厳しいのではないかなと感じています。
それも、ここ2年間不動のリードオフマンとして活躍をしていた塩見選手が不調によって、開幕から2軍調整となっています。
また、レフトのレギュラーが大ベテランである青木選手のため、守備面での低下が少し懸念されます。

それ以外では、正直文句ないです。
打撃で陣では、山田哲人選手村神さま、サンタナ、オスナ、パンチ力が魅力的な若て内山選手がいます。
打撃面では、何の問題もありません。

しかし、ヤクルトの1番の課題は抑え投手の固定だと思っています。
昨年までは、マクガフ投手が抑えをしていましたが、今シーズンからはメジャーに復帰しています。
そのため、抑え投手がまだ固定できていません。
抑え投手を早いうちに固定できれば、ヤクルトの優勝も十分考えられます。
そういう面を含めて今回は、3位としています。

4位 横浜DeNAベイスターズ

いうことないです。
正直、ドラゴンズよりも優勝する可能性は十分にあると思っています。
願望を込めているため、横浜を4位にしていますがAクラスに入ってくるはずです。
打撃陣、投手陣どちらもスキがないです。
強いていうなら、先発ローテーションだと思っています。
今永選手、大貫選手、濱口選手、東選手、石田選手は頭角のはずです。
しかし、ほとんどが左ピッチャーです。
右ピッチャーの先発ローテーションを張れる選手が出てきたら面白くなりそうです。

個人的には、電撃で加入をしたバウアー投手がいつから1軍で投げるかが気になります。
バリバリのメジャーリーガーで、怪物です。
一度は生で見てみたい選手です。

5位 読売ジャイアンツ

私の見解では、巨人には課題が多いなと感じています。
第一に、投手陣に大きな課題が垣間見えます。
それも、今年の開幕戦に先発で出てくる投手が来日一年目の外国人投手を起用せざるを得ない状況です。
また、翌日の第二戦でも同様に来日一年目の外国人投手が登板予定です。
これらのように、今でに日本球界で実績を上げている投手が先発をできるような状況ではありません。

先発投手陣で言えば、WBCから帰ってきたばかりの戸郷選手が戻って来れば、先発ローテーションの一角を任せることができますが、それ以外は現状不安定です。
絶対的エースの菅野選手も、開幕直前に不調に陥ってしまっています。

これらのように、巨人では先発投手陣に課題が残ってしまっています。
野球は、序盤の投手のできでその試合の流れが生まれます。
この流れを掴むためにも、しっかりと試合を作ることができる投手の存在は必須です。
早いうちに、ローテーションを確立しないと、最悪の場合最下位もあり得るような状態です。

6位 広島東洋カープ

今年1番のダークホースになると私は思っています。
ただ、エースである森下選手が戦線離脱状態で絶体的抑えの栗林選手が腰の張りを感じて調整中となっています。
そのため、投手のキーマンになる選手が開幕にいない状態となっています。

しかし、今年の広島は打撃陣の仕上がりがいいです。
西川選手や小園選手、マクブルーム選手、新外国人のデイビットソン選手と打撃陣が注目をされています。

そのため、打撃陣の奮闘によっては優勝争いもあり得ます。
ただ、私が最下位として予想している理由は、新井監督がどこまでできるかです。
監督として一年目ということもあり、采配や戦術面が気になるところです。
もし、新井監督が名将となるのであれば、広島の常勝赤ヘル軍団の再来になるんじゃないかなと感じています。

楽しいシーズンが始まった

やっぱり私は野球が好きです。
今年は何回現地で観戦ができるでしょうか。
そしてそろそろドラゴンズの優勝がみたいです!!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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自分の身丈にあった行動も大切ですね。


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