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2022/5/28.yosemic東京オープンマイクイベントレポート記事「人の数だけ表現がある」

はじめに


時は2022年5月28日。暦としては「花火の日(おそらく語呂合わせ)」。
この日、下北沢「SOY-POY(※)」にて、yosemic(※)が主催するオープンマイクイベント(※)が行われました。
{(※)がついている単語は最下部に説明文章があります!}

テーマは「人の数だけ表現がある」

「様々な表現が行われた当日」



この記事は当日の熱気を伝えるべく書き残されたイベントレポートになります。
当日参加してくださった方は、「あの日は、熱かったなぁ、、!」「色々な表現をする人に出会えたなぁ」など、思い出しながらふふふと微笑んでください。
この記事でオープンマイクイベントを始めて知った方は、「へぇ、、こんな催しが日本の、しかも下北沢にあるんだ、、いこ!」と思ってください!


人の数だけ表現がある


総参加数は14組。たくさんの表現者が次々と舞台上に上がってくれました。

ミュージシャンが多数訪れてくれた、まさに音楽ナイト。

「ジーパン生地に包まれたギターを鳴らし吠える人」


「優しい歌声の持ち主」


「先ほどまでバーカウンターでお酒を作っていたのに曲を披露するSOY-POY店員」


そこに色を加えるコメディアン。
お客様からもらったお題で即興でコントを繰り広げる。

「ブラックホールという単語で即興でコントを作る人」


さらには、ベースとドラムの即興音楽に合わせてダンスをしてくれたダンサーさん。即興でこそ生まれる表現者同士の語らい。そこにお客さんの熱もどんどんと足されていきます。

「ベース/ドラム/ダンス/即興で生まれる原始的なリズム」


「表現者に拍手を送るお客様」

全ての表現が終わり、静寂が店内に訪れた時、そこには開始前にはなかった、ある種の一体感が確実に生まれていました。
表現を通して、他者と交わる。この行為にこそ、これからの生き方が詰まってると信じてやみません。

まとめ

これからもyosemicは表現という言葉と向き合っていくことを宣誓させていただきます。

「俺、昔ギターやってたんだけど今はもうやってないなぁ」
いつだってお待ちしています。久方ぶりにギターをかき鳴らしてください。絶対に楽しいはずです。

「表現って一部のプロが行うものでしょ?私は何も人前でやれることがない気がする」
何か好きなものを人と話すだけでもとても素敵なことだと思います。
是非お店に来て、お客様とお話ししてみてください。それだけでも立派な表現だと私たちは思います。

これからも毎月、下北沢でオープンマイクイベントを行なっていきますので、どうぞ、どこかのタイミングで下北沢に降り立つタイミングがありましたら、このイベントのことを思い出してください。

お店のInstagramアカウントも是非フォローしてみてください。
表現についてこんなに思いを馳せる若者たちがいるのか、と思っていただけるはずです!


それでは!皆様。
今日も良い1日をお過ごしください!
アデュー!

写真撮影/フライヤー作成:マイキー(yosemic)
インスタアカウント:@ymichael.jpg

次回のオープンマイクイベント予定

■日程:6/25(土)
■場所:下北沢「SOY-POY」
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目30−10 重宗ビル 3F
■入場料:500円


単語のご説明

(※)yosemicとは、「``表現``や``芸術``は誰もが行っていい素敵な行為」の屋号のもとに集まった集団です。アメリカ、ニューヨークで集まった当時19-25歳の様々な表現の修行をしていた人がスタートさせました。
↓インスタアカウントになります。漫画の違法サイトではありません!↓


(※)SOY-POYとは、yosemicがクラウドファウンディングを通じてみなさんのお力を借り作り上げた「パブリックPUB」、言葉を崩せば「飲み屋さん」です。お酒が楽しめるPUBと様々な表現が巻き起こる舞台を併設しており、皆様の生活にほんのちょっとの表現を添えられるよう、運営をしております。
↓インスタアカウントになります。エッチなサイトではありません!↓


(※)オープンマイクイベントとは、一般的にお店のマイクを表現がやりたい人に開放するイベント形態を指します。通常、「マイク」という言葉から音楽や歌唱のために使われることが多いのですが、yosemicが主催するオープンマイクイベントではどんな表現もウェルカムです。今まで行われたものとしては、ピアノ演奏、DJ、ダンス、トランペット、即興コント、事業計画発表、映像作品、など。非常に多岐にわたります。


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