自分をみつめる

　　　YORISOIの学びをして得たもの

３つ目は

“自分をみつめる”

これ、私にはなんの特別なことでもなく、
YORISOIの学びをする以前から　もうこれはとことんやってきました！
というくらい　私がやってきたこと。

というか、生きてきた中で私が一番やってきたことこそ　コレ！　。

“自分をみつめる”　は　あたりまえに私と共にあるもので、
大概多くの人が　“自分こそよくわからない”　という世の中の中で、
私は　自分というものにおいて、　
自分以外の誰よりも　一番自分を理解していると自負しています。

そんな自分になったのは　何か特別な講座や修行を受けたとか
ワークをしてきたとかではなく、
ただ単に物心ついた頃から　自然に内観していて　それが癖というか
自分にとっては　普通で　常にしてきたから。
（もちろんそういうことを内観というとはこどもの頃なんて知るよしもなく、内観という言葉は数年前に知りました。）

そんな訳もあって、最初YORISOIの学びを始めた頃は
な～んだこんなこと　あたりまえにやってきたよ～　
あまり特別な内容じゃないんだな～　なんて　内心驕り高ぶるような
感情も抱きつつ（プログラムを作ってくれた講師の皆様ごめんなさい🙇💦）、でも取り組むと決めたからには　一応一通りしっかり取り組もう　と持ち前の真面目さで　全てのワークをこなしてみました。

すると次第に自分の中でおもしろい変化が。

最初に見えてきたもの、大方は　自分でも既に認知していたことだったり
するのですが、ちゃんと向き合うと　まだ発見していなかった自分が出てきたり、
何よりも　ちょうどその学びをしていた頃は　離婚してまだ間もない頃。

離婚はしたものの　気持ちが消化できていない元夫がいろいろ言ってきたり、新たな住まいへ移るまで　実家で暮らさせてもらっていて　父との距離感が近かったりで、
元夫に対して、そして父に対して（そもそも離婚したのも　いろいろ原因はあったけれど　この問題が起こることで　私と父の向き合うチャンスを与えてもらったようにすら感じていた。）、どのように対応・向き合ったらいいのか、私のあり方なのか　など　考えていた時だったのでした。

そんな時、ちょうど並行してあったYORISOIの学びの内容が、
自分の状況　状況に　タイムリーにシンクロするような部分が結構あり、
自分の公私の私の部分のヒントがそこから得られたりすることが　ちょこちょこあったのでした。

最初に産前産後YORISOIプロジェクトを知ったタイミングも　今か！というような　必然として出逢った感が半端なかったのですが、
学びを進めた時期も　本当に自分にとってベストすぎるタイミングで、
誰かに寄り添うために学びを始めたのに、まるで自分自身が寄り添われているような・・・

と、最初の頃　浅はかな捉え方をしていたのが嘘かのように、
こういう一見特別難しそうなことでない、シンプルなことこそ、
ちゃんと向き合って取り組んでみると　すごく大きなものが得られるのカモ💡　とすら思い、これはすごいぞ！と
同じYORISOIプロジェクトに参加しているが　まだ学びを進められていない友へ報告したのでした。
（多分これ　中途半端にやってるくらいだと　この感覚には到達せず、
真剣に取り組むことで　それを得られるのではないかなぁ　と思いました。）

　
ひとつめの“ジャッジを手放す”
ふたつめの“その人そのものを信じる”　　も

私を大きな変化をもたらしてくれたけれど、
改めて自分をみつめる　ことの大事さもわかったし、
（と　いいながら　昨夏のYORISOIの学びと　その前後の自身の身辺上の大変化で　自分の人生の集大成はこれだ！　わぁ～～～！！！いろいろわかったぞ～～～！！！！！！！　わかったーーーー！！！　天晴れ！　完成したーーー！！！みたいな　気になって、もうこれ以上必要ないんじゃくらいに思ったりしている部分もなくはないですが（相変わらず傲慢💧）、ここはきっと解脱して仏にでもならない限り終わることはないんでしょうね。
超えたと思ったって　時々深く自分をみつめます✋）

次の　“感情の裏にある感情を感じる”　も
すっかり　私の中で定着し、お志事のためだけでなく、
自分の日々の中に活かされているのでした。

YORISOIってなんぞや？
と思われた方は　先の“ジャッジを手放す”のほうにございますので
コチラをご覧ください☺

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