ごきげん率をあげる方法 / コーチくみ

マザーズコーチングスクール副代表、TCS認定プロフェッショナルコーチとして、セッション…

ごきげん率をあげる方法 / コーチくみ

マザーズコーチングスクール副代表、TCS認定プロフェッショナルコーチとして、セッション、講座、研修講師として活動してます。 働くお母さんの味方。 宮崎県出身、福岡市在住。 2010年から、難病とお付き合いしてます。 著書【ごきげんママのハッピー子育て術】

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裏舞台で活躍するということ

表舞台で華やかな活躍をして たくさんの方から称賛を受けている方の裏には、 表には出ないけどしっかりとその人を支えている人がいる。 その2人は、強い信頼関係で繋がっており、 裏方は、いかなる状況でも 表舞台の相手の可能性を相手以上に信じ、 常に対等な立場で相手と接する。 表舞台の主役が、 裸の王様にならないように、 絶妙なタイミングでフィードバックもする。 健康と仕事のバランスでさえも、 自分で管理できるようにサポートする。 相手の大切にしていることや、 大切にしてきた

    • 【保護者とのコミュニケーションを見直す】

      先日、325名の保育士の方々にご参加いただいた オンライン講演会が終了いたしました。 テーマは、 「保護者とのコミュニケーション」   ですが、まずは自分自身との コミュニケーションを見直すことが大切です。    先生方は、お母さんの不安や悩み、 ストレスとも向き合っていらっしゃいます。 正解のない子育ての中で 迷っているお母さん、お父さんに対して、 決めつけないコミュニケーションをするにはどうしたら良いのか…   じっくり考えた90分となりました。   園児はも

      • 【仕事よりも大仕事】

        お母さんって、知らないうちに いろんなものを背負ってたりするんですよね。   周りからのプレッシャー、 こどもへの期待から生まれる自分への責任感、 仕事をしながら子育てする罪悪感…   仕事よりも大仕事なのに、 なんと無償でやっているんです。   これって、すごいことですよね。   そんなお母さん達へ マザーズコーチングを提供する ティーチャーさん達との勉強会を開催いたしました☆   受講するお母さん達の頑張りを尊重しながら、 もっと子育てを楽しんで、 さらに自分も

        • 【大切にしていることはみんな違う】

          自分の今までの経験、 知識などから生まれる 大切にしていること。。   それが、自分にとっては モチベーションになったり、 お守りになったりする。   ただ、他の人の大切にしていることは 違ったりするんですよね。   違うんだ…ということを 知ってるか知らないかで 随分コミュニケーションが変わってくると思っています。     そんな話にもなった本日の研修☆ 本日は、 3年間サポートさせていただいている 長崎のシッターサービス・ナナ様の 新たに加わった方々へ ナーサリ

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        裏舞台で活躍するということ

          【自分は何と励まして欲しいか】

          普段、自分が褒めて欲しい言葉や 励まして欲しい言葉って、 どんな言葉ですか? でも、それが相手が欲しい言葉なのでしょうか?   私は、良かれと思って娘に 「おー!そこまでやれたんだね! そこまでやれたんだったら、  もっといけるはず〜」 と、褒める+励ましで言ったセリフが、 通じないどころか、 怒らせてしまいました( ; ; )     今日の、こども園でのナーサリーコーチングでは、 自分に何と声かけてる? それ、子どもにも言ってる?    それ、反応どう?通じ

          【自分は何と励まして欲しいか】

          【日本の子ども精神的幸福度ワースト2位という衝撃】

          昨日、ユニセフが 「先進国の子どもの幸福度ランキング」を発表しました。 日本を見ると 身体的健康では1位。 精神的な幸福度は37位(ワースト2位)。   なんだか、違和感を感じる とても残念な結果です。    【ユニセフ報告書レポートカード16】 スキルの部門も、 38か国中27位と高くありません。 スキルは、読解力などは高くても、 (新しい友達をつくる)といった社会的スキルに自信がないということでは、 日本はとても低い結果が出ています。   これは、大人が子どもに

          【日本の子ども精神的幸福度ワースト2位という衝撃】

          【自分哲学】

          相手に嫌われたくないから 自分の言いたい事を我慢してしまう。 こんなの自分らしくない…    ん?そうなのかな?    「嫌われたくない」「我慢しよう」 と思うこと自体が、 もしかしたら「自分らしい」のかもしれませんよ。 おそらく、それが心地良いから 我慢することを選んだってことだから。 ただ、我慢したことで 苦しくなったり、違和感を感じたのなら、 相手に伝わるコミュニケーションを修正しながら 自分らしさを更新していけばいい。 そう考えると、自分らしさって 良い気持

          【7年目スタートの日に思うこと】

          6年前の今日、博多で馬場代表から マザーズコーチングスクールを受講いたしました。    これまで何名の方にお届けしただろう… 数えてはいないのですが、   お母さんはもちろん、 独身の女性、お婆ちゃんになる方、 お父さん、独身の男性…   たくさんの方にお会いして 皆さんの様々なストーリーを聴いてきました。   開講時は、守秘義務契約をしますので、 安心してお話くださいます。 1ページ目から涙を流される方もいらっしゃいます。 それもあり。   何に涙するのかは聴きません

          【7年目スタートの日に思うこと】

          【講師とコーチ型講師の違い】

          2016年12月の日付になっておりましたこの写真。。   自分が作ったコンテンツを 一人一人15分で発表するという 第1期法人研修トレーニングの時の写真です。     発表当日、なかなか私の出番が来ないなあ…と思っていたら、 うちの代表が、すっかり私の存在を忘れており…💦 (どんだけ…😭) 「川越さん、時間無くなったから8分でやって! あ、言っとくけど、こんなこと研修ではザラにあるからね。」   と、笑顔で言われたのです(^◇^;)   「え〜!!マジっすか…」 1

          【講師とコーチ型講師の違い】

          自分自身と争わないために

          (コロナ禍で自分と向き合う時間が増えたために、 自分を責めてしまう時間も増えたのではないか…) と、ニュースで耳にしました。    先日、マザーズティーチャー向けの勉強会でも 自分との向き合い方のお話をさせていただいたのですが、 セルフトークをやっていると、 どうしても自分の課題点が次々と出てくるものです。 よく出てくるセルフトークの例に、 「なんで、いつも自分はこうなのか.」 「どうして、こう出来なかったのだろう…」 などがあります。 そうやって、自分を責め始める。

          【本で学んだけど実践できない…という方へ】

          昨日、マザーズコーチングスクールの マザーズティーチャー向けに セルフコーチング勉強会の告知をしました。   20名定員が20分で満席☆ 日程を追加して 20名定員を作ったら2時間で満席☆ さらに、キャンセル待ち20名以上… ビックリです。。 マザーズティーチャー達の この学びの意欲は、 インプットだけではなく明らかに 「日常生活でアウトプットしているからこそ出てくるモヤモヤ」 から生まれるのだと思います。 インプットして、 わかった!と知ったつもりになっていると モヤ

          【本で学んだけど実践できない…という方へ】

          これからの時代の人材育成

          この時代に対応できる ビジネスマンのために 「e-Learning×研修」の コンテンツを作成しております。      企業のヒアリングをおこなっておりますと、 「リモートワークや ソーシャルディスタンスで、 コミュニケーションの取り方が 以前より難しくなった…」 というお話をよく聞きます。      ひと昔前と同じ感覚では厳しい。。    時代時代にあったコミュニケーションの取り方、   それぞれの企業に合わせたコミュニケーションの在り方、   今だからこそ出来る人材育成

          泣く人と結果を出す人の差☆

          今回、誰もが想定外であったであろう パンデミックをどう捉えたか?   感染して重症化した人、 身内が亡くなった人、 無症状だけど感染した人、 検査出来なかったけど、感染してたかも?と思われる人、 これから感染の恐怖がある人、 医療従事者、 会社経営が危ない人、 仕事には全くなんの影響も無い人、   など、それぞれの立場で 究極の決断や、急な判断を迫られたのではないでしょうか。 このような想定外のコロナ騒動を 敵だと思っている間は、 なかなか前に進めません。 成功する人、結

          泣く人と結果を出す人の差☆

          落ち込んだ時に早く立ち直る方法

          周りに、「あの人、復活はやっ!」って人いませんか? 落ち込んだ時、皆さんいろんな方法を試していらっしゃると思うのですが、いかがでしょうか? すぐに立ち直れる時、 めちゃめちゃ時間がかかる時、 様々だと思います。 その方法の一つに、 相談できる人に相談する。。 というのがある方も多いと思います。 相談するって、相談してる相手に 話をしながら、自分の頭の中を整理しているんですよね。 これは、一種のセルフコーチングです。 なので、相談することで 自分の頭が整理できてスッキ

          落ち込んだ時に早く立ち直る方法

          アサーティブネスコミュニケーション

          ・自分の思いを伝えたいけど、嫌な思いをさせたらどうしよう。。 ・自分が我慢すればいいし。。 など、本当はハッキリ言いたいのに 伝えられないこと… 誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか? その後、ずっとモヤモヤ残っていて ストレスになることさえあります。 自分の言いたいことを、 自分も相手も尊重しながら 誠意を持ち、 対等に伝えるコミュニケーションを アサーティブネスコミュニケーションと言います。   アサーティブネスは、 「自己表現」「自己主張」の意味ですが

          アサーティブネスコミュニケーション

          成長スピードを上げる鍵

          目標に向かって進んでいくときに、 スピードの差が出るのは何故でしょうか? * 20日前から、 Instagramでセルフコーチングの問いを毎日投稿してます。 一日一問でも良いので、意識するのとしないのでは、 一年後に365の意識の違いがでてきます。 私達は、周りに良質な問いを投げかけてくれる人がどれだけいるかで、成長スピードが格段に変わると言われています。 だから、全ての人にコーチが必要だと。。 コーチもコーチをつけたりしますが、 同時に、自問自答の質も上げていき