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2023_03_21 に思ったこと

ひと月前に、割と長い日記を書いた。 その時に、既に書いたような気がしていたものが書いていなかったし、そもそもまだ体験もしていなかった。 時の流れは不思議なものだ。 自分の記憶も曖昧だ。 最近、あの娘を見てまた発狂しかけた。 いつまで経っても忘れられないし、いつになっても傷は癒えない。 中学生の頃は傷はすぐに癒えた。忘れられた。 歳を取るとは、可塑性の低下することなのだと感じた。 しかし、もう少し歳を取れば、今度はかえって傷を感じないほどに無神経になっていくのだろう

    • 2023. 03. 21. Tue

      私は大海にぷかぷかと浮かぶ一片の草のようなものである。 行くところも、来たるところも、何も分からない。 たまに荒波にのまれ、沈んでは浮かび、溺れかかっては誰かに助けてもらい、 たまに人にあっては、またすぐ別れ、 しばらく一緒にいても永遠にいられはしまい。 かくも人生は虚しく、寂しいものである。 その虚しさを少しでも和らげ、寂しさを少しでも紛らわすために、 あれこれ苦心し身をすり減らすのみ。 これもまた虚しく、無為なことよ。

      • 2023.03.16. Thu

        山岸涼子:日出処の天子 アトピーとアスペルガー

        • 2023年1~2月に思ったこと

          ===== 情緒的飢餓:仏教 ===== 最近、YouTube で仏教のお話を聞くのが好きです。 私は大学に入った5年前から仏教に興味があり、しばしば本を読んでいたりしました。どうやら私の心は仏教の考え方、教えに共鳴しやすいように思います。 ネットで何か情緒的なことを検索するときは、必ず仏教と入れて検索します。普通のネットの記事はとんでもなく浅はかなことしか書かれていない場合がほとんどなのですが、仏教と入れるだけで結構本質に迫る記事が出てくるからです。 そんな訳で、Y

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          2023_02_18 に思ったこと

          ===== 現在の私・情緒飢餓状態 ===== 2023年2月18日(日)に書きました。 現在私は24歳と数ヶ月、大学院の修士課程におり、修士論文発表を終えて一週間あまり経過したところです。 修士論文を書いている時期あまりに忙しかったので、その反動のせいか論文発表が終わってからはずっとだらしない生活が続いております。一人暮らしなのですが、家事も何もかも全てのことが疎かになっています。修士論文執筆という極めて理性的な作業をした後は脳が疲れ果て、理性的な作業をこれ以上したく

          2023_02_18 に思ったこと

          業火 一

          悪い事をすると地獄に落ちるという。 地獄では、業火といって火あぶりの刑に処されて苦しめられる。 悪い事とは、盗みや詐欺、いじめとか殺人とかあからさまなものに限らない。 物や人、権力への執着も悪事に含まれる。 一見いい事をしている様でも、自然の目からみれば悪事という事もある。 頑張る事、集中する事、仕事に夢中になる事。 正義、孝行、などなど。 頑張りすぎると後で疲れる。疲れが極まれば、病にかかる。病になれば、自分が苦しみ、周りに迷惑をかける。 これも業火の一種である。

          業火 一

          枕流

          キーボードで文章を書くのが久しぶりである。 いつもは大抵、自分の日記帳に思い付くまま、気の向くまま書いているのであるが、久しぶりにnoteに自分の思いを綴って見たくなった。 noteに書くとなると、人様の目に触れる訳だから自分の日記に書いている様に勝手気儘に書く訳にはいかなくなる。 多少なりとも、論理構成を考えたり、客観性を持たせる必要が出てくる。 そんな事をもう何ヶ月もやっていなかったから、ほんの数行書くだけで疲れ果ててしまった。 しかもたちの悪い事に、自分の日記

          未来像 一

          今週、岡潔にこんな事を教わった。 「日本国憲法前文は人間のダメな部分を増幅させる。ゆえに日本はいずれ滅びる」と。 どこをどう読めば「人間のダメな部分が増幅される」と思うのか?考えて見たがあまりよくは分からない。だが、何か真らしい匂いがするので放っておく訳にも行かないと思うのである。これについては今後考えていく。 今回の主テーマは、もう一つの疑問、 「たかが日本国憲法前文くらいで日本が滅ぶのか?」という事だ。 自分で考えてもよく分からないので、まず松下幸之助に教えを請う

          未来像 一

          敵の敵は味方 ←→ 妻の愛人は敵

          レイリー卿

          敵の敵は味方 ←→ 妻の愛人は敵

          私の経過した学生時代

          夏目漱石 著 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/2677_6506.html 夏目漱石は学生時代は不真面目で、落第したという話。

          私の経過した学生時代

          寝れない夜

          年に数回寝れない夜がやってくる。 うじうじといらぬ心配をして布団の中で暴れる。 かく、書くぞ。書きまくって、吹き飛ばしてやる。 竹を割ったような性格というものに、どれだけ憧れたろうか。 生来のうじうじした性格にはいい加減愛想が尽きた。 生真面目さんはご苦労さん。SMAPの歌。 夏目漱石もうじうじした不器用さんだったのかな。 中高時代はひたすら格好良くなりたかった。 結構格好良かったかな、あの頃は。 性格は悲惨。 さっぱりした性格に、 青天霹靂、雲ひとつな

          寝れない夜

          note 21oct15 Fri

          起きたのは9時ごろか、最近夜更かしが多くなってきて良くない。全てがいい加減になってきている。noteの書き方も、研究も、勉強も、何もかもが。 今日は久しぶりに走った。空が綺麗だった。月と土星と金星が見えた。多分。 走っている途中、便所を借りたくてラーメン屋さんに寄った。ありがとう。今度食べに行こうと思う。 朝、6000円が請求される旨、メールが届き滅茶苦茶腹が立った。許してやんなよ。最近は「自分が迷惑かけてんだから、人の迷惑を許してやんな」という言葉が好きだ。懐大きいも

          note 21oct15 Fri

          note 21oct14 Thu

          9時に起きた。 昨晩は一時まで解析をしていた。従って、8時間睡眠である。寝覚めは悪く、目が腫れていた。深夜にPCに触るのはよくない。C'est trés mal que je joué à pc en midnight. 昨晩はしんどかった。今朝もしんどかった。こんな時は祈りによって何とかしたくなる。大した事はない。昼過ぎになれば、すっかり元気になっているだろう。そう思って朝を過ごす。 大学にすぐには行きたくないから、noteを書いた。精神的に疲れているとnoteを

          note 21oct14 Thu

          note 21oct13 Wed

          昨日は8時に起きた。ミーティングに行った。TAをした。帰って寝た。 疲れてくると、他言語を処理できなくなってくる。 自分を制御できなくなる。 オーバーヒート。 ああ、 疲。 ===== 下らない日記 ===== こうして下らない日記を書く時間があるのは幸福だ。 少女漫画は読まない。 日本人って誰だろう。 自画自賛はつまらない。 趣味の悪いカルト教。 教育熱心なファッション。 子供は自己満足。 冷えは万病の元。 晴れのひは高揚。 映画は没落。

          note 21oct13 Wed

          雑記二 令和三年十月十一日 げつ

          今、girl from Ipanema を聴いているよ。 草原の向こうから、象に乗って女がやってくる。 そんな情景が浮かぶ。 時間の流れはゆったりとして、世界を穏やかに眺める。 昨日はエロ漫画を漁っていた。 どうも秋は発情していけない。去年もそうだった。クリスマスは発情しない。クリスマスの習慣(日本)は自然に適っていないと思う。西洋のクリスマスは大変結構です。 ああ、今日も眠れなくてエロ漫画を漁るんだろうな。 江口さんである、俺の名前。嘘。 僕たちは繁殖をやめ

          雑記二 令和三年十月十一日 げつ

          雑記 令和三年十月十一日 月

          雑記だ。読むに堪えないだろうから覚悟しろ。 俺は自覚を持とうとしている。 自覚のないのはダメだ。俺は世に責任を負うていると言う自覚を。 過ちを見つけては、正す。仮に自分に自信が無くても、そこはきちんとしたい。奔放ではダメだ。 俺は今ドイツ的なのだろうか。 俺はフランス的で、イタリア的で、いいや、何よりも日本的でありたい。 日本的とは何だ。俺は日本について知らない。勿論ドイツについても、フランスも、イタリアも。 今の俺は男性的なのかも知れない。春の女性的雰囲気とは

          雑記 令和三年十月十一日 月