雑記二 令和三年十月十一日 げつ

今、girl from Ipanema を聴いているよ。

草原の向こうから、象に乗って女がやってくる。

そんな情景が浮かぶ。

時間の流れはゆったりとして、世界を穏やかに眺める。

昨日はエロ漫画を漁っていた。

どうも秋は発情していけない。去年もそうだった。クリスマスは発情しない。クリスマスの習慣(日本)は自然に適っていないと思う。西洋のクリスマスは大変結構です。

ああ、今日も眠れなくてエロ漫画を漁るんだろうな。

江口さんである、俺の名前。嘘。

僕たちは繁殖をやめた、が綺麗過ぎる。恐らく二週間後には飽きて、吐き気すら催すかも知れない。それでも綺麗だと思う。人の心は虚ろだ。本当のものに気づくには時間がかかり、嘘のものには簡単に騙されてしまう。

美人は三日で飽きるが、ブスはいつまでも飽きない、とか言う言葉を思い出す。

俺は簡単に騙される。騙されたことがあった。自分の心に。相手は決して悪くないってことが沢山ある。自分の心に問題があるとは思いたくないから、みんな相手を罵倒する。そうやって自分を慰めている。

でも騙されるのも徳なんやで。俺は20代のうちに沢山騙されよう。

素直になりなって。心も身体も。あと行動もね。

流石に今日はこれでしまいやな。

お休みん