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#松村亜里
私が彼女で、彼女が私で。
「ずっと彼女の話をしているね」
コーチに言われてハッとした。
とっさに出てきたのは、
一歩違えば、私が彼女の立場だったかもしれないから。
彼女とは、同職して3年だ。
いや、正確に言えば、前の職場にもいたから名簿上は5年か、6年か。
前の職場では、ずっと休職していたし、そこで私は2回育休をとったので、話したことはなかったけれど、今の職場に異動してきたときに、すでに顔と名前とどんな人なのかは
ヘルプした自分にもハグしてあげよう
こんな優しい言葉を自分に向けられるようになるとは、成長したと思う。
ポジティブ心理学コーチング2回目の講義を受けて、自然に出てきた言葉に良い意味でびっくりする。
今回のテーマは「人を支援するということ・人間関係の2つのパターン」
実は、この講義の事前学習動画を見て私は落ち込んでいた。
学校で、家で、職場で、私がヘルプしてきたことは、逆にヘルプされた人を弱らせていたかもしれないということ。
小さな変化を見逃すな!
ポジティブ心理学コーチング、第3回講座を受けたばかり。
今日の学びのひとつ、在り方のお話。
対人支援なんて、大それたことしてないんだけど、このあり方に関わることが子どもとの生活の中ででてきたので、書き留めてみようかな。
目下、今週の課題は4歳児が毎晩おねしょしていること。
「もしうまくいっていないのであれば、何でもいいから違うことをせよ」
いや、ほんとこれ。今朝の自分に響いた。
本日、木