Yoko

「私なんか…」と自分を責め続けて体調を崩した日々からの復帰や葛藤、忘れたくない気付きを…

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「私なんか…」と自分を責め続けて体調を崩した日々からの復帰や葛藤、忘れたくない気付きを書いています⭐︎お仕事はファッションで人を笑顔にする人、小売店舗の未来を考えて創る人☺︎スキルや感覚を言語化、分解、再構築して最適化したり人に教えたりするのが特技!

最近の記事

近況のご報告 ~イメージコンサルタントをお休みし、モヤモヤの壁打ちをはじめました~

お久しぶりです! こちらのnoteに文章を書くのは一年ぶりになってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? またまた、私ごとではありますが近況や、今後のnoteの使い方について書いていきたいと思います。 一個人のターニングポイントについて、ご報告のようなことを書くのは気恥ずかしいのですが私が人生のどん底から復職し、人生を少しずつ切り開いていった内側を見守ってくださった方々には知ってほしいなという気持ちから今日のノートを書かせていただきます。 イメージコンサル

    • 目の前の豊かさを思いっきり味わってみるという実験

      先日、久しぶりにサッカーの試合を観に行きました。 小さなころ親に連れられてよく観ていたサッカーを、新たな家族と観に行く幸福感に包まれながら選手のプレーに興奮したり感動したり。 応援している途中で、ふと「豊かだなぁ」と感じました。 私は今まで、周りの様々な人たちのおかげで、環境的にも金銭的にも恵まれた中で育ってきたとは思うけど、あまり「豊かさ」を感じたことがありませんでした。 そんな私が豊かさを感じられるようになったのは、お金に対する考え方が変わったからかなぁと思いまし

      • 目的地を決めて理想を叶える

        今年も無事にお誕生日を迎えることができました。 この一年間はたくさんのことが叶った一方で 自分のしあわせのために大きく舵を切った1年でもありました。 住む場所を変え、結婚を決め、仕事を辞めました。 今は新しい目標に向かって人生を進めている最中です。 仕事を辞めてからの4ヶ月間は、制度上の制限がある中ではありますがやりたいことを色々と試してきました。 そんな日々は「これだ!」と思ってやってみては「違った」の繰り返しで。そのたびにスタート地点に戻ったような気がして気が遠く

        • やらないことを決める

          会社を辞めて半年が過ぎました。 自分の力で稼げるようになりたくて、静かに、でも必死に、コツコツと準備をしています。 色々と勉強しながら、トライアンドエラーをしながら少しずつ進んでいます。 その中で、最近意識してるのが「やらないことを決めること」 日々色々と取り入れたいなと思うデザイン、同業の方の魅力的なコンセプト 魅力的なものを全部取り入れたいと思ってしまったのですがぐっとこらえて 立ち止まるようにしています。 たくさんのお客様に届けたいけど、みんなに好かれよう

        近況のご報告 ~イメージコンサルタントをお休みし、モヤモヤの壁打ちをはじめました~

          もうすぐ結婚する娘と父のはなし

          今までどれだけの愛を注いでもらっていたんだろう。 見えないものは与えられてると気づいている人にしか見えないらしい。 新しい生活に向けて、家族と話すことが増えた。今まで知らなかった親の思いや想像以上の愛情に気づくたびに、感謝となんとも言えない気持ちが込み上げてくる。 昨日は、婚姻届の証人欄を記入してもらいに実家に帰った。 嬉しそうで少し寂しそうな両親と、いつもと同じようにご飯を食べて、買い物をしておやつを食べた。 昔だったら、ねだっても絶対に買ってくれなかったワンピー

          もうすぐ結婚する娘と父のはなし

          欲しいって伝えることからスタートする

          会社に勤めているときは、欲しがらなくても仕事があるし、お客様が居ないというとはなかったし、1ヵ月普通にお仕事をすればお金ももらえた。 自分で仕事をしたいと思って動く中で、会社員時代と持つべきマインドが全く違うんだなぁということにはっとします。 やっぱり安定した環境がしあわせだったかなって思う一方で、そういう違いにに気付くたびにワクワクするし、ハッとする瞬間が楽しくなってきています。 今日感じたのがタイトルにもある通り 「欲しがらなくちゃ始まらない」 ということ。

          欲しいって伝えることからスタートする

          心細くなったときは自分が自分に1番寄り添う

          色々なものから解放されたのに、なんだか満たされないのです。 何かに所属し続けた人生だったから、何かに所属していない今がなんだか心細いのです。 稼ぐことが社会で生きてきた価値だったから、お金を生み出していない今になんだか自信が持てないのです。 あれほど欲しかった、やりたいことをやれる自由な時間なのに心から楽しめていない自分がいました。気付いたら、「あれやらなくちゃ」「これやらなくちゃ」に縛られて、せっかくの自由時間を楽しむことが出来ていませんでした。 しまいには、あの人

          心細くなったときは自分が自分に1番寄り添う

          私ごとですが、

          一個人のnoteで烏滸がましいのですが、長い方ですと4年も(自分でもびっくり!本当にありがとうございます。)お付き合いいただいているnoteなので、私の人生の中で大切な出来事や決断はみなさんにもシェアさせて頂きたいなと思い今日のnoteを書きました。 1月11日をもちまして10年以上の長期に渡り努めていたアパレル企業を退職しました。 最後の出勤日は11月末で、お仕事を離れてからは約1ヶ月半が経ちました。 なかなかの大手だったしもったいのかなとか、安定した収入源が無くなっ

          私ごとですが、

          好きになれなかった性格を大切にして次への一歩を踏み出す

          次のステージに向かう準備を始めました。 ライフスタイルも仕事も、環境が一変するまでの準備期間。1日1日を大切に過ごそうと思います。 その決断をする日は突然やってきたのですが、今思うと心の中ではずっと決めていたことだったと思います。 きっかけは色々あるけど、いつか、自分に自信を持てたら、やれると確信を持てたらとうじうじしていたら、次のステージに向かって色んな要因に押し出されたような感じです。 本当に大丈夫なのだろうかという思いは拭えないけど、大変なことがたくさんあるだろ

          好きになれなかった性格を大切にして次への一歩を踏み出す

          手放せないものは大事なものだと思ってた

          自分が必要だって思ってるものを手放しても案外困ったり、寂しくなったりすることはなくて。 手放すときに心配してたようなことは起こらないのだと知りました。 その代わりに起きたことは、無駄な迷いが無くなったり、探し物をする時間が無くなったり、お気に入りのものに囲まれてる心地よさだったり。 何かを手に入れることで得られると思っていたものが私のもとにやってきました。 手放すことは失うことじゃなくて、望みを手に入れるための余白を生む作業なのだと思いました。 私は知らないうちにも

          手放せないものは大事なものだと思ってた

          決めて手放すのサイクルが望んだ未来を連れてきた

          定例で友人とやっているミーティングで、「手放す」ということが話題になりました。 最近、私の周りではおめでたいことが続いていて、みんな何かを手放した後に望んだ未来を手に入れているのです。 例に漏れず私もそうで、手放した後に望んだライフスタイルを手に入れたひとりだったりします。 大事だなって思ったのは、ただ闇雲に手放せばいいというわけではないこと。 自分が何を望んでるのかがはっきりしていないのに、大胆に何かを手放しても欲しいものは届かないし、何かが好転することはないように

          決めて手放すのサイクルが望んだ未来を連れてきた

          望んでいたことがものすごいスピードで動き出した

          全力で挑戦してもダメで、でも思いっきりやったから気分は良くて。 これでダメなら仕方ないって、支えてくれた人への感謝にホクホクしながら、今ここでできることに向き合って進む覚悟をした途端、全てが最高の形で動き出した。 望んで行動すれば、思い描いた道と違うかも知れないけど、周りの空気というか、波のようなものが動き出すらしい。 これは感覚的なもので説明しにくいのだけど。 その波紋が私一人では動かせないものを動かして、思い描いた以上のものを連れてきてくれた。 望むのもおこがま

          望んでいたことがものすごいスピードで動き出した

          誰かに否定されたからといって褒め言葉や好意を伝えてくれる人の気持ちを拒絶するのはやめようと思う

          別れ際、私が大好きだった人たちが私のことを頼りにしてくれてたり、好いてくれてたことを知りました。 私はいつもどこかで、相手も好きでいてくれたらうれしいけど、私が好かれるわけがないとか、私は好きだけど相手はどうかなという気持ちを持っていたのだと思います。 たぶん、知らないうちに、私のことを嫌う人や気に入らない人、よく知りもしないで私のことを決めつけてくる人の声を繰り返し頭の中で考えていたから。 その人たちに言われたことや、態度が何回も頭の中でよぎりました。 その度に、目

          誰かに否定されたからといって褒め言葉や好意を伝えてくれる人の気持ちを拒絶するのはやめようと思う

          嫌なことに囚われて1日を不幸にするのはやめた

          嫌なことがあった日、私はモヤモヤとした気持ちでずっと過ごしてしまうクセがあって、これがどうしても好きになれませんでした。 捉え方を変えても、見方を変えても、相手の立場で考えて仕方なかったと思ってもモヤモヤは消えなくて、下手すると翌日まで引きずってしまうこともありました。 感じる力が強い分、嫌なこと、傷ついたことに出会うとなかなかそれが癒えなくて、それがとってもコンプレックスだったんです。 でも、今日突然だけど、嫌なことがあった日に嫌な気持ちで過ごすことが当たり前だと思っ

          嫌なことに囚われて1日を不幸にするのはやめた

          人生が始まったという感覚

          あ、ようやく私の人生が始まったのかもしれない。 今日ふとそう思いました。 今までは人の目を気にしてできないことがたくさんあった。 自分の人生よりも大切にしてたものがたくさんあった。 いらないものをたくさん手に抱えていた。 でも、少しずつ思い込みを外して、自分や大切な人と向き合って、大切な人に出会って、他人の目を気にすることが少なくなった。 自分の人生よりも大切なことなんてないと気付いた。 いるもの、いらないものを自分の価値観や考えで選べるようになった。 そして

          人生が始まったという感覚

          挑戦するときに失うものを考える

          今の自分は好きですか? 時々自分に聞いてみようと思いました。 動き始めるとやってくる、自分にできるかなっていう気持ちとか、本当に目標に向かえてるのかなとか、私の夢は本当に実現できるのかなとか、これは誰かの為になるのかなとか、不安な気持ち。 何かを得ようとするとき、何かを失うのだから当然なのかもしれません。 新しく勉強を始めようと思ったら、今までスマホを見ながらゆるく過ごしたリラックスの時間を失うかもしれないし、 講演会や講座を受けようと思ったらお金を失うかもしれない

          挑戦するときに失うものを考える