人生が始まったという感覚

あ、ようやく私の人生が始まったのかもしれない。

今日ふとそう思いました。

今までは人の目を気にしてできないことがたくさんあった。

自分の人生よりも大切にしてたものがたくさんあった。

いらないものをたくさん手に抱えていた。

でも、少しずつ思い込みを外して、自分や大切な人と向き合って、大切な人に出会って、他人の目を気にすることが少なくなった。

自分の人生よりも大切なことなんてないと気付いた。

いるもの、いらないものを自分の価値観や考えで選べるようになった。

そして、ずっとやりたかったこととか好きだったことに向き合うことができました。

そうしたら私は、夢を持つことができました。

まだスタートラインに向かって歩き出したばっかりだけど、自分の稼いだお金で自分の夢に向かえることがなんだかうれしくて、ワクワクして、不安で、こわい。

周りの人と違う道を歩き出したことがなんだかとってもこわいのです。

でも、確実に同じように自分の夢に向かって歩き出す友達や応援してくれる人たちに少しずつ出会うことができている。

だから、足を引っ張る誰かじゃなくて、応援してくれる人や同じ気持ちを持った人との時間やつながりを大切にして進んでいきたいと思うのです。

今までは、環境をもらえればちゃんとできるのにって思ってたことがたくさんありました。

確かにいい環境を与えてもらったとき、自分でも想像できないようなところまで辿り着くことができました。

でも、環境を作ってもらわないと出来ないなんて、人に人生を左右されすぎているのではないかと気付きました。

自分で決めた道を進み始めた日。

また、人生が始まったような気がしました。