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私ごとですが、

一個人のnoteで烏滸がましいのですが、長い方ですと4年も(自分でもびっくり!本当にありがとうございます。)お付き合いいただいているnoteなので、私の人生の中で大切な出来事や決断はみなさんにもシェアさせて頂きたいなと思い今日のnoteを書きました。


1月11日をもちまして10年以上の長期に渡り努めていたアパレル企業を退職しました。

最後の出勤日は11月末で、お仕事を離れてからは約1ヶ月半が経ちました。

なかなかの大手だったしもったいのかなとか、安定した収入源が無くなったということに対する不安な気持ちがないといえば嘘になりますが、これからの私にとって必要な選択だったということは間違いないと思いますし、そう言える未来を思い描いています。


自分の力でお金が稼げるようになりたいと思っていながら、それをする時間が思うように捻出できないことへの不満や葛藤、頑張る仲間に対して最大限の熱量を注げない自分に対する苛立ち。

もっと服を通じて自分の魅力に気づいてほしいという思いを持ちながら、おひとりおひとりと向き合うことができない現場で働くことの矛盾。

自身の健康を案じながら、いつまで続けられるのだろうかと悩みつつも未来を変える勇気が出なかった日々。

色々なものから解放されたんだなということを実感しています。

自分の人生に一区切りをつけて新しい人生を歩き出す気持ちです。

自分を押し殺して、隠して、他人の期待に応えようと振る舞っていて自分を見失っていた毎日から少しづつ取り戻した自分の願いや思い。

少しづつすくい上げてきたものを、ここからは形にして行きたいなと思います。


小さなころから「本当に洋服が大好きなんだね」って言われてきました。私もそう思って過ごしてきました。

今、人の魅力を見つける為の勉強をしながら、改めて自分と向き合い、私は

「自分をかわいくしてくれるもの」

が好きだったのだと思います。そのアイテムとして服はマスト。そして、私は

「自分をかわいくすること」

が好きだったのだと思います。

服、メイク、仕草、言葉遣い、考え方、、そのときそのときで自分が魅力的に感じたことをたくさん勉強して、研究して、努力をしてきました。

ちなみに、私がかわいいという言葉を使うときを考えてみると、私にとっての「かわいい」は「その人が持っている魅力が溢れ出ている状態」。

私はいつも自分史上最高の自分でいたいと思っていたのだと思います。

「かわいくなりたい」って思うパワーは偉大だと思うのです。自分の魅力を知っていること、好きな自分でいれることは自分を強くしてくれるし、魅力を輝かせる努力は内面を成長させてくれる、そう思うのです。

だから私は「かわいくなりたい」っていう人を全力て応援するし、力になりたいと思います。

自分の「なりたい」に素直にいれるとき、自分の「なりたい」を肯定できたとき、生きやすくなったと感じたからです。


今までのレールから飛び降りて好きなことをやる、自分の望みを叶えるということは簡単なことではないと思っているし、実際この一ヶ月は不安で仕方がありませんでした。

でも、苦手だったSNSを本格的に初めてみたり、同じことを学ぶ仲間に出会う中で、少しずつ変化もありました。

大変でも難しくても、楽しいことには違いない

そういう気持ちが芽生えてきたのです。

ここからの私はきっと大変。でも、進んだ先には望む未来が待っていて、そこには今まで見えなかった道や選択肢がまた広がって、また人生がワクワクしていくのだと思います。

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