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好きになれなかった性格を大切にして次への一歩を踏み出す

次のステージに向かう準備を始めました。

ライフスタイルも仕事も、環境が一変するまでの準備期間。1日1日を大切に過ごそうと思います。

その決断をする日は突然やってきたのですが、今思うと心の中ではずっと決めていたことだったと思います。

きっかけは色々あるけど、いつか、自分に自信を持てたら、やれると確信を持てたらとうじうじしていたら、次のステージに向かって色んな要因に押し出されたような感じです。

本当に大丈夫なのだろうかという思いは拭えないけど、大変なことがたくさんあるだろうなと思えてる今は、私にとってそれがリアルな未来なのだと感じます。

とはいっても1人じゃ絶対踏み出せなかった選択で、どんな時も「私なら大丈夫」と言ってくれる人が近くにいることがどんなにしあわせでありがたいことなのか、そのあたたかさを噛み締めながら覚悟を持ってすすんでいきたいとおもうのです。

自分の力で稼ぎたい

ずっと漠然と思っていました。

なぜと言われたら明確な理由はないのだけれど、小さな頃から自分の名前で仕事をして、稼ぐということにとても憧れていました。

私にとって人の役に立っているという実感がとても大切で、私がしたことで喜んでくれる人がいるということがとてもうれしいのです。

人を喜ばせるのが好きっていうとなんだかとてもお人好しなようでこの性格が好きになれず、ずっと目を逸らしてきていました。

「やさしい」とか「面倒見がいい」とか言われる度になんとなくコンプレックスに感じていました。

それを「損してる」って言う人が居たことや搾取しようとする人がいたことで少し傷ついていたのかもしれません。

でも、大切な人に喜んでほしいとか、こんな人の気持ちを大切にしたいとか、そういうのって私にとって損得のものさしで測るものではないのだなぁと思い始めています。

そういう人とは価値観が違う。

一方で、その気持ちをお仕事にするなら自分が疲弊するほどやりすぎるクセや断れないクセとはしっかり向き合っていかないといけないなぁと思います。

やることとやらないことの線引きをしっかりしないと商売としての信頼を得られないし、せっかく自分のペースでお仕事ができる環境なのに疲弊してしまったら今の環境を手放した意味がなくなってしまうと思うのです。

なんか思ってることを書き出したら、私が軸にしたいところや見直すべきところが見えてきた気がします。

軸をブラさずに進んでいけるように、ここは時間をかけて丁寧に掘り下げていきたいと思うのです。

なぜ、私はこれをしたいのか、誰に届けたいのか、だからなにをやって何をやらないのか、シンプルだし、どんなブランディングの本でも言われてるけど腑に落ちなかった部分が見えてきそうな気がするのです。

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