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【168】11/19山宮さんトークセッション

こんにちは!

学んだことを記事にしていく経験を私は50回はして良いるのですが、文字にしていくことでその時の感情や感覚が蘇ってくるんですよね。つまり、2回味わえるんです。

特に人生を変えるような、加速させるような学びを得た時は確実に何かに日を改めてアウトプットすると、知識の定着の観点からもかなり良い。

だから私は記事を書き続けています。アウトプットし続け、生き様を作るのです。

大誠です。

先日、私は山宮さんのトークイベントに参加しました。

無論、学びを得るための飛び込みました。

初めて会話をしました。

その時の感覚は忘れません。そして、大きなパワーをもらったのと同時に自分に悔しさがこみ上げてきました。

確実に、人生を加速させてくれたトークイベントでした。

今回の記事では、私が1時間半で学んだノート5ページ分の中から本当に突き刺さった内容をアウトプットします。

是非最後までお読みください。書いている感じ、すごく長い記事になりそうです。笑

それではいきましょう。学びの多い時間に。

肌で感じた山宮さんの「生き様」

話の中で、山宮さんが自身の過去について言及することが何度かあった。

その一つ一つが、圧倒的な生き様だった。

後でも覚悟についてはアウトプットしようと思うが、プロコーチになると覚悟を決め今を断つという生き様を聞き、魂が震えた。

お金も、時間も、自分のリソースを人の役に立つために捧げる。

当然、周りの意見に流されて生きない。目的と手段をしっかり選び、勢いを大切にしながら緻密に行動する。

そして、自身も挑戦をし続け生き様を作っていく。

「なぜ画面越しにであってもこんな人の心が動くのか」ということが体感できた。

そのため最初から最後まで引き込まれるようにペンが動いた。

「この人の話から、この人から一つでも多くのことを吸収したい」と本能的に感じた。

「谷」の時間が愛おしい

人生は山あり谷ありなのは、当然のことである。

だからこそ、「状況が悪い時こそどんな自分でいられるのか」が問われる。

そして成長はその先にある。

その谷の時間に落ちていたら、そして行動を止めていたら、そして生き様を作るのをやめていたら、成長曲線は横ばいになる。

だから谷の時間は貴重であり、自分の真価に向き合える時間なんだと。

ボコボコにされる経験や失敗することもある。しかしそれを学びにしてバネにできるかどうかは本当に大切である。

この話を聞いていて、私の恩師が話していたことを思い出した。

「プロサッカー選手の中で、痛みを抱えがらプレーしている選手は本当に多い。コンディションが整わない中で試合をすることも本当に多い。そんな中でも、試合には勝たなければならない。そして、人々に夢を与えなければならない。そしてコンディションが悪い時こそチャンスが巡ってくる。人の真価は、状況が悪い時に現れる」

プロは、どの世界でも同じ。そして、ノウハウもどの世界でも共通することがある。

GOAL-Bコーチングの核となるのも、「在り方」だと。

在り方、生き様にどれだけ拘れるかが大切だとするなら、当然人生を生きていれば現れる「谷の時間」も愛し、成長につなげていくこと。それは当然のことだ。

なぜなら、自分がそのタイミングで行動を止めてしまったら、本当に影響を与えたい人たちに影響を届けられなくなるから。

サッカーでも一緒。一度は聞いたことがあるはずだ。「きつい時どれだけ頑張れるか」ということなんだ。

瞬間瞬間でベストを尽くす。本当にそうだ。

人の「機能」を理解する

それぞれ人にも機能がある。そしてそれぞれ人によって違う。

その機能を知ることで、人生がすごく楽になる。

自分を知ることで、生き方が定まっていく感覚と似ているのと、自己分析が大切だと一般的に言われている由縁がここにあるのではないだろうか。

認知科学とコーチングを掛け合わせていくことで、実践につなげていくこと。

未来について考えるのと、過去について考えるのでは実は脳内で出る物質が違う。

大きくこの話では認知科学が関与しているのではないかと感じた。

正直理解が及ばない部分もあってめちゃくちゃ悔しかったので、苫米地さんの本を通して、そして仲間と共に学び合って理解を深めたい。

人は管理しないと管理される生き物

なりたい姿で自分を支配していくことがどれだけ大切か。

セルフイメージを高め、未来で自分を管理すること。

情動記憶は言葉、映像、感情で成り立っている。ゴールの臨場感を高めていくことで、情動記憶を書き換えていく。

未来に対して第一人称現在進行形でイメージする。アファメーションする。

そして何より言葉にするのは本当に大切。

この話は私も苫米地さんの本で触れている。有料級に大切なことだ。

すぐにアクションする。

人間「覚悟」と「決断」がセットで本物になる 近く

今までの学びももちろん最高のものだ。そして、当然書き切れていない。

しかし、最も影響を受けた学びが「覚悟」と「決断」というところである。

キャリア選択の時期にきている現在、この二つの言葉は私が選考を受けている企業や、尊敬する経営者の方からも触れる機会が多い。

覚悟を決めて、今を断つ

これこそが自分のその先の全てを決める。

どれだけそこにコミットし、生き様を作るか。

スタンス、マインド、勇気。それら全てがまるで違う。

何と違うか。それまでの自分と違う。

それは深く自分を知り、本当に心から成し遂げたいことに対してしか下せないものだと感じた。

熱く、そして緻密に。

そこに決めた瞬間、have toさえもwant toになる。

自分の軸を決め、何があっても折れないこと。そして体現し続けること。

その覚悟の、そして責任の大きさがその先の未来が現実になるかを決める。

「決めて断つ」

これが全てだと。在り方なんだと。

本当に刺さった。そして、改めて自分の在り方を加速させ、、生き様を作っていこうと感じた瞬間だった。

悔しさも感じた。しかし、俺は誰よりもこの人から学び吸収しようと更に気持ちが強まった。

最高の時間という言葉に集約してしまうのがもったいないくらい濃い時間だった。

何故、記事で発信するのか

答えはシンプルで、誰よりも学びを得るためである。

今この記事を書いている瞬間も、心の火は更に燃えている。

あのトークセミナーに参加していた人の中で、誰よりも成長するための手段として記事にまとめ、発信する。

知識の定着は、「人に教える」と90%定着するというデータがある。

こうやって記事を発信することで、不特定多数の人に「教える」つもりで記事を書くことができる。

そして、この素晴らしい価値を多くの人とわかちあえる。

だから私は発信する。尊敬できる大人から沢山学び、そしてチャンスをつかみ、全く満足いかない現状を未来に近づけていく。

山宮さんのように私は未来ではなっている。もっと学びたい。次はコーチングセミナーにも参加する。

今日はこの辺で。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Taisei

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