【147】コーチングにおけるプランニングの重要性
こんにちは!
本日は1時間の昼寝をかましてしまい、最高に気持ち良かったです。大誠です。
ここからの時間で巻き返します!!
さて、本日はコーチングの勉強をしていく中で響いた内容を少し。
私自身も自分のコーチングにおいて実践しようと思った内容です!
毎度のことですが、現在私がコーチングを勉強している本がこちらです。
かなりオススメなので、コーチングに興味のある方は是非。
ではいきましょう!!最高の時間に!
なぜプランニングが大切なのか
コーチングは、当然ですが人と人が行うもの。
そこには確かに相性や適性が存在します。
その人の価値観や考えの傾向、クセなども、大きく影響するのです。
ですから、1番怖いのはミスマッチなんです。
これはお互いによくありません。
コーチからすれば自分が発する言葉がクライアントに刺さらず、最高の状態を引き出したり、信頼関係を構築していくプロセスが作りづらくなってしまう。
クライアントからすれば自分の求めいる変化や課題の解決につながらない。コーチの言っていることが入ってこなくなってしまう。
コーチングセッションにおいて相性や、目的目標の合わない事は、致命的なのである。
だからこそ、対策をする。
どう防ぐか
事前にしっかりとヒヤリング、そしてすり合わせをすることです。
まだまだコーチングは知名度も低く、浸透しているとは言えないからこそ、時間をかけてコーチングとは何なのかについても解説する必要があると言えます。
私も友人にコーチングをする際は必ず解説をします。
そして、クライアントがどんなことを求めているのか。どんな課題や悩みを感じているのかをヒヤリングします。
全てはクライアントの成長や目標達成のためです。そもそもコーチングが有効的な手段なのかも、検討する必要があります。
そして対話を通して、コーチはクライアントの価値観や考え方も把握し、本当に自分が最適解なのか、グループで言えばそういった取り組みも必要になってきます。
そうしたセッションを事前に踏んでいくことで、ミスマッチの確率を下げます。
コーチングをプランニングする
プランニングするのも、クライアント自身なんです。
コーチはそれを引き出していくことに全力を注ぎます。
・どんなことを明確にしたいのか
・どんな課題を克服したいか、どんな課題があるのか
・何が自分に足りないのか
様々な質問、いろんな角度からの質問によってクライアントの想いを引き出します。
そうして二人で、コーチングをプランニングしていくのです。
双方向のコーチングこそ、相乗効果を生み出します。
コーチはまずクライアントとの「信頼構築」に注力していきながら、これからの時間をデザインする。
でなければコーチングは成り立ちません。
しっかり自分自身に生かしていきます。
じゃ、今日はこの辺で。またね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Taisei
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