女性が働き続けられる社会ってどんなんだろう?

今週は怒涛のように登録者の方との面談がありました。弊社新サービスママランス®︎サポートに伴い、新規登録者を現在募っており、その一環での面談を実施しました。

9割が女性との面談ですが、そのうち100%がママでした。お一人だけ妊婦さんいらっしゃいましたが、ママとして位置付けさせてもらいます!

また、地方自治体さんとの打ち合わせも今週あり、今週は「女性の労働問題」がテーマのようにも思い、そのことについて本日は私・文野なりの見解を書きたいと思います。

働きやすいけど働きがいはない、という問題

以前に育休後復職支援のOEM研修の仕事をした際の話です。

300名ぐらいの中堅企業で女性社員も50%ぐらいです。毎年5名近くの育休者が発生しており、復帰後はほとんど時短社員。会社としてはなんとかフルタイム社員となり、戦力係数をあげていきたい、という要望がありました。

今まで人事部として育休中や復職の際に手立てを打ったこともなく、今回初めての試みで外部に依頼して復職前準備を行っていきたい、という要望でした。

弊社では単に講座展開だけではなく、キャリアカウンセラーとの1on1も行っております。この1on1がポイントで会社に見せている顔と本音が結構あります。
これまでOEMで実施した企業で1社に1人は「復職後転職しようと思っている」とぽろりと本音を言われます。

転職したい理由には様々ありますが、

この続きは以下にてお話していますので、ぜひご覧ください。
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