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メンタル系マガジン「メンタルズノンノン」①

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うつ病発症~退職~無職を脱するまでの出来事・思ったことを。振り返るとけっこうひねくれてました…
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#情報発信

「治りかけの無職」の立ち位置が一番キツい

こうやって書くと昔の名曲みたいですが…

少し前に「順調に働けている人向けの情報が少ない」という話をしました。

いざ仕事に復帰できたら、↑のような「病気と向き合いながら働くライフハック」みたいな発信の仕方もできるんですが…

症状も落ち着いて、復職可能の診断書も貰ったけど、仕事見つかっていない

このなんとも言えない微妙な立ち位置が、noteやツイッターをやってる身からしたら一番キツかった。

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「閉じたインターネット」化がもたらすメンタル疾患者への影響

今どんどんYouTuberやインフルエンサーのコンテンツの有料化が進んできています。
以前にも「無料の限界」としてnoteに書きました。

閉じた方向へ向かうのは、この荒れたネットの世界を見るとやむを得ないのかなと思います。
ただ、僕はこの風潮に懸念を抱いています。

それは「格差」が生じるということ。

とはいえ格差自体は誰に限ったことでもないし、これから話をすることは極論に近いですが、一当事者

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【メンタルヘルス】情報発信の指針

【メンタルヘルス】情報発信の指針

「自分の経験から、同じ病に苦しむ人を救いたい」

その考えを改めました、というお話です。以前はそんな思いでブログを書いていました。その一部をここでご紹介します。
(※現在はドメインの有効期限切れでアクセスできません。汗)

医者は「医学メガネ」を掛けて(=医学モデルで考えて)仕事しています。
その「医学メガネ」を掛けると、見えてくるものと見えにくくなるものがあるそうです。


医学メガネで見えて

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