「治りかけの無職」の立ち位置が一番キツい
こうやって書くと昔の名曲みたいですが…
少し前に「順調に働けている人向けの情報が少ない」という話をしました。
いざ仕事に復帰できたら、↑のような「病気と向き合いながら働くライフハック」みたいな発信の仕方もできるんですが…
症状も落ち着いて、復職可能の診断書も貰ったけど、仕事見つかっていない
このなんとも言えない微妙な立ち位置が、noteやツイッターをやってる身からしたら一番キツかった。
メンタル疾患者同士でも、理解者が少ない気がして。
(いないとは思うけど)たまに遊びに行ったツイートでもしたら、「遊んでんと早く働けよ」って言われそうな気がして、めっちゃ肩身が狭かったんです。
これは僕の勝手な思い込みかもしれませんが…
鬱の真っ只中であれば、"病人"としては見られやすいし、共感を得やすい。
たまに遊びに行っても「調子良い日のリフレッシュ」として捉えられやすいと思うんです。
それが"働いてもない、けど安定はしてる"なんて一番詐病認定されるパターン。
僕はこれからも影響力皆無のインフルエンサーごっこを続けるかどうかは分かりませんが、仕事に就けたことで、新しい視点で記事やツイートを書けるようになったかなと感じています。
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