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収納には余白を、ココで色々できるんです。

私は収納するとき、余白=空きスペースをつくるようにしている。
この余白で色々できるからだ。これがとっても便利。


たとえば、こちら。

書類文具棚の余白

書類や文房具を収納している棚である。
棚の中段、無印良品の小物収納ボックス6段の手前に「余白」をもたせている

広さは「横25cm 奥15cm」ほど。ちょっこりしたスペースではある。

このちょっこりスペースのおかげで、こんなことができる。

・台にしてちょこっとメモ書きができる。
・台にしてプリントを見ることができる。
引出をここにおいて中身を取ることができる。(うっかり落下しないよ)

つづいて、こちら。

玄関収納の余白

玄関にある、造り付けの収納である。折りたたみ扉があるが、普段はオープンにして扉は右側に全部寄せている。(お客さんが来るときは閉めたりすることも)

ちょうど目の高さの段に「余白」をもたせている
広さは「横75cm 奥33cm」で、結構広めにあけている。


玄関にあるこのスペースでは、こんなことができる。

・出かけるとき、ちょこっとバッグをおける。
・奥の引出をここにあけて、ちょこっと作業ができる。
・帰ってきたとき、ちょこっと荷物をおける。(床におくと邪魔だよね)

最後に、こちら。

洗面所収納の余白

洗面所にある、造り付けの収納である。
右下に無印良品の小物ボックス3段を二つ重ねて使用しているが、それ以外のエリアには、基本的にはモノはおかないようにしている。
あ、今は洗眼液がある。

広さは「横76cm 奥24cm」、全部あいてるわけではないが、がらんとしている。

このスペースでは、こんなことをしている。

お風呂に入るとき、着がえをおく。(なんといってもこれ)
・入浴後のお肌ケア中に薬をおく。(肌弱の次女は色々ケア用品がある)
ちょこっと何らかの作業をする。(雑なまとめ)


とにかく、どのエリアでも、ちょこっと何かをやりたいときに、このスペースがとっても便利

最近、お買い物でエコバッグを利用することが多い。レジの近くに、「ご自由にお使いください」と、机や小さな台がおいてあることがある。

あのサービスのおかげで、エコバッグにあせらず詰めることができる。(後ろにお客さん並んでるとあせるんだよね)

あのサービスとおんなじだろうか。

こんなちょっとした「余白」が「心のゆとり」にもつながる。ちょっとした工夫でイライラとバイバイできるって、すばらしい◎


いつまでも「余白」として保てるように、ちょこっと作業の後は、おきっぱなしにはしないという我が家のルールもある。が、これは皆が守れるわけではないのが現実。片づけおばさんが登場することも少なくない。


見出し画像は、 Canvaの無料オンラインAI画像生成アプリで、生成した画像です。本記事の「題名」を入力して生成しました。おもしろい◎

週末に必死に記事を書いています、、でも楽しんで創っています。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。とても嬉しいです。


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