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私の、あなたの内側に優しいエネルギーが流れ始める言葉『頑張ってくれてありがとう』
『よくやってるね、大丈夫だよ』
『生まれてきてくれて、とても嬉しいよ』
『いい経験をしたね、これで成長できるよ』
この言葉を繰り返して魂を包むと
心がホッとして、ああ〜と硬いところが溶けて深呼吸できるでしょう。

感動する映画を見て涙を流したり、運動や半身浴で汗を流してあげると
古い水のエネルギーが出ていき心が柔らかくなる。
私たちは、本来生命力に溢れて
落ち込んで沈んだら浮く力、傷ついたら修復する回復力がある。

すり傷、切り傷、いつのまにか痛みがなくなり傷口が塞がっている。
時が解決してくれてる、寝たら治る。
そんな言葉を聞きますよね。
ある意味その通りで、時間が経てば忘れていくけれど
傷口を塞いで見えなくしているだけかもしれない。
大切な自分自身の存在を忘れていること、目に見えているカラダだけにフォーカスしている時に生命力が下がり、自分自身を攻撃してしまう。

生きていくために、食べ物と水と適度な運動が必要なように
心の幸福には優しいお日さまの光が栄養となる!当たり前のことなのに、みんなが忘れていること。
昼まで寝ていたら太陽からエネルギーを半分しか頂けない。
朝1番にカーテンを開けて太陽に感謝して、自然と調和する暮らし方に変えませんか?

太陽の下で育った食物(穀物、野菜、フルーツ)を頂きエネルギーを回復させましょう。
光のない食べ物(インスタント食、加工肉など)は心が無味乾燥、何を見ても感動がうすくなっていくの。

ここまでは、心の回復力を助ける方法でしたが、ここからは
心の元気がなくなる原因『ストレス』について考えてみましょう。
ストレス=内なる自分(本質)と、表に出している自分の摩擦が起きている状態

頭にきたけど、言えない。
断りたいけど、断れない。
本当はイヤだけど、伝えられない。
私らしくないなーと、無理している時にヒリヒリ苦しいつらさを味わうのだ。
大人になった私たちは人間関係で摩擦を生まないために、自分を押し殺して心が硬くなっている。
あなたの本当の気持ちは、のどに溜まる。
のどを使って声を出して、気持ちのバイブレーションを表にそのままだしてあげましょう。

相手に本音を言えないなら、ひとりごととして
本音を呟いてあげて。
歌を歌ったり、枕に向かって大きな声で叫んでみよう。
何にも制限がないとしたら、本当のあなたは何をしたいですか??

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