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【お金の管理】家計簿をつけるときに実践していること3選

よう。です◉

実はわたし、大学1年生の頃からずっと
家計簿を付け続けています。

もう6年以上、自分のお金はしっかりと管理
するようにしています◉

そのおかげもあり、社会人で1人暮らしを開始
してからもお金に困ったことはないです。

「今月の光熱費が払えない……」という漫画
みたいなことを言う友人もいますが、
わたしにとっては考えられません。笑

支出を把握することの重要性はブログでも
書いてきました。
把握するのに役立つのが家計簿だと思うので、
今回は家計簿をつける際にわたしが実践して
いること
についてお話ししようと思います。

家計簿を付けている人も、この記事を読んで
参考になれば幸いです◉
それでは。

■ 家計簿をつけるときに実践していること3選

・カレンダーは25日始まり

家計簿のカレンダーは1日始まりが初期設定
のものが多いと思います。

しかし、1日始まりだとだいたい給料日が25日
なので、締め日まで5日間の隙間が生まれて
しまいます。

25日に収入が入って1日にリセット。
個人的には、収入と支出のスタートが違うと
管理しにくいと感じてしまいました。

なので、わたしの場合、25日始まりで家計簿を
つけています。

給料日である25日スタートに設定しておけば、
支出の管理が楽になりますからね。

家計簿アプリなんかだと、設定で25日始まりに
変更することができるはずです。

家計簿をつけていてカレンダー通り1日始まりに
している人は、25日始まりに変更することを
オススメします◉

・端数は四捨五入

ここまでしっかりお金の管理について話して
きたので、かなり几帳面で真面目という印象を
持たれている人も多いのでは?

安心してください(?)
けっしてそこまで堅苦しい訳ではありません。

ということで、家計簿をつける上で実践してる
ことその2は『端数は四捨五入』です。

「なんだよ、意外といい加減じゃないか!」と
聞こえてきそうです。笑

ただ、一応理由があるので説明させてください。

四捨五入する理由は、1円単位まで記録する
意味をそこまで感じないからです。

さすがに千の位とかまで四捨五入にすれば
家計に大きくズレが生じてしまうのですが
一の位までであれば問題なさそうです。

データは取っていないのですが、一の位の
切り上げと切り捨てをしても最終的に
上手いこと収束してくれると思っています。

また、1円単位で見返してもほとんど改善
しようがありません。

そこまで神経質になってしまうと、かえって
ストレスになり家計管理のハードルが上がり
かねません。

なので、ほどよく緩さも持ち合わせています。

1円単位で気にして節約しようとしても
効果が薄いと思っています。
どうせ締め日に収束するだろうと割り切って
一の位は四捨五入するようにしています。



・週一で見返す

最後はこちら。
『つけた家計簿は週1で見返すこと』です。

せっかく記録をつけているのに見返さなくては
ただの自己満足で終わってしまいます。

お金の使い方を見返して家計改善するのが、
家計簿の目的でもあります。

なので、週一回は見返すようにしています。
「今週は余計に使ったから来週は控えよう」と
振り返ることができれば、無駄遣いをしない
ように心がけることができます。

こうして、家計簿を随時見返していくことで
自然に浪費マインドからも卒業できるように
なっていくでしょう。

ノーマネーデーが多いとお金も貯まりやすく
なってモチベーションも上がります。

⬇️ノーマネーデーについてのブログ記事はこちら⬇️

定期的に家計簿を見返して改善することを
意識しています◉


■まとめ

家計簿をつけるコツ、いかがでしょうか?

当たり前のように家計簿をつけ続けていますが
こうした小技が身についていました。

支出を把握することがまずお金を管理する上で
何より大事で、そのために家計簿が役立ちます。

その中で、『できるだけ楽に・よりよく』を
追求していった結果、記事で紹介した方法が
確立されてきました。

家計簿をつけること自体がストレスや手間に
なってしまっては本末転倒です。

自律という意味でも、家計管理スキルは
持っておいて損はないです。
しっかりお金と向き合いながらも楽しく管理
できるやり方を見つけてみましょうね◉

今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

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