読書メモ『ロウソクの科学』
ご存知ファラデーの古典にして名作である
「ロウソクがなぜ燃えるのか」
この事を楽しく考えていくことができる本なんだよね
例えば小さい子供が目の前にいて
ロウソクがなぜ燃えるのかをどうやって説明するか
という視点で読んでみる というのもおもしろいのではないだろうか
いろいろな楽しみ方ができて
科学の基本的な目が養われる良書として私も推薦したい
2019年ノーベル化学賞受賞者の吉野彰氏や
2016年にノーベル生理学・医学賞受賞者大隅良典氏が
影響を受けた本でもある
(2019年の吉野彰先生の笑顔も印象的でしたねー
こちらまで嬉しくなるではありませんか)
私はノーベル賞の発表のあと本屋が盛り上がるのを見るのも好きなのだが
2019年に関しては早速
岩波文庫の『ロウソクの科学』のフェアを見つけたし
後日重版になったらしいのも知って微笑んでしまったな
いろいろおめでたいのであやかりたいものである
▼NEWS ファインマン
本屋のフェアをワタシが喜ぶ様子があるのだ
▼ノーベル賞ならこちらは2018年
https://note.com/yistudio/n/n18656dce0b33
▼同じく2019年
https://note.com/yistudio/n/nadb3370174c7
▼岩波書店(2019年12月30日閲覧)
https://www.iwanami.co.jp
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