夜散歩@香港で感じた事
今日は旦那が仕事で外食だったので、私も外で食べる事にしました。香港は19時を回ってもまだ余裕で明るいです。
ご飯を食べ終わって涼しいショッピングモールをブラブラ歩いて出てきたらもう充分真っ暗。
夜一人で散歩する解放感から、ちょっと大回りして家から少し離れたところにある狭くて小さな橋のところまで歩きました。ここまで歩くと大体9000歩くらい。
水鏡に映える高層マンション群。
近所の渡り橋の中で一番遠くてちっちゃい橋で向こう側に渡って、今度は大きい石橋を渡って家側に戻ります。
近所のバス停付近。ここには私の詠春拳の師匠が住んでいました。今はオーストラリアに移住されましたが。
この道は私が日中老筋部の活動に勤しむ裏山付近ですが、夜は滅多に散歩に出ないのであまり通らない道です。
裏山横の道は暗いので夜散歩の時も余り通りませんが、私の前を歩いていた若いカップルがちょうど暗い道に入るトンネルの手前でバイバイと手を振って、女の子の方が暗い道側のトンネルへ。まあ確かに。以前は日本ほど治安のいい国はないと思っていましたが、香港も治安がいいので皆あんまり暗いとか気にしないみたいです。そして日本の田舎みたいなホントに真っ暗な道も少ないです。
私が普段トレッキングしている裏山の持ち主が住んでいた住居跡公園。
近所のホテル。灯りがついている部屋は10分の１もないくらい・・・。ホントにどの業界もどの人も大変な事になったな～としみじみ感じました。
公園の中をショートカットして家に帰ります。
何か夜空なのに、昼間の空のようなハッキリした雲が見えて、キレイだったので別の日に旦那の携帯電話で撮ってもらった写真。ホントに携帯によって夜の彩光力が全然違います。サポートしていただけるとありがたいです。