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日々の事

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2021年3月の記事一覧

散り際の桜

散り際の桜

世に中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 在原業平

桜の時期になると
なんとなくざわついてしまう。
そんな桜ももう散り際
花びらが積もっていました。

いつか花筏を見てみたいなぁ。

苦手な文字

苦手な文字

「開」字で煮詰まっている。
ほかの字はごまかしごまかしバランスを取れている。
この四角で構成された字がなかなか曲者で、ごまかしが効かないのだ。

ふと思い出した中学生の新年揮毫会の課題を書いてみた。

大会で入選しているんでもう少し書けてたはずなんですが、「銀」が大変不安定です。
ほかの字ももう少しどうにかできるんですけど、それは置いておいて。

課題の文字だけ書き続けても掴めなさそうなので、似た

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メモ 墨溜まり→筆を洗う

メモ 墨溜まり→筆を洗う

書いている最中に筆が割れるようになった。
楷書には不要なカスレが。

調べると筆の洗浄が不十分で墨溜まりができているようです。

ぬるま湯につけておくと墨が溶けて来るらしい。

穂先が傷まないように、クリップで穂先を底につけないようにして…。

黒いの出てきた。

しばらくすると、墨が溶け出してきた。

一晩漬けたらこんな感じ。
うわぁ。めっちゃ黒いやん。

根本をもみながら洗って、
お水を変えて

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ネモフィラ

ネモフィラ

きれいなお花ですよね。
ゴールデンウィークあたりが見頃で
2度バスツアーで見に行きました。

「毎年行こうね」なんて言ってた矢先に新型コロナウィルスで断念。
今年も行けないかな。
なんて思ってたんですけど、育てればいいのかと。

秋に種を蒔く。間に合わない(笑)
で、苗をかいました。

7株植えました。

プランターが経年劣化して割れている。

日当たり、水はけが大事みたいで、プランターの位置も調

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要領よく手を抜こう

要領よく手を抜こう

以前の私の手抜き料理は、
いかに短時間で作るか
いかに工程を減らしてそれっぽくするか
軽量なんてしない、適当でいいじゃん
そんなところだった。

おうち時間をやってから
ちょっと工夫をしながら手を抜いて、
満足度の高いご飯にしようと言うスタイル。

出汁
出汁が出る食材を水にいれ、冷蔵庫に入れて保管。半日すれば出汁が出る。都度出しは取らない。

マルチクイック9
めっちゃパワフル
めっちゃこねられ

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夜桜

夜桜

桜が咲き始めましたね。
今週末が見頃かな?

会社の敷地内に桜並木があります。
帰宅前に桜並木を見てきました。

比較的新しいオフィスビルなんで
同時に植えられた桜、最初は少し弱々しかったのですが、だいぶ安定してきた気がします。

桜が美しく見えるように
ライトの場所とかばっちり計算されている。
疲れてオフィスを出て、桜を眺めると
少しだけ元気になれる気がします。

桜🌸
年度末に咲くので、別れ

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利き手の話

利き手の話

どうも私は左利きだったらしい。
随分と幼い時期に矯正されたと聞いている。

今でこそ、左利き用のアイテムがあったりするけど、
当時は不便だろうと矯正する方が多かった。

私は右利きで長いこと生活している。
幸い、お箸は左手でも使えるので、右手を怪我した時に困らなかった。

左手で、字を書くのは難しい。
私は左手で書くと鏡文字になるものとそうではないものが混在する。
左右を入れ替えるものとそうではな

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生活の片隅に墨

生活の片隅に墨

まだまだ下手くそなので
手を汚す。物を汚す。

でも少しずつ、着実に
生活の一部になり始めていて
それが嬉しかったりするのだ。

さぁ、精進あるのみ。
黙々と書くのだ。

パーツ→文字→パーツ→文字

残念ながら、まだ文字→全体バランスまで到達できていません。
練習あるのみ。

百人一首 其の伍

百人一首 其の伍

51番歌から60番歌を駆け足で。
書道の課題が追いつかず、自分の中でわちゃわちゃしてしまっています。

写真はLUMIX(エントリーモデル)
箱根のホテル内にあった滝の写真。
大納言公任の歌に合わせて。

思い出

和泉式部
古典の先生が、試験(口頭)で緊張が過ぎて
「わいずみ式部」と言ってしまったことを悔やんでいたのを思い出した。

小式部内侍
漫画でわかる系の本で、
お母様からお歌は届いたかし

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猫がかわいい

猫がかわいい

よくわからないけど、
初めて猫を猫として接した時、かわいいと思った。

よくわからないんだけど、親戚について我が家に来た猫がそのまま居着いた。

チャトラのハチワレのタマ。
そこからずーっと猫とともに暮らした。

流石に一人暮らしの時は我慢した。

タマの子供のキジトラのミー。
めちゃ私に懐いてくれた。
ずっと一緒だったが大学に進学して離れ離れになった。

私を探す素振りがあったらしい。
遠方にい

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再開した話

再開した話

趣味らしい趣味がなかった。
時間もなかった。

コロナ禍で突然始まった在宅勤務。

通勤がない日が出てきた。(1時間くらい余裕が生まれる)
外で飲み歩かなくなった。(自粛)
土日、あまり寝溜めしなくて良くなった。(通勤での疲労が減ったせいか加齢かは不明)

つまり、時間ができた。

少しずつ新しい事をやってみた。
最初は水出汁。それが定着したらあれやこれやと。
今まで使っていなかった食材やら調理法

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夢と気づいたら

夢と気づいたら

とりあえず空を飛ぶことにしている。

何を言っているんだ?という感じですが、
毎回ではないんですけど、ふと気づくんですよ。
これ夢見ているって。
そしたら一回浮いてみる。

浮けたら夢だ。

その日の登場人物もめんどくさい設定も全部捨て、
飛行機から見たことのある景色を再利用して、
山間部や断崖絶壁の海を見下ろす。

私の場合、自分の気力で飛んでいるので
コントロールを忘れると急激に高度が下がるか

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地理が苦手な件について考える

地理が苦手な件について考える

地理が苦手だった事を思い出した。
私は、バカ日本地図が書けるタイプの人間である。

今日は珍しく、何故そうなったんだろうかと、ふと疑問に思って考えてみた。

子供の頃に定着した苦手意識はなかなか手強く、知識を上書きする機会と気力を容赦なく奪っていた気がする。
成人するまで48都道府県だと思い込んでいる程だ。
「残りの1つどこよ!?」って話だがそもそも47都道府県を自力で言えないのだから、封印された

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