【残り3週】劇団四季「オペラ座の怪人」感想
劇団四季「オペラ座の怪人」
を観に行ってきました〜
今期7回目です。さぁ、2桁台が見えてきた.…笑
横浜公演の千秋楽が8月11日ということで、残り3週となりました...
この事実だけで泣いちゃいそう、私………😭(←すでに泣いている)
こんなにひとつの演目にどハマりして短期間にたくさん通うのなんて、今まで一度もなくて、、、同じものを2回以上見ること自体 贅沢だ、時間とお金がもったいない、なんて思うような自分だったのに...
このオペラ座通いによって、自分の中の何かが変わりつつあるような気がしています。
一回一回が大切な観劇体験。
今回も見たこと・聞いたことを忘れないよう 丁寧に、
書き記していきたいと思います。
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まずは、横浜のKAAT神奈川芸術劇場へ。
私自身この約1ヵ月の間に数回(7回)KAAT劇場へ訪れているので、なんだかもはや『通う場所』みたいな感覚がありましてw
たいてい同じ舞台は1度しか見ないのが今までの私の普通だったから、各劇場に行った時も「お~、着いた~」って感じだったのが
KAATに関しては「また来ちゃった~」「特に変わりなさそうで良かった~」みたいな謎の感情になります。すっかり見慣れた劇場になった🌝
観劇後は周辺をうろちょろしているので、まるごと、思い出がたくさん詰まった横浜です。
KAATは、建物の3・4階(5階も?)部分が劇場なので、エスカレーターでどんどん上にのぼっていきます。
1階のロビー部分も広くて、開場を待つお客さんがたくさんいます。ハンバーガー屋さんがあったりもするので、いつか行ってみたいな~🍔
KAATと専用劇場以外に、東京近辺でオペラ座ができそうな劇場はなさそう?(過去もそれ以外でやったことない気がする)なので、貴重な劇場だなぁと思いました🙏
たくさん通っているとはいえ、同じような写真しか撮っていないので反省です…
入口の前に当日券やチケット引換のカウンターがあるのですが、本日もそちらに『満員御礼』の文字が👏
すごいなぁ。当日券って買ったことないんですけど、相当並ぶのかな? 暑い中並んでも買えない可能性あるってことですよね。それでも見たいと思えるくらいの演目….. KAATはキャパが約1,200人なので、満員というのは1,200人が見ているということで….
数字だけ見ると改めてすごい人数ですね。
そしてグッズは~
先週ぐらいまではあったマスカレードの巾着や、再入荷していたミニバッグも売り切れていました。完売すごい👏
私も含め、ほんとオタクって経済を回すなぁと思います(すっとぼけ)。
先日ネットショップで見たときは、ピンズやラウルベアなども売り切れになっていたので、会場とネットでは一部違うようですね。在庫を全部劇場に持ってきている、ってことなのかな?
売り切れる前になにか買いたい…. 個人的にはシークレットキーホルダーのマスカレかボートのやつが欲しいんですけど、1つすでに買っていてそれと被るのが嫌で買えませんw シークレットに怯える私🌝(それがランダムってもんなんだけどよ)
だって2つ出たらどうしたらいいのよ~~ 別にあんまり問題もないか…. でも運試しでやってみるのもアリ….. 1つ900円なので、ちょっっっと悩みますが、まぁ後悔のないようにしたいと思います(笑)
四季さんってガチャガチャとかはないのかな? ランダムグッズは基本ガチャガチャのイメージがあったので、そういう形で売るのがありそうだけどないのかな~ ディズニー系の演目だとあるんですかね🧐 舞浜でやってる美女と野獣のショップはお客さんが自由に見れる形(商品が並んでて自分で選んでレジに持っていく形)みたいなので、その方が購買欲湧きそう~と思ったり。
そもそも最初は、こんなにたくさんグッズのラインナップがあることに驚いたので改めて、凄いなぁと思いました(゜o゜)
そして、キャスボは~
本日も岩城雄太さん、藤原遙香さん、宇都宮千織さんが3枠です👏
前回と同じ週なので特に変化なしですが、個人的には男8枠の西村さんが楽しみ…. 唯一の男性バレリーナなので目立ちますし、素敵ですよね。
マエストロ渡邉さんも長いですね😲
そして今回は、下手(しもて)で観ました!
今期1回目からセンブロ→下手→上手→上手→下手→センブロときているので、良い感じにバランスよく3方向から見ることができています(笑)
オペラ座に関しては、下手が好きな方が多いような気がします。私も最初は下手派でしたが、繰り返し見るたびに「上手は上手で見やすいところたくさんあるよな~(ミラーとかMOTNとか、PONRのベンチとか)」と思うなどしているので、結局甲乙つけがたいです。
初見の方はセンブロがベストかな?
下手で見ると上手で見たくなる。上手で見ると下手で見たくなる。
一生ループです!!!
そして時刻通り開演し、
内容に関しては もういつも通り『最高』だったんですが、今回改めて
「やっぱり岩城さん好きだわ〜〜〜」と思いました🥺 全てがすごすぎる…
岩城さんにしかない喋り方、歌い方があって、
もはやそれが聞きたい、その一言一言が聞きたくてオペラ座に足を運びたくなる、って感じです。
すごいよなぁ、他の方もそうだけど、その人を見るために(あるいはその作品を見るために)お金を払って時間を使って、劇場まで行っているということなので、俳優さん方はその身ひとつで、他の人の1日や生活を変えてしまう力を持っているという...
以前、吉田社長が「演劇は(映画やテレビなど他のエンタメと比較して)役者もお客さんもリアルで足を運んでもらわなきゃいけない」「劇団員とお客様がいなければ成立しない芸術」と話していらっしゃって、
だからこそコロナ禍は苦しかったと思いますが、それが唯一無二の演劇の強みであって、
その要素があるからこそ、観劇体験がファンの方にとっての大事な思い出、
あるいは人生の一部になるんだろうな、と私は思います。
岩城さんの好きなところはたくさんあるのですが、今回は2週間前見た時よりも、声量がすごいパワーアップした気がしました😳
ミラー登場時の「わ〜たしの〜たか〜らものに〜」の所から声量がすごかったです、会場内に響き渡る感じ。。。
会場内の端から端まで、すべてを岩城さんの声が満たしているような感覚に陥ります。KAATは音響が良いと聞きますが、それに加えて岩城さんの歌い方?、声量で胸がいっぱいになる….
音響といえば、今日の冒頭オークションのシーンは、いつもよりマイクの音が小さめだった?ように感じました。
「あれ、これ後ろの人聞こえるのかな…」ぐらいのマイクの音で、
本番中は常に音響さんが音量等をコントロールされていると思いますが、今回のオークションのシーンだけは あれ?と思ってしまいました。(気のせいかな?) 他のシーンは特に問題なかったです!
このシーンではたいてい、オークションマン(今回は 青羽さん)か、老ラウルさんを見ているのですが、
最近は佐藤さんフィルマンを見ています🤗
ちな、フィルマンの手札番号は10です!!!(メモ)
そして、664番「悪魔のロベールの"しゃれこうべ"と"ピストル"」は、アンドレさんが落札しているというww 今回初めて気がつきました。
アンドレさんは手札の棒持ってなくて、ラインナップが書いてある紙(プログラム?)みたいなのを持っているんですよね。
ここでの宇都宮さん老ラウルは、かぼそく歌った後、オルゴールを手で遠ざけるような仕草、気持ちがいっぱいになってしまってもう見れない、みたいな仕草をしますが、
加藤さんラウルはオルゴールに手を伸ばすような仕草をしていたなぁ、と思い出しました。
改めて、あそこで老ラウルが歌う歌(「オルゴ〜ル、これだ〜」)だけを聞くと、「ラウルは最終的にクリスティーヌの心を得ることができなかったのではないか、」と思いました。
「(サルゴールのことを)あの人がいつも言っていた〜」っていう歌詞は、あの人=クリスティーヌだろうから、クリスはあの事件の後も時折ファントムのことを思い出してはサルゴールがあったよ、っていうのをラウルに話してたってことですよね?
それはクリスティーヌにとって、忘れられない、忘れたくない事柄・存在だったってことで、そうやって何度も思い出してしまうぐらい彼女の心にファントムの存在がいつもあった、ということなんじゃないかなぁ
などと考えました...
そうだとすると、宇都宮さんラウルのオルゴールを遠ざける仕草は、
クリスティーヌがファントムに心を奪われて、生涯ずっとそうであったことを悲しく、悔しく、寂しく思うみたいな感情なのかな、と。
加藤さんラウルは、その事実をしっかり受け止めた上で、ファントムの何がそうさせたのか、クリスティーヌと彼の間にどんな絆があったのかをゆっくり静かに思い出そうとするような仕草なのかな、と思いました。
俳優さんによって表現が違うの、本当に面白いです👏
もう1人の岸さんラウルはどんな感じだったのかな? タイミングが合わず一度も見れていないので、いつかは岸さんラウルも見てみたいなぁー
そしてもう叶わないけど、飯田兄弟対決も見てみたかった… 色々と心残りがありますが、これからはタイミングを逃さないようにしたいです(´・ω・)
あと、いつも書き忘れちゃいますが、その後のオーバーチュアは、
シャンデリアが上がっていくのはもちろん、曲の中盤で前から二つ目の幕(透けてる黒いやつ、お墓のシーンとかで出てくる)が、めっちゃ速いスピードで上がるのが、好きです!! 他はゆっくり上がっていくのに、あの幕はめっちゃ早く上がっていくの、緩急があって良い。
あぁいうのを演出っていうんでしょうね。考える人がすごいです。
色んな見せ方があるんだな、と思いました。
そして大道具に関して書くと、横からゆっっくり入ってくるボックス席たちは、あれ オートマ?それとも人力でしょうか。
ボックス席に関しては、そのセットが無い時は役者さんたちの通り道になっているようなので、常設したセットってわけじゃないだろうし、自動なら、必要な場面で毎回床にセットし直すのかな??
舞台袖にどのくらいのスペースがあるのかわかりませんが、以前、上手の壁際に座った際、裏にあるイルムートのベッドなどが見えたので、
舞台のけっこうすぐ横に大道具のセットが置いてあるのだと思います。
出演者さんが捌ける時は、ライトを持ってカーテンを開いて待ち構える裏方さんとかも見えるし... 裏にはどんな物があるのか…..
バックステージツアーとか、やらないかなぁ…….(以前名古屋公演とかでやってたっぽい…)
5番ボックスについては、2幕警備隊長のシーンで、ラウルが階段降りたときにゆらゆら揺れていて😱 ちっと怖いなーなんて思いました。
案外軽い素材で作られているのかも...?
ハンニバルは、青羽さんルフェーブルの「みなさーん!」がいつも可愛いです(笑) ちょっと現代風に聞こえるのがまた面白い。
そしてまた、こんときのフィルマンさんのコートが、いいんだぁ😤 ケープコートっていうんですかね?
長い棒を持ってるのもよきです。それはステッキっていうのかな。そもそもあれって何用ですか? 最初、オークションでも持ってて、そのときは事件の何年後かで年取ったから足腰用の杖かなって思ってたけど、ハンニバルのシーンでも持っていたのであれは何のステッキなんだろう、と思いました。当時はあれが紳士の持ち物だったのかな?🤔 万が一のときに敵と戦う用???笑
マダムジリーの棒に関しては、私は先日山登りに行ったのですが、その時に使っていたストックが、マダムジリーの棒と似ていて「一緒だーーーーー」となりました。絶対違うけどww
フィルマンさんとアンドレさんは、ハンニバルが終わって捌けたあと超素早くボックス席に現れるのも好きです。早業!!
あと今回初めて、ハンニバルでのクリスティーヌの動きを目で追えました。ハンニバルでは冒頭、クリスティーヌは他のバレリーナと一緒に出てきて少し踊って、その後ムッシュ・レイエがピアンジにローマの発音を注意するので一旦場が止まりますよね。その時、クリスティーヌは下手から一瞬捌けるのですが、その後また練習が始まって他のバレリーナたちが踊っている時に、後ろでキョロキョロしながら入ってくるんですよね。これには今回はじめて気がつきました!
いつもダッシュでメグの元に駆け寄ってくる、って思ってたけど、
幕からじゃなくて後ろでキョロキョロしてから「あ!練習始まってた!」って感じで走ってくるってことなのか...
そのあとのふじはるさんクリスティーヌは、ニコニコでハンニバルを歌っているので、それがまた好きです🥰
舞台端で厳しい目をしているマダムジリーを見て一瞬びっくり😲みたいなムーブをするのも!
ふじはるさんの可愛い演技だなぁ、と思っていつも見ています。
そして今回もまた、ハンニバル中にメグの髪がティアラに引っかかっちゃってました。松尾メグちゃんの踊りがすごい、ってことなのかな。
松尾優さんはかなり長くメグ役としてオペラ座に出ていらっしゃるのだということを最近知って、ベテランさんなんだなぁ、と思いました。
他にも、先月までアンドレで出演していらした見付祐一さんや、先程書いたフィルマン役の佐藤圭一さんもオペラ座の住人らしく、長年この演目を支えていらっしゃる俳優さんらしいです。すごいですね。
私が初めて四季さんのオペラ座を見たのはたった3年前のことなので、長い期間オペラ座・劇団四季さんに関わってきた方々の歴史の長さには、ただただすごいなぁという風に思います。
何事も長く続けるのって大変だし、長い期間いたらそれだけ、楽しいこともあるけどつらいこともあるじゃないですか。そうであっても多くの俳優さんが長く舞台に立ち続けていらっしゃる、四季さんに所属していらっしゃるのは純粋に凄いことだなぁと思いました。
私も、まだ数十年しか生きてきていないですが、何かを長く続けた人にしか得られないものがあることを感じています。それだけ凄いことだなと思うし、
これからの私も根気強く、忍耐強く何かに取り組めるような人でありたいな、と改めて思いました。
舞台観劇すると、色んなことに気付かされる✨
松尾メグちゃんは、オフマイクでの演技が多いのが好きです♡
今まであまりわかっていなかったのですが、イルムート後のバレエでブケー死体が出てきた後、下手から出てくるマダムジリーに腕を引かれているのですが、今日はその時に「ママー!」って言ってた気がする。
ドンファンでピアンジの死体見つけた後の絶叫も、いつもすんごいです😳
アンサンブル男8枠の西村一輝さんは、ハンニバルで鞭鳴らすのが上手すぎる👏 スパァァァァァァンッ
イルムート後のバレエでは あんまり杖ドンをしてなくて、ドンするのが台本かと思ってたから、あそこは各俳優さんに任されているのかな?と思いました。
全部でアンサンブルの方は男性7人、女性は12人いらっしゃるので、これまで書いてきた方以外のアンサンブルさんも覚えたいのですが、なかなか覚えられず...
申し訳なさすぎる😰 多分マスカレでお顔を認識するので、マスカレでお面とか仮面をつけている方は覚えづらいのかなと思っています... ハンニバルは衣装が似てるし髭とか帽子とかつけててお顔が見えづらいし、バレエシーンもみなさん衣装・髪型が同じなので…….. イルムートは白塗りだし。
プロセニアムアーチ上に出てくるファントムが、男5・6枠さんらしいので、そのおふたりは認識したいなー 女性のほうもハンニバルで可愛いな、って思う方がいるんですが、何枠さんかわからず、その後も見つけられていないので次機会があれば顔と名前を覚えたいです🙏
あとハンニバルのシーンでは、林さんレイエの「恐れ入ります!」に笑っちゃった。かわいいです😂 マエストロに話しかけるシーンで、ちゃんとオフマイクでマエストロと話してるのもかわいいです。あそこでなんて言ってるのかいつも聞こえないので、いつか聞こえる席までいけたらいいな...(例えば最前列とか~~)
TOM後もクリスティーヌと話すシーンがありますが、今日はなんか「まっすぐ!」みたいなことを言っていました(笑) それに対してふじはるさんはいつも「ありがとうございます」って言ってる(´ω`*)イイコ
その後のマダムジリーが「素晴らしかったわ」っていってクリスと頰を合わせるシーンは、木村さんマダムはかなり笑顔で、
「うふっ、すばらしかったわっ」って声が出るくらい笑ってクリスを褒めていたので、とっても愛のある、優しさもあるマダムで良いなぁと思いました🥰
Think of Me(TOM)は、ふじはるさんの歌い出しの演技が好きで、
あの数十秒のシーンは、最初クリスティーヌは全然自信がなくて 声も震えてしまうんだけど、歌っているうちにだんだん調子が出てきて、
「よ〜み〜が〜え〜る」の時はもう自信がみなぎり始める、天使との練習の成果が開花する、っていうのが肝なんだと思うんですが、
ふじはるさんの演技は、クリスティーヌの自信がないところから歌えるところまでの、こう気持ちの変化がいきなりじゃなくて、グラフでいうならまっすぐ正比例的に上がっていく↗ので、それがすごく好きです。
クリスティーヌの気持ちの変化や乗り方の軌道が見えて、それがその後のTOMにピタッとハマるのが素敵です!
ふじはるさんはやっぱり、私の中のクリス像ピッタリかも…. 日によってコンディションに差があるなと思うこともありますが、その面はファントム役である岩城さんが上手くサポートしているような印象です。キュン
今期、【岩城さん×ふじはるさん】の組み合わせを5回見ているのでそう感じるだけかもですが、岩城さんがそういう風に他の俳優さんも自分と一緒にすくい上げるような、全体の底上げをするような演技をされているなー と感じることがあります。
自分が主役だけど、主役だけ目立っても仕方がない、ということを真に感じた上での演技なのかなという風に思いますが、私の勝手な妄想なのでわかりません(笑) そのあたり、どう演じていらっしゃるのか、インタビューとかで聞きたいーー🙏 ファントム座談会は消えてしまったようなので(私が見る前に!!!)インタビューを受けている岩城さん不足です、、、 またワイドショーとか出てくれないかなぁ...
TOMは、ふじはるさんの歌う時の最初の音、一文字目のストレートな発声が好きです。♡
「おもかげ〜にここ〜ろ惹か〜れ〜」の「お」とか
他の曲だと、Angel of Musicの「す〜がたを〜あら〜わして」の「あ」とか
Wishing You Were Somehow Here Again(墓場にて)の「もう一度、お声を〜」の「お」とか、地声に近い一音 って感じなのかな。その音がいつも綺麗で、はっきりしている声で好きです🙌
あと、「な〜つぅ〜の日に」の「つぅ〜」がめっちゃなんだろう、鋭いというか、すごく耳の奥まで届く声で不思議です。強い地声っていうのかな~
TOMでのふじはるさんは、所々エンジェルに習ったところを思い出すような表情というか、「確かこうやって歌うのよね」っていう探るような表情するのが好き(T_T)キュン
ふじはるさん、今回は総じて絶好調だったな~ TOMの最後の伸ばしも長かった…
いつも書き忘れちゃいますが、ふじはるさんクリスは墓場のソロも好きなんですよね。あそこ、ふじはるさんの一番の見せ場な気がする。。。
なんていうか、ふじはるさんは元々『お父さんを失った悲しみや孤独感を背負っているクリスティーヌ』なので(な気がするので)、墓場のシーンはそんな彼女の原点が伝わってくる気がします。
ふじはるさんクリスが身に纏う空気の理由や、切なさが伝わってくる。。。
ふじはるさんは見れば見るほど、細かな表現に気づかされる女優さんだなぁ、と思います☺
岩城さんもそうだけどね、だからこそ本当に飽きない...
ラウル役の宇都宮さんは、今回は時々声が掠れるところがありましたが、大丈夫かな。。。 残り3週間のラウルはきっとすべて宇都宮さんだと思いますが、20公演以上あると思うので少し心配です。。。
岸さんはふたりのロッテに出演していらっしゃるみたいだし、加藤さんはジーザス?だし...(まじで今期の加藤さんラウル、レアだったっぽいから見れてラッキーでした🙏)
交代すると今後のキャリアが、、とかあるのでしょうか、 俳優さんたちがお身体を大事にできることを祈ります😔
ご自身の存在自体が商売道具なお仕事ですから...
他に気付いたことをどんどん書いていくと、
ミラーの後、ラウルが「クリスティーヌ!」「エンジェル、」っていうところは、以前の回でもそうでしたが「エンジェル」という時にはもう舞台上が真っ暗になっていて、
過去公演のCM等を見ているとそこはラウルの表情が見えるはずなので、ここも変更点なのかな?照明消すのが早い気が?しました。あと、ここでいつも後ろの幕が中途半端に上がったり下がったりするの気になるんだけど、あれは別に普通なのかな🤔 次の階段がちらっと見えちゃうんですよね。
Phantom of the Opera(POTO)は、階段降りのシーンまでアンサンブルの方がダミーファントム・クリスティーヌをやるんですが、ここでのファントム役の人が良いなぁー と思って見ています。
アンサンブル男5枠(大家征也さん)かな? クリスティーヌを導く時の少し荒々しい感じとか、マントをばさぁってやるの上手いのが好きです。身長が高い! そのせいかマスカレードでも目立つ気がします😳 赤いタイツと仮面の人?
まじでこのシーンのお稽古とか見たすぎる〜 多分ファントム・クリス役の人は横で歌ってて、それに合わせながら動きや口パクの練習をするんだろうけど、どんな空気感なのか気になる.……..笑
その後の、ふたりがボートで登場するシーンは、岩城さんがズドンってオールを突き刺すのが音と合ってて好きです。
来る〜!(あるいは来たぁ〜!)って感じがする(*゚д゚*)ドキドキ
あとその時、下手側からの照明に照らされて、ファントムの顔あたりが何かが光ってるな~と思ったんですよ。なんだろうな、と思って目を凝らして見たら….. 岩城さんの爪でした…!
噂には聞いてたけど、爪ピカピカすぎるよ、岩城さん...! きっと岩城さんのことだから、ファントム役としての役作りですよね。すごいなぁ...
ボートからクリスティーヌを下ろすときは彼女の目線までしゃがみこんで手をとって、
そのあとの「歌え、私の音楽の天使よ!」から今回は強めで、その後の「私のために」も「私のために!!!(強め)」でした。最初から強かった Σ(゚∀゚ノ)ノ
マントをとった後は頷きながらクリスに近づいて、高音にうっとりしながらの髪なでつけでした。両手を広げながら、スキップするようにオルガン台に飛び乗ってて、
今日の岩城さんファントムは最初からテンション高めで、良かったです👏
Music of the Night(MOTN)は、岩城さんの「こころひらーいて」の「ここ」が圧かかったような声でクセになるし、岩城さんの声が響きわたるのがすごいですよね、もう山びこみたいな。。。
「心の赴くま、まぁぁぁー!」のところとか迫力がありすぎる...
イルムートでは、白塗りしていらっしゃる3人が前々回ぐらいから秋山知子さん(女1枠)、石川敦貴さん(男2枠)、白石直央さん(男9枠)のトリオなんですが、みなさん声が良すぎる〜〜
ソロは一言ずつですが、だからこそ その声に耳をすませたくなります👂
フィルマン役の佐藤圭一さんも、以前までは男性9枠に主に入っていらっしゃったようなので、白塗りしてたのかぁと思いました(笑)
イルムートは男1枠さん(ドン・アッティーリオ役もやってらっしゃる髙橋祐樹さん)もそうだけど、メイクを短い時間で仕上げないといけないから大変そうですよね。
All I Ask of You(AIAOY)では、クリスが「私は〜見たのよ!」って言ってる時の宇都宮さんラウルの、眉上の皺の寄り様が凄かったです(←見るポイントそこ?) 宇都宮さんはそこに皺が入るタイプか〜とか思って見てた(笑)
このシーンは恐怖あり愛ありのシーンなんですが、『やっぱり宇都宮さんはイケメンだし、ふじはるさん可愛い、岩城さんは最高。』と思いながら見ていました🙃 AIAOYは、もはや感情移入するというより、3人の姿をただただ見て、歌声を聴いて、今日も素敵だなぁと思うシーンなんですよね。まぁこれでよいのですw
ペガサス像は、今回下手側で見ていたので帽子はずっと見えていたんですが、今日はあんまり動いてなくて、
動いてる姿・口元まで見えるような時もあるみたいなのでいつか見てみたいなぁ。
1幕で気づいたことはこんな感じで、1幕は(2幕もだけど)いつもあっという間に終わってしまうのでびっくりです。
本気で体感時間30分ぐらいなんだけど...
幕間の休憩ってみなさん何してるんだろう?着替えですかね。
20分しかないからきっと息つく暇もなくって感じだろうし、逆に一息つくと気持ちが落ち着いちゃうのかな~とか 色々想像します。
2幕のマスカレードは、いつも見るところはバラバラで、どこ見ていいかわかんないんですけど、
今回はフィルマンさんを見ていたら、お花のバレリーナの方をエスコートしていて、最後クルッと回していたのが良きでした🤗 マスカレは、ダンスシーンがほぼないアンドレさん・フィルマンさんのダンスが見れるので良いですよね。レアシーンだからか、ちょっと可愛く見えます(笑)
あと、アンドレさんが赤いマントの中にガイコツタイツを着てるのに対して、フィルマンさんは緑色のマントの中はいつもの燕尾服を着ていることに今回初めて気が付きました。早着替えはアンドレさんだけってことか〜
マスカレを見ていて、改めて「ふじはるさんと宇都宮さんのペアが好きかもしれない!!」と思いました。ふじはるさんと加藤さん・岸さんペアや、海沼さんと宇都宮さんのペアを見たわけじゃないので他と比較しての話ではないのですが、なんか丁度いいなぁと感じました。相性がいい感じがする!!
実際のところはわかんないけど、見た時にピッタリ感を感じます。
「お願い、まだダメなの」のところは、ふじはるさんが目パチパチさせていて戸惑っている感じが良かったです。
私自身が、以前よりもふじはるさんの表情の表現を多様に、受け取れるようになった気がする!💪
そして目パチパチは、河村さんカルロッタを思い出しました🥺
6月の公演など、前の期間で見ていた俳優さん方が名残惜しくなることがよくあります。 誰が好き嫌いとかじゃなくて、皆さんそれぞれが個性的で、その人にしかない表現とか表情とか歌声だから、それで誰々さんはこんな感じだったな〜と思い出して懐かしく、また見たく、なります。
恐らく今期はもう見られない俳優さんたちも沢山いらっしゃると思うので、それはそれで寂しいですが、またどこかで見られることを願って🙏
ラウクリパートの後は、男8枠さんがクリスをさらいに来るんですが、
その時木村さんマダムが2人の間をスパンって手刀で切ってるのも初めて見ました。確かそのとき加藤さんラウルは「えっ、何ですか...」みたいな反応をしていたのに対し、宇都宮さんラウルは「クリスとの時間を邪魔するんじゃない💢」みたいな感じだったので、面白かったです(笑)
「クリスと話してたのに😡😡」みたいな感じで怒ってる顔してるので、やっぱり宇都宮さんラウルは クリスティーヌへの愛強めなのが良いよなぁー と思いました。
あとマスカレは、男1枠さん(?) 清朝の衣装を着た方のマントの操り方が好きです。めっちゃ綺麗に弧を描くのよ〜 とても良いですよね。
あとやっぱり 佐藤さんフィルマン、めっちゃ好きだーーーーー
マスカレの階段では、マダムジリーだけじゃなく女性みんなに手の甲キッスしてたし、男性にはハハハッて楽しそうに握手してました(笑) 楽しそうなの、良きー!
メイクも、登板初期は瞼を黒く塗っていたのが、アイライン引いただけになってて薄くなっている気がしました👍
佐藤さんフィルマンは細かい視線の送り方、背中の反らし方まで、演技が細かいのが大好きです。2幕マネ室で、ファントムからの手紙でピアンジが色々言われてる中、ピアンジを見る時にちょっと背中を反らした姿勢で見てたり、
ハンニバルのときも、フィルマンは演劇に興味ない設定だから、劇場の天井を見たり、若干お客さんを眺めたりしてるのが良いです。今日は時計を開け閉めするだけじゃなく、なんか撫でてたww
イルムートのときも、全く舞台を見ようとしないのがウケます。カルロッタがカエルになったときは焦ってて、で、また歌えるってなった時は「やれやれ大丈夫じゃないか、はっは😄」みたいな顔して背もたれに背中つけてリラックスして、再びカエル声になった時はまた焦って、
みたいなのが良かったです(笑)
佐藤さんって、他の演目では何の役をやっていらっしゃるんだろう?軽く調べた時点ではジーザスの司祭役? 以前だとキャッツとかもなのかなー🤔
オペラ座が終わった後はどちらに行かれるのか気になります。他の役も見てみたい...!
1幕マネ室でマダムジリーの手紙をバッて取るところは、今日は2、3回取るの失敗してました。呪われてる?笑
マスカレは、中盤の間奏のところ、バレリーナさん達が踊っているところの音楽がめっちゃ好きです。♡ ここ聞くだけで気持ちが明るくなる…
オペラ座は、曲がぜんぶ良いんだよな。。。曲がすき、っていうのがこんなに通い詰めちゃう理由で大きいかもしれないです。
私は生オケのオペラ座しか見ていないのですが、大阪は生オケじゃなかった?らしくて、その時はえっ??となりました。生オケじゃないオペラ座がわからない、、マエストロ居なかったってことですよね。想像がつかない.です...😱
レッドデスが出てきた後は、みなさん上手と下手に分かれて階段のほうを見ているんですが、お猿さん役の澁谷さんはしゃがみこんでました。怖いよね、、
角度的に見えませんでしたが、今回はオペラブック渡すとき受け取りを失敗したかなんかでドンドンッて音がしてたな... でもそういうところが生の舞台だって感じられるので好きです。
そのあとの2幕マネ室では、ふじはるさんクリスがカルロッタに「ひど〜いわ!」って言うところが好き! ここは海沼さんクリスは結構怒ったような表情をしますが、ふじはるさんは「そんなこと言うなんて信じられない😲」って表情してるのが印象的です。
そして私が大好きなのが、ここでの岩城さんのお手紙🥺
「よっく、きーけーよっ」のリズム感よ!! そしてこの時に「ジジイのドンファンは〜」っていきなり言葉が悪くなるのも面白いです。なんでいきなり言葉が乱暴になるの(笑)
この前オペラ座のCDを聞いていたら、マネ室ラストでクリスが「できないわ!」って捌けるところのセリフが前は「いやー!」て言ってたので、ちょこちょこセリフとかも変わってるんだな~、と思いました。「墓場にて」も終わり方とか歌詞変わってますよね。
時代と共に色んなものが変わっていくんだろうな、と思います。
だからこそ、今のキャストでのオペラ座CDが欲しい...!
四季さん...!出しませんか...!岩城さんファと清水さんファで2枚組!!クリスティーヌは海沼さんとふじはるさんで!!どうですか!!
ノートルダムはそんな感じで出してましたよね!?いけますよね!?
どうかなぁ、無いかなぁ、、
切実に昨今のキャストさんでの音源が欲しすぎる私です😭
たくさん買ってたくさん聞くからさ、、、()
マネ室2ラストのところは、加藤さんラウルの「椅子バンッッッ」が有名ですが、宇都宮さんは上手後方までクリスを追いかけていっていました。
愛が強いのよい!!!
墓場のシーンは、今日も火の玉が絶好調でした(笑) 噂ではやっぱり以前よりも飛んでるらしい.……
岩城さん飛ばすのうますぎ🔥 てか今日の火の玉、ピットに落ちてなかった!?😱 2発目は、宇都宮さんが帽子で弾き飛ばしてたし….
俳優さんたちに怪我がなければよいですが、正直今ぐらい飛ぶ方が私は好きだなぁと思ったり。迫力があって、ファントムの狂気性が伝わってくる…..
歌唱については前回と異なり、今日は下手側だったからか、岩城さんの声もふじはるさんの声も聞こえて良かったです。やっぱり宇都宮さんの声が比較的大きく聞こえましたが、ちゃんとみんな聞こえて耳が潤った🥰
ファントムがラウルに「やめーろ!」って言われたとき、一瞬ラウルを見て「ぐわっ」って怒ってたのも良きでした。
今日の「せんせんふこくだぁ!!」はゆっくりめで、清水ファがこんな感じで溜めに溜めた怒りを爆発させていたのを思い出しました。
あぁ、岩城ファも清水ファも、どっちも好き……..
ドンファン前の防災訓練?のシーンでは、岩城さんの天上からの声が好きです。「我が運命を今宵、決めてーくれるー、そーうだーがー」のところ!!
最後の「いよいよ、はーじーめーよぉぉぉお」のところも、最後「くっ」て言葉入ってて、迫力がすげぇ。。。
Point of No Return(PONR)は、冒頭ファントムがカーテンをシャッ!!て開けるの、毎回勢いがよすぎてビクってなってしまいます。(良い!!!)
開ける前からちょっと力強く掴んでいて、カーテンが歪んでいるのがなんとなく見える、尊い。
ベンチに座るクリスに近づいて頬のラインをなでるところは、色気たっぷり🧐 ふじはるさんに近いのよ。杯をクリスに渡すときとか、ベンチバックハグのときとか、今日はファントムの顔がクリスの顔に近かったーー 指先だけだけど岩城ファはガッツリ触るのがまた良いのです。
「未知のあぃ(愛)~」は今日も凄かった… クリスが歌ってるのを見る間、指先がバラバラ動くのいいですよね。清水さんファは結構背筋伸ばしてクリスを見るけど、岩城さんファは体を丸めたままクリスティーヌを見ています。
今回は仮面とられた後は、オールアイを歌う時から目がキラキラしてた🥺
いつも思うけど、岩城さんの左右の目の開き具合が違って見えるのは、演技なのかメイクなのか…. 左右で顔が違いすぎて、違う人に見えるのが印象的です。
あと動画とかで岩城さんの素顔見てるけど、ファントムメイクすると全然岩城さんってわからないのも不思議です、、声も、、、
普段喋ってる声とファントムの声、所々は似てても同じ人だってならないんですよね… それが不思議🤔
PONRの後、地下に行くボートでは「わ~がみをとざすのは、な~ぜなのか!」のところでクリスティーヌの手首を強く引き寄せていて、
基本、岩城さんファは乱暴そうな動きも あくまで「乱暴そう」にするだけで、何回かクリスの腕を強く掴むシーンがあるけれど、どのシーンも強く見せるフリで実際はあんまり力入れないように、痛くないようにしてるな、って思うのですが(優しい、、)
今日のこのボートのシーンは勢いよく掴んでいて😭、ふじはるさんの体が大きく引き寄せられていました。激しかった、気持ちが入ってたんでしょうね…. あとやっぱりふじはるさん軽いんだろうな…..
ラスト地下室は、クリスの腕を掴んで登場した時からもう、目がキラキラしていて... 目の淵に涙がたまっていました(T_T)
今日もベールをつけた後はクリスティーヌの髪に指絡ませていて、
花束を差し出すけど受け取ってくれないからって、無理やり手を掴んで持たせていました。その間もふじはるさんクリスはずっとまっすぐ、覗き込むようにしてファントムの目を見ていて...
ラウルが現れて玉座に座った時は、今日は爪見たりしてなくて、別の表現してました。なんだっけ... 岩城さんの演技が細かすぎて記憶が...
今日の許さないはかなり強めの「許さない!!!」で、
「えーらーべ!」も、えーの溜めが長くて、いつもと違う感じが良かったです。
岩城ファは見るたび新しい表現が見える🥺 事前に考えてやっているのか、それともその場で自然と出る表現なのか、、
お芝居とはいえ、何回もクリスティーヌに振られるの つらいだろうなぁ、、と思うぐらいの演技です。(お芝居だから当然ですが) もはやファントムというより岩城さん、というフィルターで見てしまうので、なんだかこちらも悲しくなってきます(笑) 岩城さんも心を入れきって演じられているだろうし...
クリスティーヌにキスされた時は、片方の目しか見えなかったけど、目をギュッてつぶってて...
ふじはるさん、唇と唇の隙間が全くないように、押し付けるようにキスするから、それがまた切なくていいです...
キス後ヨタヨタしてる時に、宇都宮さんラウルが威嚇するように「ふんっ!」ってやるんですけど、そのとき今日は、声を出さずにバッとラウルを見て、「そうだった、コイツ殺してやる」って感じですぐロウソクをとっていて、
すぐにグッて構えたんだけど、何か考えてるようにそこで数秒止まって、
ゆっくりクリスティーヌの方を見て彼女を何秒か見つめて、そこから「うわぁっ!」ってラウルの縄を切ってました。
私が見た中では初めてのパターンだった...
指輪を返しにくる時は、今日はふじはるさん指輪を差し出すのが早くて、
クリスティーヌが帰ってきてくれたっていう希望を与える隙がなく、ファントムのつらい表情が長く、見えました。
ふじはるさんクリスは、アイラブユーに対していつもちょっと反応薄いかもしれませんが、それがふじはるさんの表現なのです!!
今日のアイラブユーは、「アイラ〜ビュ〜」の後「ぅっ」て言葉が漏れていて…
クリスが去った後は「あぁあ」って嗚咽の声を漏らして、
「我が愛は〜終わりぬ〜」は最後の力を絞り切る感じで歌っていました…
やっぱり岩城さんはラストにビッグウェーブを持ってくるのが、すごい、、、
⊹⊹══════⊹⊱❖⊰⊹══════⊹⊹
カテコでは、岩城さんは奥からズンズン歩いてきてくれて、そのまま客席まで歩いてきそうな勢いで出てくるのでちょっと笑っちゃいます。落ちないでねーーみたいなw
両手を広げて、ニコニコでお辞儀してくれるのが助かります🙏 岩城さんはカテコではラウルにもニコニコしてる(´ω`*)
そして、幕に引っ込む最後の最後まで手を振ってくれるの、優しすぎです、、
そんなかんじで今回も素晴らしいオペラ座でした。
楽しかったー!!
とにかくメモ要素の強い備忘録になりましたが、見るたびに毎回違うし、新しく気付いたこともあるから ぜんぶ文字に書き起こしたくなる😢
覚えていたくてもどんどん忘れていってしまうのが人間だと思うので、ちゃんとすべて私の大事な思い出として、ここに残しておきたいです🙏
岩城さん、2週間前の登板よりも一回一回をやりきってる感がすごいなと感じたのですが、、、まさか、今期で終わりじゃ、ない、よ、ね???、、、
私にはそういったキャストさんたちの動向はよくわからないし、絶対そうであってほしくないけど...
岩城さんの毎回やりきってる・振り切ってる感がすごくて、なんか、ファントム役を今期で卒業されちゃうのかな、なんてことが一瞬、脳裏をかすりました。絶対に嫌だけど、年齢とか、もう3年ぐらいやっていらっしゃることとか、次世代に譲っていかなきゃいけないって考えてそうなところとか、オペラ座の次の公演地が発表されてないこととか......
色々ぐるぐる考えてしまって、おうちで一人で不安になりました。いつかは終わりが来るんだよね😭
何回も通っているうちにずっと見ていられる光景だと思っていましたが、
これは当たり前じゃないんだとハッとしました。
本当に毎回、これが最後だ、って思いなら観よう。
今後は、今まで以上に、一回一回を大切に、一秒一秒を大切に観よう、と心に決めました。
千秋楽まで残り少しですが、千秋楽は入れないので(とっくのとうに受付終わってた~)あと何回見られるかな~
チケパトを頑張っていますが、最近はなかなか難しい🙃トレナイ こればかりはタイミングと運なので、やっぱり毎回を「これが最後だ、!」と思いながら大切に観劇を重ねたいな と思いました。
とにかく、楽しもう!!人生楽しまなきゃ損ですよね👊
みなさんも楽しい人生を送ってください。私は、何事も無理をしないことが大事だな、と思っています。無理をするとしんどくなっちゃうからね、、、
自分の心に正直に、そして時間とお金は大切に🌝笑
毎日を過ごしていきたいと思います。
四季さんに出会えてよかった~!
では、以上!
2024.7.22 1:24
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