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wish you were here

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対話その13|おすすめ本紹介

対話その13|おすすめ本紹介

wish you were hereの対話、その13。
今回はもりもとくんと私のおすすめ本を一冊ずつ持ち寄って、それぞれの感想を話しました。

私からは岡真史さんとそのご両親が執筆した『新編 ぼくは12歳』、もりもとくんからは東畑開人さんの『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』を紹介しました。

『ぼくは12歳』は大学を卒業する頃に出会って繰り返し読んでいた本なのでラジオでぜひおすすめ

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対話その12|活動1周年の振り返りと名刺の紹介

対話その12|活動1周年の振り返りと名刺の紹介

wish you were hereの対話その12。
去年の11月20日に放送をはじめてちょうど1周年。たくさんの方に聴いてもらったり、ゲストに来てもらったりしながら楽しく続けてこられました。本当にありがとうございます。

ラジオで紹介したYUKOさん(gagaさん)作の名刺のデザインはこちらです。

wish you were hereに込めた想いがこんな形で名刺になるなんて一年前には想像もして

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『鈴木家の嘘』|嘘なき自死遺族の物語

『鈴木家の嘘』|嘘なき自死遺族の物語

Amazonプライムで『鈴木家の嘘』という映画を見た。
引きこもりだった長男の浩一が自宅で自殺し、第一発見者となった母はショックで倒れてしまう。母は意識が戻ってからも浩一が亡くなったことを忘れてしまっていて、残された家族は浩一が引きこもりをやめてアルゼンチンで働いているととっさに嘘をついてしまうというストーリー。

予告編を見たらコミカルな雰囲気で、『グッバイ、レーニン!』みたいな感じかなぁと思い

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対話その11|ゲスト 中村さん|自殺はダメなことなのか

対話その11|ゲスト 中村さん|自殺はダメなことなのか

wish you were hereの対話その11。
ゲスト回が続いていますが、今回は友達の中村さんが来てくれました。

中村さんとは職場の同期ですが、周囲の人の自殺や自分自身の自殺未遂についてこんなにじっくり話したのは初めてです。リアルな距離感がある人にこういった話をするのはなかなか勇気のいることですが、ラジオに来てお話ししてもらえたことがとてもありがたいです。
特に私自身の自殺未遂経験について

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対話その10|ゲスト らっきーさん

対話その10|ゲスト らっきーさん

wish you were hereの対話その10。
今回は石垣島でパイナップルやカボチャを育てる農家のらっきーさんがゲストに来てくれました。

前回ゲストに来てくれたMoさんと同じく、らっきーさんは樋口塾というpodcastのコミュニティに所属している方です。
らっきーさんもお父さんを自死で亡くしておられますが、石垣ラジオというラジオでうつ病に関する発信もしておられます。

石垣ラジオの通称「う

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対話その9|ゲスト Moさん

対話その9|ゲスト Moさん

wish you were hereの対話その9。
いつも月1のんびりペースで収録していますが、今回は素敵なご縁があったのでその勢いのまま爆速収録しました。
ゲストは私たちの配信を聞いて興味を持ってくださったMoさんという方です。

Moさんは自死遺族当事者の方ではないので、配信をする時もとても気を遣わせてしまったと思いますが、自死遺族や精神疾患を抱える方との関わり方について真摯に向き合おうとして

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番外編 in 福岡

番外編 in 福岡

今回のwish you were hereの対話は番外編で、福岡のいいかねパレット(の駐車場)で収録しました。

もりもとくんと二人で福岡に住んでいるYUKOさんに会いに行って、初めて対面でゆっくりお話したり遊んだりしてとても楽しい時間を過ごしました。

*以前YUKOさんがゲストに来てくださった放送と、YUKOさん(gagaさん)のnote、stand.fmもよければ覗いてみてください。とても素

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対話その8|「自殺」を「自死」と呼ぶべきか

対話その8|「自殺」を「自死」と呼ぶべきか

wish you were hereの対話その8。
今回は、同じ自死遺族の方の言葉をきっかけに、「自殺」という言葉をすべて「自死」に言い換えるべきかなのかということについて考えました。

*放送中に紹介した全国自死遺族総合支援センターの「自死・自殺の表現に関するガイドライン」についてはこちらのリンクを参照。

今回の出来事を通じてこのようなガイドラインがあることを初めて知りましたが、それだけ多くの

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対話その7|記念日反応について

対話その7|記念日反応について

wish you were hereの対話その7。
今回は命日や誕生日、母の日など、特定の日や季節に亡くした人を思い出して辛い気分になってしまう記念日反応について話しました。

このnoteでも散々書いてきたように、私の場合は毎年冬に記念日反応が起こります。(もしかしたら気質的なものが影響しているかもしれないですが。)
今年の冬は久しぶりにかなりハードな鬱状態になりましたが、春になると見違えるよう

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対話その6|ヤングケアラー問題、自死遺族の当事者性など

対話その6|ヤングケアラー問題、自死遺族の当事者性など

wish you were hereの対話その6。
久しぶりにもりもとくんと二人だけで収録しました。ヤングケアラー問題と自死遺族(特に幼少期に精神疾患を抱えた家族を亡くした人)の近さや、その当事者性について話しています。テーマが大きすぎて自分でも論点が整理できていないままごちゃごちゃ話してしまいちょっと反省しましたが、聞いてる人が外から議論に参加してくれたらそれはそれで面白いラジオになると思います

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対話その5|ゲスト カナエさん

対話その5|ゲスト カナエさん

wish you were hereの対話その5、今回はゲストにカナエさんをお迎えして収録しました。

カナエさんはエッセイや小説などの文筆活動をされていて、ご自身の体験をもとに自死や虐待といったテーマについても書いておられます。カナエさんの作品を知ったきっかけはもともと「自死遺族」というテーマが入口でした。けれどエッセイをいくつか読み進めるうちに、カナエさんの「生きること」そのものに対する姿勢や

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対話その4|ゲストYUKOさん

対話その4|ゲストYUKOさん

wish you were hereの対話その4、今回は初のゲストYUKOさんと一緒にお喋りしました。
YUKOさんご自身も自死遺族の方と繋がれたら、という思いがあってnoteでの発信を始められたそうです。noteのなかでも、同じような道のりを歩む人に対するあたたかい言葉を綴っておられるYUKOさんですが、実際お話してみてYUKOさんの言葉に私もとても励まされました。
よくぞ今日まで生きのびてくれ

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対話その3|精神疾患を持つ家族との関わりについて②

対話その3|精神疾患を持つ家族との関わりについて②

精神疾患を持つ家族との関わりについて、というテーマで話した音源の第二弾をstand.fmにアップしました。

家族が精神疾患を発症したとき、精神科への通院や入院に付き添ったとき、家族が「死にたい」と口にしたとき。彼らと関わるなかで、私たちも動揺したり不安になったりすることがたくさんありますが、そういうネガティブな気持ちとどう向き合い、どうコントロールしていくのか。
今回は笑い話も混じえながらそれぞ

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対話その3|精神疾患を持つ家族との関わりについて①

対話その3|精神疾患を持つ家族との関わりについて①

wish you were hereの対話その3は、精神疾患を持つ家族との関わりについてというテーマで話しました。
それぞれ話したいことや聞いてみたいことがたくさんあったので、今回は前半と後半の2回に分けて収録しています。
前半では主に家族が精神疾患を発症したときの心境や周囲の反応、そして彼らとの関わりを通じて自分自身のなかに生じた変化などについて話しています。

もりもとくんも私も精神疾患を患っ

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