yayko

ようやくnoteを始めた30代。働き盛りだけど絶賛子育て中の帰国子女ママ。 テーマはい…

yayko

ようやくnoteを始めた30代。働き盛りだけど絶賛子育て中の帰国子女ママ。 テーマはいろいろ。 過去ブログに載せた記事も転載していくかもしれません。 好奇心旺盛の旅行好き。音楽・映画・食・文化。何を書くかは気分次第!

最近の記事

  • 固定された記事

noteを始めてみた

やっと 始めてみたnote。 元来、始めるまで時間がかかる人だ。 気分が乗らないと始められない。 でも始めたらのめり込むのは早い。 没頭したら止まらない。 実は25年前の小学校高学年頃からHPを作成して ブログを不定期でつらつらと書いたり 個人のジャーナルに思ったことを書いたりしてきた。 気持ちの整理のために、そして 感情の表現のために。 自分だけのためのノート。 ほぼ非公開だった。 それがいつの間にかSNSが流行り出し みんなが思っていることを表現する世の中に。

    • 去る側の思い

      引っ越しがすごく多い人生だ そういう星の上に生まれたんだろうなと 最近思うようにしている。 そんな星に生まれたので、 必然的に送られることが多い。 しかも行き先はだいたい遠い。 何度引っ越しても今まで築いた関係や これから築く関係についての、 不安と希望が入り混じる感情は、 引っ越す日が近づくに連れて ふつふつと込み上げてくる。 また1人になるのか。 厳密には1人でないんだけど、 学校や所属していたコミュニティという意味では 1人に感じる瞬間が訪れるのだ。 前いた場所

      • みんな大好き読書の時間

        ようやく始めた夫との読書タイム。 いま家族会議を週2で入れているのですが、 会議の入らない日に読書タイム15分を設定した。 夫婦で同じ本を読もう!という夫の提案だ。 家族会議についてはこちら↓ 初回にして早速発見があり、夫と私の読み方の違いを知る。 私は本はリラックスしてる時に読みたいから、 家事も他のやるべきことも終えたお風呂上がりに yogibo に身体を預けて読みたかった。 夫はというと… 机に座っていた!笑 勉強か?!と私には思えて、 堅苦しいのが嫌いな私は

        • 怒らないママへの道

          私は息子を、いつもユーモアでつります。 怒りたくないから。怒ると泣かれて、泣かれるとこっちが疲れるから。 着替えてくれない時は、こしょこしょ星人になり、お手手が出るパジャマおばけになり、 お風呂で洋服を脱いでくれない時は、話題を変えて好きなブロック、今日何作る?とか、今日は髪を切るから、ばっちっちーになっちゃうから、服を脱いでみよう!とか。 他の提案をしてみる。 脱ぎなさい!これやりなさい!あれやりなさい!という前に、どうしたらやってくれるか?を考える。 これ、毎

        • 固定された記事

        noteを始めてみた

          医者か通訳か

          ※3月中旬に書いた記事ですが公開が遅くなりました※ なんとあの大物スターの通訳が解雇されてしまった…らしい。 今日は出社したら知らない外国人が急に私の席までやってきて 「君英語できるか?」と聞かれ、 会議室の場所まで案内をした。 帰りの電車では英語しか喋れない見知らぬ中東系ファミリーと車掌さんの間の通訳をした。 実はそれまで車掌さんが一生懸命、対応していたので、しばらく様子見をしていたのですが、最後の難しい質問に「わかりませんごめんなさい!そーりーそーりー!」とギブア

          医者か通訳か

          渡米準備開始

          今日からいよいよ 渡米準備を本格的に始めた。 夫とは結婚当初からnotionで家庭内プロジェクトを管理しているのだけれど 昨日、定例の家族会議でリストアップしたらTo doがこんなにあった… Oh…という感じ。 この右欄に役割分担ができたけれど 私の大きな担当としては住居、保険、保育園探し、引越し諸々。 この1か月くらいは息子のパスポート取得に悪戦苦闘していたのに。 幼児のパスポートは本当に大変だ。 白い背景で影がうつっていない、そして口は閉じて目はカメラ目線で 首

          渡米準備開始

          Giveすることとライフワーク

          身近な人たちの活動を見て そろそろ自分もGIVEできるものがあるといいなぁ~なんて思う。 30代半ばになると自分の個性や強みがなんとなくわかってきて それを広げていく時期に入っている人も多い。 保育園のママ友でも キャンドル教室を開きながら各所のイベントに出店している人がいたり おもちゃコンサルタントとして地域活動に積極的に参加している人がいたり ママをやりながら、自分の得意分野を活かして積極的に活動していて 素晴らしいな~といつも感心している。 応援したいから、私も購入

          Giveすることとライフワーク

          休むのが苦手な人

          私は休むのが苦手だ。 性分なのか、小さい頃から勉強、習い事を 週末含め当たり前のようにやってきたからか… 自分の家族ができてから変わったけれど、 何かにのめりこみ没頭すると、 母が声をかけてこない限り、食べることを忘れてしまうこともあった。 過去の記事にも書いたが やらないことを決めるのが苦手で 常に生産的なことをしていないと不安になる。 移動時間中は本を読んだり音楽を聴いたり、 ブログを読んだり書いたり、 美容院や保育園の予約をしたり、 帰ってからは料理の下ごしらえ

          休むのが苦手な人

          アカデミー賞とアメリカ×日本

          映画好きです。 アカデミー賞が終わり、レビュー動画を観ていたら観たい映画リストができあがりました オッペンハイマー(日本では2024年3月29日より公開) Barbie(まだ観れていません!) ゴジラ -1.0(まだ観れていません!) Poor Things 『オッペンハイマー』 アカデミー賞の作品賞受賞。原爆開発を主導した米物理学者オッペンハイマー氏の半生を描いた映画。戦争すると技術が発展するというけれど、まさに今、戦争の渦中にいる国もある中、戦争の歴史の中で

          アカデミー賞とアメリカ×日本

          自分のご機嫌は自分でとる②

          前回の記事では自分のご機嫌は自分でとることの大切さを書いた: 今日はもう少し具体的に自分のご機嫌をとるべき時について考えてみたい。 どんな時に自分のご機嫌をとるか? 私はこんな時に気をつけている。 寝不足の日 子どもが体調を崩している時 仕事が忙しくなる前(大きな仕事に向けての準備期間中) 女性特有の月に一回くるアレの直前1週間 空腹時 1から5すべて共通するのは、疲れて自分の感情コントロールがうまくいかず、ピリピリイライラしやすくなってしまうこと。普段なら

          自分のご機嫌は自分でとる②

          自分のご機嫌は自分でとる

          結婚してから強く思うようになったこと。 それが、 自分のご機嫌は自分でとる。 実は夫が愚痴をあまり聞いてくれない。 男性というのはそういう人が多いのだろうか。 というか、愚痴という愚痴は吐いていなくて、 どっちかというと、 「こんなことを言われたんだけど、なんか嫌だった…」 という感じなんだけど、 夫には愚痴に聞こえるらしい(笑) そんな時、私は理解ある女友達と話し倒して 「あ〜今日も話した!楽しかった〜!」と、 気持ち精神そのままスッキリして帰るのが好きだ なので、

          自分のご機嫌は自分でとる

          家族会議と優先順位

          夫と家族会議を始めた。 そう、渡米前にやっと。 今後の計画についてはじっくり話し合わないといけない。 共有のGoogle Calendarで1時間と予定されていることにびっくりした私は 「テーマも決まってないのに1時間なの?30分でよくない?」 と早速、家族の生産性を考え提案した。(笑) ママの夜の時間は貴重なのだ。 日中は仕事もしくは育児家事で何もできないんだもの。 しばらく毎日続けるらしい。 夫婦でじっくりと将来について話せることは 素晴らしいことと思うので、私も毎

          家族会議と優先順位

          気まぐれな子どもとアメリカの牛乳

          前回書いた、育児は悩ましいに続き、 育児は難しい。 ようやく夫の米国留学(はい、私も一緒に渡米予定です)の試験が すべて終わり、後は結果待ち…という状態になり、 ようやく(何度も言いますが、ようやく!) 週末も一緒に出掛けられるようになりました。 息子を出産してからここまで長かった! まるで子育てを終えたかのような発言ですが、 夫が毎日20時頃に寝かしつけてくれるようになったので 私の自由時間が少し増えて、記事を書いたり、 溜まっていた読み物や調べものをしたり… ゆ

          気まぐれな子どもとアメリカの牛乳

          時間があることと子育てと

          インプットと考える時間とアウトプットの時間が全然足りない。 睡眠もとりたいし、育児もしたいし、時間は全然足りない。 そしてどこか完璧主義な自分は「やらないことを決める」のが苦手である。これは時間効率の本でよく見るtipsなので、最初から無理だ。 諦めてはいないけれど。 思えば子どもの頃は専業主婦の母親が、 私の身の周り含めた家事(掃除、洗濯、料理、買い物などなど)を ぜーんぶやってくれた。 だから自分の時間を自由に使うことができた。 恥ずかしいことに 食卓への配膳す

          時間があることと子育てと

          noteと大好きなニューヨーク。

          今日も何も考えずにnoteを開いてみる 誰かからの「スキ」を求めて記事を書いてきたわけではないので 今まではお試しのような空間で綴ってきたけれど noteのようにたくさんの書き手がいるプラットフォームで発信すると 思いの外、初回の記事で知らない人から「スキ」をいただいたりして なんだか嬉しい 知らない人が知らない人に出会う 幼少期から海外で過ごしていた私は 現実の世界でもそういった場面が大好きなのだけど ここにきて初めてnoteの良さを知る 純粋な「スキ」をいただいた

          noteと大好きなニューヨーク。