Yasushi

京都在住のサラリーマンです。将来、海外勤務と経営者になることを目指してます。アウトプッ…

Yasushi

京都在住のサラリーマンです。将来、海外勤務と経営者になることを目指してます。アウトプットの場として活用してもらいますが、少しでも皆さんの役に立てれば嬉しいです。読了した本のまとめ、英語学習、ビジネススキルなどなど。

記事一覧

ザイアンスの法則
人は、知らない人には警戒心、攻撃的に
接触回数が多いほど、親しみを感じる
相手の人間的側面を知ると好意を抱く
※ 例外は、嫌悪感を持たれている場合

Yasushi
3年前

学習の5段階
1、無意識的無能:知らないし出来ない
2、意識的無能:知っていても出来ない
3、意識的有能:考えると出来る
4、無意識的有能:考えなくても出来る
5、無意識的有能に意識的有能:どこからでも教えることができる

Yasushi
3年前

上司に仕事させる技術 大久保幸夫さん

ボスマネジメントとは? 自分の仕事にうまかボスを関わらせて、効率よく仕事をすること。MBAでもボスマネジメントは研究されている。ボスがストレスの原因になってはならな…

Yasushi
3年前
1

聞く力を鍛える 伊藤進さん

話し上手、話し下手、聞き上手という言葉はあるが、聞き下手という言葉はあまり使われない。現代ではそれだけ、聞く力が軽視されている。本著は、聞く力の利点、重要さ、方…

Yasushi
3年前
2

傾聴力 大津秀一さん

1000人の患者を看取った医師が実践している傾聴力のお話 聴くこととは話し手にストーリー(人生)を話してもらい、自身で実感してもらうこと。職業柄、緩和ケアでの「生き…

Yasushi
3年前

メラビアンの法則
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の反応
言語情報7%
口調や話の速さの聴覚情報38%
見た目などの視覚情報55%

Yasushi
3年前

本音に気づく会話術 西任暁子さん

本音を言っても良い関係を築ける、疲れないコミュニケーション術 コミュニケーションは自分のニーズから始まる ニーズとは感情の変化から始まる 本音を伝える3ステップ…

Yasushi
3年前

「非認知能力」の育て方 ボーグ重子さん

子供への教育として重要性が改めて見直されている非認知能力について語られてた。特に小さい頃(〜7歳くらいまで)は詰め込み型の教育ではなく、非認知能力を重視した教育…

Yasushi
3年前
2

傾聴力 武藤清栄さん

人間関係の希薄が進む中で、コミュニケーションの方法に悩む人が増えている(私のそのひとり…)。コミュニケーションの基礎は、相手の話を聴く力「傾聴力」。 以下、日頃…

Yasushi
3年前
1

使える理論 不正のトライアングル
不正が行われるには「動機perceived Pressure」「機会perceived opportunity」「正当化Rationalization」という3つの要因がそろった時に発生するとした理論です

Yasushi
3年前

使える理論 守破離・・・
ものごとを学ぶ姿勢
守…師匠に言われたこと、師の流儀・型を習い『守る』こと。
破…自分に合った型をつくり、既存の型を『破る』こと。
離…師匠の型、自分自身が造り出した型から『離れる』こと。新しい型を作ること。

Yasushi
3年前

使える理論 タックマンモデル:
チーム形成を4つの段階で示したフレームワーク
形成期Forming→混乱期Storming→統一期Norming→機能期Performing

Yasushi
3年前

子どもの気持ちを聴くスキル(山口祐二さん)

チャイルドラインという、フリーのホットラインに電話を掛けてきた子供への心理的受け入れをされてきた著者さんの本です。話を聴くスキルに興味を持って読んだ本ですが、多…

Yasushi
3年前

ニュータイプの時代(山口周さん)

新時代を生き抜く24の思想・行動様式。きりっとした書きっぷりと、データや他著書からの引用がふんだんに盛り込まれており、納得のいく内容でした。これからの時代、柔軟に…

Yasushi
3年前
2

使えるセオリー:
・アイスバーグ理論(モデル)
一般的に、ものごとの一部しか見えていないこと。例:表面に見える成果の下にはスキルが、その下には行動や習慣、最下部には意識や人生哲学が関係している。

Yasushi
3年前
1

使えるセオリー:
・エビングハウスの忘却曲線
人はインプットの70%を翌日には忘れる。そのため反復学習が大事である。
・レミニセンス現象
今すぐ思い出せないことを、あとで突然思い出すことがある。例えば嫌な体験をした際に、子供の頃の似た体験を思い出す。睡眠時の記憶整理と関連がある。

Yasushi
3年前

ザイアンスの法則
人は、知らない人には警戒心、攻撃的に
接触回数が多いほど、親しみを感じる
相手の人間的側面を知ると好意を抱く
※ 例外は、嫌悪感を持たれている場合

学習の5段階
1、無意識的無能:知らないし出来ない
2、意識的無能:知っていても出来ない
3、意識的有能:考えると出来る
4、無意識的有能:考えなくても出来る
5、無意識的有能に意識的有能:どこからでも教えることができる

上司に仕事させる技術 大久保幸夫さん

ボスマネジメントとは?
自分の仕事にうまかボスを関わらせて、効率よく仕事をすること。MBAでもボスマネジメントは研究されている。ボスがストレスの原因になってはならない。

日本とアメリカの違い
日本でボスが嫌われているのは、考え方の違いがある。
アメリカでは、上司は顧客だと思え!が主流だし、上司は部下のマネジメントのプロと自負している。対して日本では、年功序列で上司をする人が多い。

上司の7つの

もっとみる

聞く力を鍛える 伊藤進さん

話し上手、話し下手、聞き上手という言葉はあるが、聞き下手という言葉はあまり使われない。現代ではそれだけ、聞く力が軽視されている。本著は、聞く力の利点、重要さ、方法などを体型的に説明してくれていた。

コミュニケーションとは?

コミュニケーションとは「分け合うこと」である。情報を、気持ちを、空間(時間・場所)を分け合う。この本を読んで最も印象的だった部分だ。「分け合う」感覚を持てば、片手間で話を聞

もっとみる

傾聴力 大津秀一さん

1000人の患者を看取った医師が実践している傾聴力のお話

聴くこととは話し手にストーリー(人生)を話してもらい、自身で実感してもらうこと。職業柄、緩和ケアでの「生きる意味」を模索するような重い事例が多かった。日常で頻繁に出会う場面ではないが、解釈は仕事や家庭でのコミュニケーションに応用可能だと感じる。

悩んでいる・困っている人を助ける傾聴力

人生には4つのペイン(物理的・精神的・社会的・スピ

もっとみる

メラビアンの法則
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の反応
言語情報7%
口調や話の速さの聴覚情報38%
見た目などの視覚情報55%

本音に気づく会話術 西任暁子さん

本音を言っても良い関係を築ける、疲れないコミュニケーション術

コミュニケーションは自分のニーズから始まる

ニーズとは感情の変化から始まる

本音を伝える3ステップ

1 自分の本音に気づく

気持ちの揺れに気づく→ひと呼吸→揺れに名前をつける→ニーズ(本音)を気づく

2 相手の本音を知る

テープレコーダーになる→気持ちを想像する→気持ちとニーズを確認する

3 自分の本音を伝える

OFN

もっとみる

「非認知能力」の育て方 ボーグ重子さん

子供への教育として重要性が改めて見直されている非認知能力について語られてた。特に小さい頃(〜7歳くらいまで)は詰め込み型の教育ではなく、非認知能力を重視した教育の方が、将来的な学力・人間性向上に繋がるという結果が出ている。

非認知能力とは?・・・課題発見力、想像力、コミュニケーション力、やり抜く力、行動力などの「生きる力」

非認知能力とは何か?その重要性が語られた後、具体的な方法として以下のよ

もっとみる

傾聴力 武藤清栄さん

人間関係の希薄が進む中で、コミュニケーションの方法に悩む人が増えている(私のそのひとり…)。コミュニケーションの基礎は、相手の話を聴く力「傾聴力」。

以下、日頃意識していくポイントを抜粋

◇相手の話を理解するためのポイント

1.言葉の意味や脈絡を確かめる

2.相手の立場になって考える

3.声に耳を澄まし、相手の感情・気持ちを理解する

◇話を聴くときのタブー

興味本位の質問をしない

もっとみる

使える理論 不正のトライアングル
不正が行われるには「動機perceived Pressure」「機会perceived opportunity」「正当化Rationalization」という3つの要因がそろった時に発生するとした理論です

使える理論 守破離・・・
ものごとを学ぶ姿勢
守…師匠に言われたこと、師の流儀・型を習い『守る』こと。
破…自分に合った型をつくり、既存の型を『破る』こと。
離…師匠の型、自分自身が造り出した型から『離れる』こと。新しい型を作ること。

使える理論 タックマンモデル:
チーム形成を4つの段階で示したフレームワーク
形成期Forming→混乱期Storming→統一期Norming→機能期Performing

子どもの気持ちを聴くスキル(山口祐二さん)

チャイルドラインという、フリーのホットラインに電話を掛けてきた子供への心理的受け入れをされてきた著者さんの本です。話を聴くスキルに興味を持って読んだ本ですが、多くのエピソードと共に、最近の子供が抱える問題やチャイルドラインの切実さを感じることができました。

感慨深い本でしたが、私の今後に生かせる部分としてピックアップ

聴くスキル(当初はビジネス上の聴くスキルを想定してましたが、日常の子供とのコ

もっとみる

ニュータイプの時代(山口周さん)

新時代を生き抜く24の思想・行動様式。きりっとした書きっぷりと、データや他著書からの引用がふんだんに盛り込まれており、納得のいく内容でした。これからの時代、柔軟に自分を変えていかないとsurviveできないなと恐ろしくなってしまいます。

時代の変化

物であふれた時代になり、○○ができないなどの「問題」が希少化する。そのため、「問題を解決するスキル」よりも「問題を見つけるスキル」の方が求められる

もっとみる

使えるセオリー:
・アイスバーグ理論(モデル)
一般的に、ものごとの一部しか見えていないこと。例:表面に見える成果の下にはスキルが、その下には行動や習慣、最下部には意識や人生哲学が関係している。

使えるセオリー:
・エビングハウスの忘却曲線
人はインプットの70%を翌日には忘れる。そのため反復学習が大事である。
・レミニセンス現象
今すぐ思い出せないことを、あとで突然思い出すことがある。例えば嫌な体験をした際に、子供の頃の似た体験を思い出す。睡眠時の記憶整理と関連がある。