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デブは蕎麦を茹でる

蕎麦(乾麺)の茹で方を覚えるライフハック

こんにちはデブです。
今日は蕎麦(乾麺)を茹でたいと思います。
乾麺を茹でるだけで記事になるのか? と、いう疑問はあるかもしれませんが実は某そば漫画も乾麺を茹でる回で蕎麦の茹で方の蘊蓄から人情ドラマまで全てをこなしていました。

私には人情がないので、とりあえず漫画に書いてあるままに蕎麦を茹でたいと思います。

ちなみに、良い蕎麦の茹で方を覚えると乾麺のクオリティは間違いないく上がります。おすすめです、デブ的に。

本日の乾麺


安くて美味しい
ひと束165gと嬉しいサイズ

私がよく買う蕎麦です。
北海道でNo1らしいです。450gで350円ぐらいで買えます。
しかも、たまになぜか10%マシになっているので嬉しい限りです。

原材料名を見る限り間違いなく5割蕎麦以下の配合量ですが自信満々に蕎麦湯も飲めると書いている。デブ的に100点です。

蕎麦が無いなら蕎麦湯を飲めばいいじゃない。
いいんです。どれだけ蕎麦粉が含まれているかが重要ではありません。
お腹と舌が満足すればいいのです。

茹で時間は1.5倍

さて、麺を茹でていきます。
前述した漫画では、乾麺を美味しく食べるコツは表記の時間の1.5倍で茹でろと書いてありました。そうすると中まで水分が浸透して美味しいとか。

ほーん
グラグラ
パラ
グツグツ
すっげ
水吸ってお湯が減ってきた

さて、こちらの乾麺。
茹で時間が7〜8分なので12分茹でております。
そうすると、麺が水を吸ってお湯が少なくなって参ります。
困りました。最初から最後までたっぷりのお湯で茹でるのが美味しい蕎麦を茹でるコツだからです。

ケトルでお湯を足す。

はい、邪道でしょうがケトルでお湯を足します。これで安心。
実際、差し水をするレシピもあるので刺しお湯でも問題はないでしょう。

蕎麦の洗い方、締め方

さて、蕎麦の茹で方と言いますが実際問題一番大事なのは蕎麦の洗い方(締め方)だと思っています。
というのも、経験則として蕎麦を茹で過ぎても冷水で締めれば歯応えが出るんです。冷たい蕎麦で食べる場合はちょっと茹ですぎたかな?と、思うぐらいでちょうどいいかと思います。
量も増えるし←大事。

茹で上がった蕎麦 この時点ではデロデロである
面水(手のひらで水を散らして全体にかけている)
洗います
ゴシゴシ
冷たい水で締めた後にしっかり水を切ります。
少量ずつ麺の水を切っていきます。

この工程が多分、一番大事。
手で水をかけてやって、水に沈める。そしてクルクル回してゴシゴシ洗う。
水がぬるくなったりしないように、水を出しながら蕎麦を洗って締めてやります。
最後にボウルに冷たい水を張って締めます。夏場とかで水がぬるい場合は氷を用意してあげるといいかもしれません。

雰囲気で美味しく

さて、デブは量を食べらればいいわけではありません。
美味しくたくさん食べたいのです。
なので、雰囲気は大事です。食事のテンションを高めましょう

こんなのを用意してあげるとテンションが上がります。
なお、普段はトロロと卵は割愛しています。

わあ、noteを書くから山芋もすりおろしてみたブヒ。

なお、ざるは100均で買える模様。

というわけでいただきます(すぐに食べ尽くす)。

蕎麦湯を楽しむ

いかんせん、デブは蕎麦を食べるのが早い。
なので、蕎麦湯を嗜みます。

ちゃんと残してある。
洗い物が面倒だから、蕎麦つゆを入れていた徳利にin
わあ、蕎麦湯だあ

ちなみに、前記事で書いた通りデブの蕎麦つゆはカツオ出汁でブーストしています。

そのため、蕎麦湯を入れるとカツオの香りがブワッと広がります。
正直、美味しい。

終わりに

さて、乾麺の茹で方と楽しみ方を書いてみました。
今後の記事のネタがなくなってしまいましたので、次はカレーか変わり種のそばでも作ってみようかと思います。

そして、誰かデブが痩せないようにサポートしてくれデブ。

それでは。

よろしければサポートをお願いいたします。 痩せないように一生懸命、食べます。