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想像力に人生を全振りしてもいいと思う。

おはようございます。

夜中にコナンの映画はなぜハズレが少ないんだろう?と考えた結果、青山さんが天才だからという答えに落ち着いた坂口です。

さて。

今日は「想像力が全てな気がするけど」というテーマでお話ししていこうと思います。

まずは「口」について考える


今日のテーマで「想像力」なのですが、まずは「口」から考えていきたいと思っています。僕たちの国、日本では、

・(アイツは)口が上手い
・(アイツは)口だけ
・口は災いの元

口ってなんだか嫌われ者だと思うんです。なんだかこう…口が上手いことが悪いことみたいな。

ですが、国が変わると、私口下手なんです!とか「人見知りなんです」とかは通用しなくて、複数で遊びに行く時もマジでミーティングっす。

これしよう!から始まって、それだったら、こういうのはどお?になって、みんなでサクッと話をまとめるので、誰か一人がワガママで決めることはそうなはいと思います。
#と言うより細かく決めない

海外では「何が言いたいのかはっきり言えよ!」「白か黒かどっちなんだよ」と言われるもんです。

日本人=「何も言わない」と思っている海外の人は多いと思います。
これは海外あるあるですが、日本人女性=口説きやすいと思っている海外の男性は多くいるのですが、その理由も日本人女性は「何も言わないから」

俗にいう押しに弱いってやつっすね。

まぁ、もちろん理由は、英語が話せないからと言うことも大きいんですが、シンプルに萎縮すると言うのもあると思います。

僕たちは島国(身内)で育ってきているので、小さい時から身内以外の人と暮らすと言う経験があった方の方が少ないと思うんです。

そんな僕たちは小さい時にどんなことを思うのかというと、「これがこうだよね」と言う身内の会話を続けてしまうわけです。

その結果、自分の生きるサークルの当たり前を、世の中の当たり前だと思ってしまう結果になるんだと思うんです。

だから、シンプルに大人になって苦労するんだと思います。

ただ、移民の多い国に行くと、良くも悪くも強調性と同じくらい大事にしているのが、堂々とすることで細かいことを本当に気にしないんだと勉強させられました。

例えば、スーパーで海外の方が四人で通路を塞いでいたので、「ソーリー」というと、こっちをチラッと見て、正式に無視されました。
#はらわた煮えくりかえった

日本だと「なんだこいつ」案件なのですが、どうやら、海外でもこれが普通なことに気がつくまで1ヶ月も要らなくて、要は周りに気を使いすぎると、自分が疲弊しちゃうと言うことでした。

日本人のコミニティーにある「言うまでもないよね」は通用しなくて、「思うことがあるなら言えよ!」ですし、色々な国の方々が住んでいるからこ、自分を強く保つ大事さは日本の何十倍もあると思います。

通りたいなら通りたいと言わないといけないし、ウジウジしていると本当にどこまででも舐められる世界です。

そこには、人見知りだから、臆病者だから、(あなた側)気を気かってよ!みたいな世界は1ミリもありません。

海外は「(お前)責任はお前が取れよ」のスタイルで(そんなに強い意志はないけど)何も言わないというのは存在してないのと一緒なんです。

僕たち(日本人)がよくいう「どっちでもいい」に対して、「それはやる気がないと言うこと?」と言われた経験は日本ではなかったです。

口を一つとっても、災いを起こさないような策として、何も言わないを選んできた僕たちに対して、ちゃんと伝えない考え(気持ち)を伝えることにフォーカスしている外国では「口」に対する考え方は大きく違います。

ただ、少しだけスピっぽい話をすると、日本人の察する力のおかげでもあるのかな…とは思っていて、なんとなく雰囲気を察するじゃないですか?

あんまり外国の人って、それがわからないらしいんです。

この日本人の長所、先を読んで行動するというのが得意だということがわかった上で、本題です。
#なげーな

「想像力がないと思われた機会損失は大きい」

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