子どもの夢を壊さない返し方
今日のeテレ「お母さんといっしょ」
のファンターネのコーナー。
"ドーナツの木"の本を読んだ「みもも」が
ドーナツの木を探す。
当然、ドーナツの木なんて見つからない。
ガッカリするみもも。
そこへ、ファンターネ島の長老「アンモさん」がやってきた。
みももは問いかける。
「じゃあドーナツの木もあるの?」
アンモさんはゆっくりと、こう切り返した。
大人なら誰もがドーナツの木なんて無い
とわかっている。
見つかる可能性はほぼ無い。
というか、無い。
そんなとき、子どもの夢を壊さないように
違う可能性を示す。
こういう返し方って大事だなぁと感じました。